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54件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2000-03-15 第147回国会 参議院 経済・産業委員会 第3号

我が国リーディング産業ということを考えた場合に、成長産業というのは、経営者自身事業分野の大胆な選択だとか新分野への進出を行っていくということで決まってくるものではございますけれども、私どもは、やっぱりこれから中心になっていく産業というのは、今お話にありました情報化産業それから高齢化に対するもろもろの対応産業、そして環境対応、この三つの分野がやはり中心になっていくのではないだろうかと。

深谷隆司

1997-03-27 第140回国会 参議院 商工委員会 第7号

というようなベストセラーを書いた流れの中で、もう時代先進国工業化時代ではない、いわゆる脱工業化という問題が盛んに喧伝をされまして、我が国におきましてもこれからの経済政策工業化よりも新しい第三のいわゆる情報化社会の中で、それを中心とした産業を育成していかなきゃならない、そういうような考え方と、いやそうじゃない、あくまでも国の経済基本はまだ工業化というものが底辺にあって、それをもとにした新しい情報化産業

今泉昭

1997-03-27 第140回国会 参議院 労働委員会 第7号

例えば、大変一つのはやりになっている、もう我が国は脱工業化したんだ、あるいは世界的に先進国は脱工業化でいわば情報化産業中心となっていく社会なんだから、そこに向けての要するに高度技能開発していけばいいというような一つ考え方に基づく産業政策と、そうではないと、第三の波にあらわれているようないわば情報化社会を支えるのは、物づくり中心とした製造業ががっちり支えた上で乗っかっていかなきゃならないんだということでは

今泉昭

1997-02-24 第140回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第3号

実験的な意味で、先端技術を駆使して一つ実験場をつくっていきながら、新しい情報化産業を日本より一歩先んじた形でつくっていこうというやり方をしているわけです。そういうことをマレーシアに倣って各東南アジアがやり始めたというのは何かというと、これらの国々はどちらかといえば、一握りの知識階級というものが国全体を華僑を中心として支配している実態にあります。  

今泉昭

1997-02-24 第140回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第3号

そういう中で、脱工業化というものが急激に進展をして、工業化を飛び越えて新しいいわゆる情報化産業というものが興ってきた中で、実はこのアジア各国流れというものは過去のいろんな工業化時代でのしがらみ、あるいは規制、それから法則というものに縛られることなく、これに飛びついていけるような実は環境があったのではないだろうかというふうに私は思っているわけでございます。  

今泉昭

1996-12-16 第139回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第2号

そういう意味では今一番力を持っているのが米国でありますし、そういう意味ではアジア諸国では、APECの加盟諸国におきましては、先ほど野上局長が言われましたように、大変この情報化産業拡大によって恩恵を受けている国々が多い。確かに物質的な意味では、情報化産業拡大に伴って恩恵を受けているということは事実だろうと思うんです。  

今泉昭

1995-02-20 第132回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

第三に、今後の我が国知的生産性と活力の向上の基盤となる情報化推進するため、公的分野の先導的な情報化、産業分野等反間分野情報化及び基礎的技術開発等供給基盤整備を行う必要があります。  このため、まず、公的分野の先導的な情報化のため、電子図書館システム研究開発に九億千二百万等を計上しております。  

浦野烋興

1994-10-25 第131回国会 参議院 商工委員会 第2号

公的分野の先導的な情報化、産業分野情報化情報関連技術開発等に加え、世界情報インフラ整備等国際協力にも積極的に取り組む所存であります。また、内閣に設置された高度情報通信社会推進本部において、政府としての情報化の総合的な推進に努めてまいります。次に、我が国経済社会発展の重要なかぎとなる研究開発推進であります。

橋本龍太郎

1994-10-19 第131回国会 衆議院 商工委員会 第1号

公的分野の先導的な情報化、産業分野情報化情報関連技術開発などに加え、世界情報インフラ整備等国際協力にも積極的に取り組む所存であります。また、内閣に設置された高度情報通信社会推進本部において、政府としての情報化の総合的な推進に努めてまいります。次に、我が国経済社会発展の重要なかぎとなる研究開発推進であります。

橋本龍太郎

1994-06-07 第129回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

当時は、まさかこんな社会が来るのかななんというような形で私はそれを拝見しておりましたけれども、まさしくわずか十年くらいで世の中がそっちの方向へ大きく動いてしまっているこの現実を見たときに、やはりこれは、今大臣おっしゃったように、一官庁だとか一地域だとかで対応できる問題ではとてもございませんで、あらゆる産業がありまして、この産業のベースにこの情報化産業というのはまさしくあるという認識でございますので、

長内順一

1990-06-15 第118回国会 衆議院 文教委員会 第15号

二つの答申では、科学技術高度化情報化、産業構造就業構造変化、さらには本格的高齢化社会の到来など、急激な社会変化の中にあって、人々が充実した人生を送ることを目指し、生涯にわたっての学習の需要の高度化多様化対応し、また、我が国社会学歴偏重の弊害を是正し、人々の生涯にわたる学習を正当に評価する社会を築いていくことを重視しての、行政の生涯教育に関する理念、課題とその基本政策をそれなりに提示していたと

吉田正雄

1988-03-23 第112回国会 衆議院 建設委員会 第3号

国際化情報化、産業構造変化はこれから多極分散型の国土をつくる要素には一つもならない要素でございます。むしろ東京に集中をいたす要素でございます。それだけに、多極分散型の国土づくりというのは大変難しい問題を含んでいるということを痛感するわけでございます。  そこで、第一回目から四全総までの四つの総合開発計画の底流、基本的な考え方は、国土の均衡ある発展だったろうと思います。

小野信一

1987-07-30 第109回国会 衆議院 科学技術委員会 第1号

一番上のカーブのC&Cと書いてありますのは、コンピューターと通信が融合しました情報化産業というものが一九七〇年代から急速に伸びてきているわけでございますが、実はこれを支えている技術が半導体に代表されるMEと書いてありますマイクロエレクトロニクスでございます。それから少しおくれまして、OEと書いてありますオプトエレクトロニクスがございます。

内田禎二