1999-08-06 第145回国会 参議院 経済・産業委員会 第21号 それから、情報産業プロパーとして持っている雇用創出力もそんなに目立ったものではない。 しかし、この情報というツールを使って、特にサービス関係、非常に大量の情報というようなものを的確に処理し、そして大量ではあるけれども個別に対応した手を打っていくことができる。まさにそれがコンピューターの最大の特色なんですけれども、それを最も有効に利用、活用できるのが実はサービス業の分野なんです。 簗瀬進