2021-06-01 第204回国会 参議院 総務委員会 第14号
経営委員会としては、当時の議論は非公表を前提に行っておりまして、対象文書それ自体は開示できないが、NHK情報公開規程第二十一条に基づきまして、答申の趣旨を尊重し、説明責任を果たすために改めて整理、精査したものを公表したものでございます。整理、精査したものであることは、請求者にその旨を付して回答しておりまして、改ざんには当たらないと考えております。
経営委員会としては、当時の議論は非公表を前提に行っておりまして、対象文書それ自体は開示できないが、NHK情報公開規程第二十一条に基づきまして、答申の趣旨を尊重し、説明責任を果たすために改めて整理、精査したものを公表したものでございます。整理、精査したものであることは、請求者にその旨を付して回答しておりまして、改ざんには当たらないと考えております。
NHK情報公開基準並びにNHK情報公開規程にのっとって、経営委員会が開示、不開示等の最終判断を行うものと承知しております。
審議委員会の二回目の答申を受けて、NHK情報公開規程第二十一条に基づいて一八年十月二十三日のこの経営委員会の議事録を公表を行うべきではないですか。会長としての認識をお聞かせください。
NHK情報公開規程第二十一条では、NHKは、審議委員会の意見を尊重して、再検討の求めに対する開示、不開示等の判断を行うと定められております。まずは、経営委員会が開示するかどうかの最終判断の検討を行い、その結果を請求者に通知するものと承知しておりますが、経営委員長は審議委員会の答申を尊重すると言っておりまして、その判断を注視したいと思います。
○那谷屋正義君 時間が参りましたのでもうこれで質問を終わりますけれども、NHK情報公開規程においては、NHKは審議委員会の意見を尊重する旨が規定されているわけでありますけれども、経営委員会では当然議事録を全面開示するという方向で議論を進めていただくことを要望いたしまして、私の質問を終わりたいと思います。
私どもは、NHKの情報公開規程二十一条に基づきまして、NHKは、審議委員会の意見を尊重し、再検討の求めに対する開示、不開示等の判断を行う、この規程に基づきまして議論をいたしました。対象文書は非公表でありますので、それ自体は公表することができませんが、先ほどの答申の趣旨、説明責任を果たすようにということがございましたので、その説明責任を果たすために、改めて整理したものを公表いたしました。
NHK情報公開規程第二十一条では、「NHKは、審議委員会の意見を尊重して、再検討の求めに対する開示・不開示等の判断を行う。」とございます。 尊重する責任は、今回の件については会長と経営委員長、両方が負っているものと考えております。
○武田国務大臣 J―LISにおいては、地方公共団体によりその事務を共同して運営するために設立された組織の性格や業務の内容を踏まえ、国の行政機関情報公開法の趣旨にのっとり、定款や情報公開規程に基づき情報公開制度を運用していると承知をしております。
○参考人(山口英樹君) 私ども地方公共団体情報システム機構につきましては、地方公共団体が共同して運営する組織として設立されました組織の性格、業務の内容を踏まえまして、平成二十六年四月の機構設立時に情報公開規程を制定をいたしております。規程につきましては、平成二十七年四月から施行をしているところでございます。
この中で、J―LISの情報公開のあり方につきましても検討を行ったわけでございますが、地方公共団体により運営される法人であるJ―LISにつきましては、従来より独自に情報公開規程というものを策定しておりまして、代表者会議の意見としては、今後は、定款変更を行って、独自に定めた情報公開規程を定款上明確に位置づけをして、情報公開に取り組んでいきたい、こういう意向がございました。
公用車の利用実績につきましては、情報公開規程に定める、NHKの事業活動に支障を及ぼすおそれがあるもの、NHKの保安に支障を及ぼすおそれがあるものに該当することから、開示できない情報であると考えております。 役員の交際費につきましては、予算もきっちりとオープンにしておりますし、予算の上限額と決算額を公表いたしております。可能な限り情報公開に取り組んでいくことに御理解をお願いしたいと思います。
公用車の利用実績については、情報公開規程に定めるNHKの事業活動に支障を及ぼすおそれがあるもの、NHKの保安に支障を及ぼすおそれがあるものに該当することから、開示できない情報であると考えております。 可能な限り情報公開に取り組んでいることに御理解をお願いしたいと思います。
○寺田典城君 情報公開規程にのっとり公開していると言うんですが、例えば知事でも市長でもあれですよ、公用車でどこそこへ行って、どこへ行きましたというのは全部開示されますよ。それから、交際費も開示されます。それはNHKも調べに来ますよ、NHKの記者さんが。それ、全部情報開示しますよ、それは。
情報公開規程についても、あるいは監査、指名委員会の規定についてもさらに詰めたいと思っています。 総理は、御自身の任命をされた方々、それからその方々が選ばれた会長の今の状況について、やはりもっと真正面から向き合っていただきたい。そのことをお願いし、質問を終えたいと思います。 何か御所見があれば、最後にお願いします。
なお、私どもは透明性という観点から情報公開規程というのを設けておりまして、第三者の学識経験者による委員会の御指導を得ながら、できるだけ透明性のある公平な手続をやろうということで、その運用についても適正な運用を図っているわけでございます。
過去の事例、特に具体的な事例を例示しながら、取材上あるいは放送上の諸注意を書いてございますけれども、編集の自由にかかわる内容も含まれておりますものですから、そういう意味ではNHKのノウハウというところもありまして、NHKの情報公開規程でも、放送番組の全般または一分野について、内容、制作工程等を規律する目的で作成した文書、これにつきましては開示の求めの対象外とさせていただいていますので、この番組基準ハンドブック
しかしながら、NHKは本年七月から、受信者に対する説明責任を果たすという観点から、総務省の意見も踏まえながら自主的にNHK情報公開規程を定めて運用をいたしておるところでございます。 その内容でございますが、例えば対象文書でございます。対象文書については、役職員が業務上共用するものとして保有する文書というふうにされております。
しかし、NHKは、NHK情報公開規程というのを自分で定めまして、既に本年七月一日から情報公開を行っているところでございます。これに関しましては、総務省といたしまして、NHKも指導しながら、この情報公開規程をつくっていただいたということでございます。