2003-07-25 第156回国会 参議院 災害対策特別委員会 第4号
災害要請が来る前に出しておりまして、実はそこで六時十五分に災害派遣要請が正式に受けたと、こういうことで、当方、この日は午前六時ごろから実はもう隊員に呼集を掛けておりまして、行くまでの間に呼集を掛けて、そしてそこの現場に届くというまではやはりどうしてもある程度の時間が掛かるというところがございまして、実はこの特に福岡の件につきましてもそうでございますが、大体情報が入りますと、相当早い段階から各隊が独自に情報所
災害要請が来る前に出しておりまして、実はそこで六時十五分に災害派遣要請が正式に受けたと、こういうことで、当方、この日は午前六時ごろから実はもう隊員に呼集を掛けておりまして、行くまでの間に呼集を掛けて、そしてそこの現場に届くというまではやはりどうしてもある程度の時間が掛かるというところがございまして、実はこの特に福岡の件につきましてもそうでございますが、大体情報が入りますと、相当早い段階から各隊が独自に情報所
まず陸上自衛隊につきましては、地震発生後直ちに、帯広に所在をしております第五師団でまず隊員を非常呼集いたしまして所要の勤務体制をとりましたほか、千歳の第七師団及び札幌の第一一師団におきましても情報所というものを開設いたしまして情報収集体制の強化を図って、災害派遣に迅速に対処できる体制をとっております。
七月十日でございますけれども、十三時五十分に大雨・洪水警報が発表されておりますが、国分に駐屯しております第十二普通科連隊が、この発表を聞きましていち早く第十二連隊内の情報所を開設いたしまして、関連情報の収集に努めました。また、関係の県の消防防災課ですとか気象台との連携をとりながら状況の推移を見詰め、災害出動した場合の関連機材とかその他の準備を始めました。
それに基づきまして陸海空それぞれの措置をとったということでございますが、陸上自衛隊から申し上げますと、まず北部方面総監部、これが九月六日から九月二十四日まで情報所及び指揮所を開設をいたしております。これは勤務態勢でいえば第二種勤務態勢ということになります。
例えば陸上自衛隊についていいますと、情報所なり指揮所を開設する、あるいは各部隊を第三種勤務態勢、つまり全員外出どめにして待機させる態勢をとるとか、そういった措置をそれぞれ平時態勢の中で、平時の行える権限の中でできる、あるいは教育訓練としてできる範囲で行ったということでございます。
○熊谷(典)政府委員 御承知のように協会内に信用情報所がございます。それを活用したいと思いますので、その信用調査のために要る費用に充当するつもりでございます。別段新しい機関をつくるつもりはございません。
次に、外国の事情でございますが、欧米諸外国におきましては、科学技術情報活動は昔から古く非常に盛んにやっておりまして、米国におきましても、商務省の中に技術情報所というのがございまして文献活動などをやっております。英国におきましては科学技術研究庁の中に情報部がございまして、ここでやっております。フランスにおきましても、国立科学研究センターの中に文献センターがございましてやっております。
○前田(正)委員 次に、先ほどの所信の中にも述べておられましたが、科学技術情報所式のものを作りたいというような御意見でございました。私たちは、科学技術庁を作るという法案を国会で審議しておりましたときに、実は初めから科学技術情報機関を整備しようということをやかましく唱えておりました。
それから学術情報所部会、学術情報所の機構、所属等について検討し、併せて科学アタツシユの設置について審議しておるのでありまして、学術情報所の機構、所属等につきましては、すでに検討を終りまして、文部省のほうに通知いたしまして、文部省ではこの結果に基きまして、只今のところ、差当り学術情報至というものを作つております。
第四番目の学術情報所設置でございますが、我が国の科学者或いは技術者に対しまして海外の学術情報を迅速に提供するということが学術振興上極めて重大なことでございまして、この点につきまして日本学術会議からも政府に対しまして強い要望がございます。
従いまして、その結論として、治安省の設立、あるいは中央情報所の設置、海上保安庁、国警、または自治警の強化、外国人登録法の改正、改悪、それから罰則の強化、それから強制送還、そして犯罪摘発、防衛について人民に同意させ、警察と一体化せしめる。