2021-04-02 第204回国会 衆議院 外務委員会 第5号
外務省では、中国に限らず、世界中の在外公館におきまして現地職員を雇用しておりますが、情報防護を含め、秘密保全体制の点検、徹底に万全を期しておるところでございます。 これ以上の詳細を明らかにすることは、我が国の活動の一端を明らかにするおそれがございますので、お答えすることは差し控えたいというふうに思っております。
外務省では、中国に限らず、世界中の在外公館におきまして現地職員を雇用しておりますが、情報防護を含め、秘密保全体制の点検、徹底に万全を期しておるところでございます。 これ以上の詳細を明らかにすることは、我が国の活動の一端を明らかにするおそれがございますので、お答えすることは差し控えたいというふうに思っております。
既にお答えしたように、外務省では、中国に限らず、世界中の在外公館におきまして現地職員を雇用しておりますが、各種契約や内規等を通じまして、情報防護や秘密保全に努めると同時に、我々自身の実際上の措置を通じて、情報防護や秘密保全の徹底に万全を期しておるということでございます。
その上で、現地職員の雇用に当たりましては、情報防護を含め、秘密保全体制の点検及び徹底に万全を期してまいりたいと思っております。
いずれにせよ、先ほど申し上げました、外務省では、中国に限らず、世界中の在外公館において現地職員を雇用しておりますが、情報防護を含め、秘密保全体制の点検及び徹底に万全を期しております。
○石川政府参考人 現時点で共産党員がいるかどうかということはお答えを差し控えたいと思いますが、いずれにせよ、我々、在中国の大使館であれ総領事館であれ、情報防護は極めて重要だと思っておりまして、その方が、相手の方が共産党員であろうがなかろうが、やはり同じような、そういう意味では、強い情報防護の観点を持って館を運営しているというのが現状でございます。
防衛省のたたき上げだけではなくて、民間からの中途採用ですとか出向、登用等様々な場合が今後考えられますけれども、そういう中でこの情報防護をどのように担保していくのか、この点について大臣にお伺いしたいと思います。
また、外務省では、情報防護につきましては常日ごろから意を用いているところでございます。これも、取組の具体的な内容については詳細、御説明は差し控えるところなんですけれども、例えば、在外公館等の物的な防護、壁とか部屋の仕切りとかそういったところの強化、あるいは携帯電話の持込み制限等は実施しております。
また、我が国のメッセージを戦略的に発信するための体制の強化や情報収集・分析機能の強化、情報防護のための基盤整備を推進してまいります。 以上が平成二十一年度外務省所管予算案の概要でございます。よろしく御審議のほどお願い申し上げます。
また、我が国のメッセージを戦略的に発信するための体制の強化や情報収集・分析機能の強化、情報防護のための基盤整備を推進していきます。 以上が、平成二十一年度外務省所管予算案の概要でございます。
また、我が国のメッセージを戦略的に発信するための体制の強化や、情報収集・分析機能の強化、情報防護のための基盤整備を推進していきます。 以上が、平成二十一年度外務省所管予算案の概要でございます。よろしく御審議のほどお願い申し上げます。 なお、詳細につきましては、お手元に「国会に対する予算説明」を配付させていただきました。
最後に、外交政策の推進のためには、情報の収集・分析能力及び情報防護体制の強化並びに外交実施体制の抜本的な強化が不可欠であることを強調し、私の所信といたします。 北澤委員長を始め委員各位の御支援と御協力を心よりお願い申し上げます。
最後に、山積する外交課題に適切に対処し、平和な世界をつくるための取組を推進していくために、情報の収集・分析能力の強化、情報防護体制の強化が不可欠であり、引き続き取り組んでまいります。また、機構、定員等の外交実施体制の抜本的な強化が不可欠であります。国民の皆様の御理解を得ながら、積極的に取り組んでまいります。
最後に、山積する外交課題に適切に対処し、平和な世界をつくるための取り組みを推進していくためには、情報の収集・分析能力の強化、情報防護体制の強化が不可欠であり、引き続き取り組んでまいります。 また、機構、定員等の外交実施体制の抜本的な強化が不可欠であります。国民の皆様の御理解を得ながら、積極的に取り組んでまいります。
さらに、外交の重要な基盤である情報収集・分析体制の強化に引き続き取り組む一方、我が方の情報防護体制の強化に向け、不断の努力を行ってまいります。 第二の柱は、国民の安全の確保と繁栄の促進であります。 まず、日本国民の安全、安心を確保するために、日米同盟を基軸とする安全保障政策に係る予算や、在留邦人へのサービス向上及び邦人保護体制の強化といった領事政策に係る予算を計上いたしております。
さらに、外交の重要な基盤であります情報収集・分析体制の強化に引き続き取り組む一方、我が方の情報防護体制の強化に向け、不断の努力を行ってまいります。 第二の柱は、国民の安全の確保と繁栄の促進であります。
さらに、外交の重要な資源であります情報収集・分析体制の強化に引き続き取り組む一方、我が方の情報防護体制の強化に向けて、不断の努力を行ってまいります。 第二の柱は、国民の安全の確保と繁栄の促進でございます。 まず、我が国国民の安全、安心を確保するために、日米同盟を基軸とする安全保障政策に係る予算や、在留邦人へのサービス向上及び邦人保護体制の強化といった領事政策に係る予算を計上しております。
○塩尻政府参考人 これまでもそういった体制をとり、研修、研さんをやっておりますけれども、今回の経験に立ってもう一度組み立て直すということで、情報防護について再確認をする、対処方針というものがありますけれども、それを再度徹底するということでございます。それと、必要な研修、研さんをさらに強化するということで対応したいというふうに思っております。
再発防止策につきましては、情報防護を含みます秘密保全体制の点検及び周知徹底を図るために、研修等の強化をさらに行ってまいろうと思っております。
再発防止策については、情報防護を含む秘密保全体制の点検及び周知徹底を図るとともに、研修の強化等を行っていくことといたしております。 今後とも、関係省庁間での連携を確保しながら、政府全体として情報防護への対策、対応強化を図っていく考えでございます。