2007-02-22 第166回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号
やはり、情報漏えいの防止につながる情報要員の強化というのをぜひともこれから一生懸命やっていただきたいなと思う次第でございます。 次に、アフガン、イラク、イランの情勢につきましてお尋ねをしたいと思います。 現在、テロ特措法によって海上自衛隊がインド洋において給油活動を続けております。
やはり、情報漏えいの防止につながる情報要員の強化というのをぜひともこれから一生懸命やっていただきたいなと思う次第でございます。 次に、アフガン、イラク、イランの情勢につきましてお尋ねをしたいと思います。 現在、テロ特措法によって海上自衛隊がインド洋において給油活動を続けております。
「日本外交の基礎体力の強化」の中で、「情報要員の強化、情報活動の環境整備等、情報収集・分析体制の強化」とあります。外務大臣、情報要員とはどのようなレベルの人を指すのでしょうか。
また、能力の高い情報専門家の確保についてでございますけれども、情報本部の設置によりまして情報専門家を確保するための基盤を整備するということと、今後その情報要員の体系的な人事管理といったような面でいろいろ工夫をいたしまして、より高度なあるいは専門的な要員の育成、そして確保に努めてまいりたいと考えております。
○政府委員(秋山昌廣君) 御質問にございました人員の面につきましては、現在、ほぼ陸海空自衛隊、内局あるいは統幕にございます組織の中から情報要員を移してまいるものでございます。
そこで、私は、先般、今度はそれを統一化する組織――それぞれの分野に散らばって情報マンがいらっしゃる、それを一括すればたちどころに情報専門家が優秀になる、こういうふうなことは少し甘いんじゃないのでしょうかというふうなことを申し上げたつもりでございますが、長官は、そのお答えとして、能力の高い情報専門家の確保については、組織規模の拡大等により基盤が整備されるものでございまして、今後、情報要員の体系的人事管理等
また、能力の高い情報専門家の確保については、組織規模の拡大等により基盤が整備されるものでございまして、今後、情報要員の体系的人事管理等によりまして、その育成確保に努めてまいりたいと考えております。
防衛庁といたしましては、従来から各種情報の収集、処理、分析に努めているところでありますけれども、かかる観点も踏まえつつ、今後とも総合的な情報処理・分析体制の確立、質の高い情報要員の育成、各種情報収集手段の整備等に努め、在外邦人等の輸送の実施に遺漏なきを期してまいりたい、こういう決意で臨んでまいりたいと思います。
特に、我が国の安全保障に直結する戦略的な情報については、総合的な処理、分析体制の確立を早急に図ることが、質の高い情報要員を育成することと並んで重要なことであると考えております。 このような観点から、現在の中期防におきまして、情報について、「総合的な分析を実施し得る体制の充実に努めるとともに、各種情報収集手段等を整備する。」
調査学校の課程終了後は、主として幕及び部隊等の情報要員、それから渉外要員、ただいま申しました通訳その他でありますが、及び留学要員というものとして配置をされております。
○久保政府委員 中曽根前長官がレアード長官に具体的にどういうふうに言われたかは存じませんけれども、私ども中曽根長官にお仕えしておりまして聞いておりましたのは、米国へ自衛隊の人たちを派遣していろいろ勉強させるということを聞いておるわけで、そういった意味での一般的な情報要員あるいは技術要員の教育ということについて、中曽根前長官は、米国に派遣するのがいいのではないかということを漏らされておったのは私、承知
動いているものの情報を統合幕僚会議に集めて、それを常時把握をしているという体制をとろうと思ったわけでありますが、現実にはこれには十数名の人を要しますので、五名ではなかなかできないということで、情報の機能そのものの強化、つまり情報要員が少ないので、そのものをふやす、情報要員をふやすということで処理をしたい、そういう意味での統幕の情報の組織の強化ということはございます。
内部部局、統合幕僚会議及び付属機関につきましては、歳出予算におきまして百九十三億九千二十六万五千円、国庫債務負担行為におきまして五十六億四千八百九十二万四千円となっており、職員の定数は、自衛官については、統合幕僚会議に情報要員として五名増員し八十三人、自衛官以外の職員については十九人の増員をはかるとともに定員削減の措置により十人の減員を行ない二千九百七十六人、合わせて三千五十九人となります。
内部部局、統合幕僚会議及び付属機関につきましては、歳出予算におきまして百九十三億九千二十六万五千円、国庫債務負担行為におきまして五十六億四千八百九十二万四千円となっており、職員の定数は、自衛官については、統合幕僚会議に情報要員として五名増員し八十三人、自衛官以外の職員については十九人の増員をはかるとともに定員削減の措置により十人の減員を行ない二千九百七十六人、合わせて三千五十九人となります。
それからもう一つは、ただいまの情報要員をそこで教育をする。情報活動につきましてのいろいろな知識、要領、こういうものについて教育をするというところが、調査学校でございます。
あとの三千人足らずは内勤でありますが、犯罪の捜査要員に大部分充てることになりますが、その約半数は犯罪の各種の情報要員に充てる、それから半数は犯罪の現実の捜査要員に充てる、かように考えております。地域的なものにつきましては、今こまかく検討中でございます。