1969-03-29 第61回国会 参議院 予算委員会第一分科会 第1号
で、さらに、いま調査室の方々が資料要求しますと、政府関係の資料はすぐいただけますけれども、それ以外の資料が、非常に最近は、いわゆる情報革命時代でございますから、たくさんございます。そういったものはほとんどとりにいかなくちゃいけないし、また費用もかかります。それも最近物価の値上がり等で、いままで無料配付されていたものが有料になっておるものも非常に多いと思います。
で、さらに、いま調査室の方々が資料要求しますと、政府関係の資料はすぐいただけますけれども、それ以外の資料が、非常に最近は、いわゆる情報革命時代でございますから、たくさんございます。そういったものはほとんどとりにいかなくちゃいけないし、また費用もかかります。それも最近物価の値上がり等で、いままで無料配付されていたものが有料になっておるものも非常に多いと思います。
最近は情報革命の時代でありますし、技術革新も非常に前進的でございます。そういった面で、機械化という点をどのように進めておられるか。それから第二番目には、蔵書数も非常に多くなっているようでありますけれども、アメリカやソ連等と比べると、まだ非常に弱体のように思います。そういう点をどう考えておられるか。
それからもう一つは、いま情報革命時代といわれまして、コンピューター等も非常に官庁等においても活用されるようになりました。で、そういった面は会計検査院では考えていらっしゃるのですか。
と申しますのは、これからは御承知のように宇宙開発あるいは原子力あるいは海底開発、こういった時代にいま進んでいくわけでありまして、同時にまた、一方においては情報革命であるとか、あるいは物的流通革命であるとか、とにかく何でも革命という字がつくほどどんどん時代は進展しておるわけであります。
たとえば、都市化の波に洗われる日本列島、技術革新のテンポの速さ、情報文化、情報革命といわれるコミュニケーションの発達などの中にあって、変貌を遂げるわれわれの生活様式、そうして、そこから過密、過疎、公害、交通、住宅、物価、大学問題などが発生しているのであります。これらは、われわれの先輩が想像だにしなかった変化であり、全く新しい試練であります。
かたわら、非常にコンピューターの発達によりまして、流通革命あるいは情報革命というようなことが言われておりまして、MIS的な議論が——視察して報告もございましたし、それとからんでぜひ予算にPPBSを導入していこうということを考えて、しかし、これはわれわれもいろいろと勉強したのでございますが、先ほど主計局のほうで御説明がございましたように、実際上の問題になりますと、PPBSだけで全部片づくということではないのでございまして
この前、情報革命時代の重要な一環として、行管庁が電子計算機を共同利用することを専門家グループに委託されていた。そして、そのことを勧告なさったということを聞きましたけれども、これは一体どうなっておられるのか、お伺いしたいと思います。
そしてこれから今後二十世紀の後半を想像いたしますと、いわゆる情報産業あるいは情報革命といわれておりますように、そういうものの発達によって都市の管理機能、中枢機能というものは、おそらくますます強まる方向に進んでいくであろうというふうに考えます。
○佐藤(文)委員 もう情報革命の時代がやってくるんですから、これもなまはんかなやり方をやらないで徹底したやり方——当然これは予算が相当要ると思いますが、徹底したやり方を将来やっていただくようにお願いをしておきたいと思います。私の経験では、大分県と鹿児島県で、この情報の徹底したことにおいて、たいへん失敗した例と成功した例を知っております。