2001-12-06 第153回国会 衆議院 憲法調査会 第5号
言うまでもなく、太陽系第三惑星地球という私たちの星は有限であり、地球温暖化問題やフロン問題でおわかりのように、地球人のすべての意思をまとめて、宇宙的規模で救わなければ滅んでしまいます。この、病んではおりますが、緑が茂り、多くの生物を宿し、青く輝くかけがえのない地球は、未来の私たちの子孫から借りているものなのです。
言うまでもなく、太陽系第三惑星地球という私たちの星は有限であり、地球温暖化問題やフロン問題でおわかりのように、地球人のすべての意思をまとめて、宇宙的規模で救わなければ滅んでしまいます。この、病んではおりますが、緑が茂り、多くの生物を宿し、青く輝くかけがえのない地球は、未来の私たちの子孫から借りているものなのです。
我々の惑星、地球というのは今瀕死の状態に移りつつあると言われておりまして、いわゆる重大な局面にある。このことから、企業、政府など具体的な環境管理行動の計画を立てて環境の保全あるいは原状復帰、そういったことを実行しているわけであると思います。 これは沖縄に限らないわけでありますけれども、在日米軍は、その基地内においてどのような環境保全行動を実行しているのか。
特に、本年は国際宇宙年でもございまして、そのテーマの一つは「惑星地球へのミッション、宇宙からの地球観測」ということでございます。
私達人類の生存する共有の惑星=地球が未来に輝きを失わないようにしたいものです。 私は本日の表彰を期して、今後も初心を忘れず頑張りたいと思います。変らざる御指導、御鞭撻をお願いして、御挨拶と致します。 ………………………………… 大出 俊君のあいさつ このたび、永年在職議員として、院議をもって御鄭重なる表彰の御決議を賜り、誠に身に余る光栄であり、感謝に堪えません。