2016-04-19 第190回国会 参議院 総務委員会 第11号
具体的に申し上げますと、先般、先生方に御視察をいただきましたnicterと言われているサイバー攻撃を観測するシステムに基づく得られたデータ、これを情報処理学会が実施いたしますマルウエア対策のための人材育成ワークショップに提供させていただいたりとか、あるいは、これも御視察いただきましたNIRVANA改と言われるネットワーク内部での異常な通信を早めに検知するソフトウエアでございますけれども、これを、我が
具体的に申し上げますと、先般、先生方に御視察をいただきましたnicterと言われているサイバー攻撃を観測するシステムに基づく得られたデータ、これを情報処理学会が実施いたしますマルウエア対策のための人材育成ワークショップに提供させていただいたりとか、あるいは、これも御視察いただきましたNIRVANA改と言われるネットワーク内部での異常な通信を早めに検知するソフトウエアでございますけれども、これを、我が
私がこの問題に関心を持ちましたのは、平成十六年に情報処理学会が会長名で意見書を発表したところから始まりました。ハイテク犯罪に対処するための刑事法の整備に関する要綱が発表されたときに、情報処理学会としては、攻撃を意図しないソフトウエアのバグや仕様の不完全性を処罰対象としないようにという意見が発表されたわけです。
こういう傾向に対して、情報処理学会など情報関連学会六学会が戦略会議に、光ファイバーの敷設などハード整備に偏重し過ぎているという立場から、人材養成を初めとする七項目の提言を行っている。こういうことを考えますと、IT、ITといって予算化するのを急ぐのじゃなくて、やはり全体をよく吟味して計画を立てる必要があるのじゃないかと思います。長官、どう思いますか。
片や通産省とコンピューターや情報の問題でやり合いましたけれども、あそこはコンピューターの情報処理でございますな、情報処理学会。 それで、郵政省は長い間学会一つも仕掛けていない。それで、第一が情報通信学会。
つまり、それは何だといいましたら、通産省はいち早くコンピューター情報処理、情報処理学会までつくりましてやっておりました。その思想、哲学の中に通信はコンピューターのツールである、コンピューターネットワーク、こういうふうな価値観の問題まで入っておりましたので、実は次官会議、古今未曾有と言われておる一日二回やりました。通産省と大げんかをやっておる。それは価値観の問題、アンドなんですね。
十一日から東京で開かれている情報処理学会第三十二回全国大会で、金融機関向けに作った試作システムを発表する。年内にも実用機を開発し、社内で使うことにしているほか、将来はコンピューターを利用する企業にも販売する。 このような記事が載っております。 このシステム開発は、この記事の中で、新世代コンピューター技術開発機構による国の委託開発の一環として研究をしてきたとも書いてあります。
エネルギーの相対的な価値も下がってきて、残ったものの相対的な価値がしたがって上がるはずである、また上がりつつあると思うのでありますが、それをまあアイデアと呼びますか、情報と呼びますか、知識と呼びますか、そういったようなものが大きなウエートを占める社会を何と呼ぶかというようなことから、まあいわば情報というようなことばがあらわれたと思いますが、わが国の場合、このことばが初めて使われたのをいま聞いてみますと、情報処理学会