2005-08-03 第162回国会 衆議院 経済産業委員会 第23号
○近藤政府参考人 今委員がお手元に持っておられます情報処理振興協会のバグのカーブというのは、恐縮でございます、私は手元に持っておりませんのでよくわかりませんが、私どものところは、関係者が相当な努力をして、これは会社の方と実際にこれを受注しましたプロの間で十分に議論をしながら対策を進めていった、このように理解をしておるところでございます。
○近藤政府参考人 今委員がお手元に持っておられます情報処理振興協会のバグのカーブというのは、恐縮でございます、私は手元に持っておりませんのでよくわかりませんが、私どものところは、関係者が相当な努力をして、これは会社の方と実際にこれを受注しましたプロの間で十分に議論をしながら対策を進めていった、このように理解をしておるところでございます。
○中川説明員 先ほど申し上げましたように、この地域ソフトウエアセンターでございますが、私ども通産省の情報処理振興協会あるいは労働省の雇用保険会計等から出資金の半額援助をやっております。また、そのほか補助金等も出しているわけでございますが、当初の段階にございまして、必ずしも十分な経営ができておりません。
私は、これらの施策を強力に推進するため、情報処理振興協会等に関する法律の一部を改正する法律案を提出しているところであります。 高度情報化社会実現のための環境整備は、これに尽きるものではありません。コンピューターセキュリティー対策の推進も重要であります。
今後、一番問題となっております流通の問題でございますが、この点につきましては、従来も、たとえば通産大臣が汎用プログラムについての調査簿を備えるとか、それを閲覧してどこにどういう汎用ソフトがあるかとかということをあれして、あるいは情報処理振興協会で汎用プログラム登録制度というのを設けて、これを周知させるということでございますが、今度いま御審議いただいております機械信用保険の中にプログラムを加えるということによりまして
ただ、先ほど申し上げましたように、法律的という点から申しますと、情報処理振興協会のほうが確かに法律的な事項でございます。そこで、この点は、私ども法制局の立場としてと、それからまた、政府全体の立場としてのいろいろな問題が実はあるわけでございますが、考え方としては、二つの考え方があるわけであります。