2007-03-15 第166回国会 参議院 厚生労働委員会 第4号
次に、視覚障害者の情報バリアフリー環境の整備についてお伺いをさせていただきたいと思います。 三月十二日の参議院予算委員会で我が党の鰐淵委員が質問に立たせていただきましたけれども、その質問に対して大臣、副大臣ともに積極的に取り組んでいくとの御答弁をいただいたことについて、本日は具体的に質問をさせていただきたいと思います。
次に、視覚障害者の情報バリアフリー環境の整備についてお伺いをさせていただきたいと思います。 三月十二日の参議院予算委員会で我が党の鰐淵委員が質問に立たせていただきましたけれども、その質問に対して大臣、副大臣ともに積極的に取り組んでいくとの御答弁をいただいたことについて、本日は具体的に質問をさせていただきたいと思います。
このため、総務省としては、だれもがITを容易に利用できるよう、情報バリアフリー環境の実現に向けて、関連施策を積極的に推進しているところであります。
経費として百三十七億七千五百万円、高度情報通信ネットワーク社会の構築に不可欠な人材の育成を図るため、地域住民の情報リテラシー向上のための取組の推進、情報通信分野の専門的、技術的な知識及び技能を持つ人材の育成等に必要な経費として七十一億四千二百万円、地理的要因や年齢、身体的な条件に基づく情報通信の利用機会又は活用能力の格差、いわゆるデジタルデバイドの解消を図るため、地域間の情報通信格差の是正や情報バリアフリー環境
として百三十七億七千五百万円、高度情報通信ネットワーク社会の構築に不可欠な人材の育成を図るため、地域住民の情報リテラシー向上のための取り組みの推進、情報通信分野の専門的、技術的な知識及び技能を持つ人材の育成等に必要な経費として七十一億四千二百万円、地理的要因や年齢、身体的な条件に基づく情報通信の利用機会または活用能力の格差、いわゆるデジタルデバイドの解消を図るため、地域間の情報通信格差の是正や情報バリアフリー環境
さらに、この五月には、厚生労働省と共同でシニアネットやパソコンボランティアなどNPOの全国組織化などの支援策を取りまとめたところでございまして、これを踏まえて、今後ともさらに情報バリアフリー環境の整備を一層進めてまいりたいと存じます。
また、年齢や障害面に関しましては、だれもが情報通信の利便を享受できるいわゆる情報バリアフリー環境の整備に向けまして、身体障害者向けの通信放送サービスの提供に対する新たな助成制度を設けるとか、あるいは一人一人の利用者のさまざまな障害に対応した音声読み上げや、あるいは小さな文字を大きく拡大して見られるようにする方法など、パソコンやインターネットを使いやすくする機能が自動的に提供されるシステムを研究開発しようとしております
具体的には、障害者の方々等の自立や社会参加を容易にし、真に豊かな生活を享受できるよう、だれでもいつでも使える低廉で使い勝手のよい機器やソフトの標準化、開発、普及などを推進し、情報バリアフリー環境の整備に取り組んでまいります。
例えば、年齢、障害面でのデジタルデバイドの解消に関しましては、障害のある方を含め、だれもが情報通信の利便を享受できる情報バリアフリー環境の整備に向け、体に障害のある方向けの通信・放送サービスの提供、開発に対する新たな助成制度などの施策を要望しているところであります。
具体的には、これらの方々の自立や社会参加を容易にし、真に豊かな生活を享受できるよう、だれでもいつでも使える低廉で使い勝手のよいサービスや機器の開発、普及などを推進し、必要に応じ法制面での検討も含め情報バリアフリー環境の整備に取り組んでまいります。 社会保障の将来像についてお尋ねがありました。
また、年齢や障害によるデジタルディバイドの解消に対しまして、お年寄りや障害のある方を含め、だれもが情報通信の利便を享受できる情報バリアフリー環境の整備に向け、だれでも情報通信を易しく使えるようにする技術の研究開発や民間における機器の設計、開発等のガイドラインづくりを支援するための施策を推進しているところであります。
例えば、年齢や障害によるデジタルディバイドの解消に対して、郵政省は、だれもが情報通信の利便を享受できる情報バリアフリー環境の整備に向けて、だれでも情報通信を易しく使えるようにする技術の研究開発、あるいは民間における機器の設計開発等のガイドラインづくりを支援するというようなことをやっております。
それで、郵政省におきましても、先ほど申し上げましたように、だれもが情報通信の利便を享受できる情報バリアフリー環境の整備ということを考えながら、だれでも使える、易しく使える技術の研究開発、あるいは民間における機器の設計、開発等のガイドラインづくりを支援するというようなことをやっていきたいと思うわけでございます。
こうした観点から、実は情報バリアフリー環境の整備に向けた施策は各省といろいろ連携をいたしておりまして、例えば交通分野においては運輸省と連携をしながら、平成十年度から、自由な移動が困難な障害者等による鉄道駅の利用を支援するための情報通信システムの開発とか、あるいはまた福祉分野においては厚生省と連携をいたしまして、平成十一年度から、各地の地方公共団体の協力を得まして、きめの細かい効率的な福祉サービスの提供
○国務大臣(八代英太君) 御指摘のように、まさに万民のための情報通信時代を私たちは目指さなければというふうに思っておりまして、郵政省では、特に高齢者、障害者を含めただれもが情報通信の利便を享受でき、また高齢者、障害者の社会進出を促進するための情報バリアフリー環境の整備に向けた施策をいろいろと展開いたしております。
次に、情報のバリアフリーについてでありますが、大臣の所信にもございましたように、だれもが参加できる情報通信社会の構築のためにも情報バリアフリー環境の整備は喫緊の課題であると考えております。しかし、巨費を要する割には、インフラの整備やバリアフリー機器の開発、それから高齢者等に有用な情報提供サービスの充実など、取り組むべき課題は大変多いと思うのであります。
こうした取り組みを進めていく一方で、障害者や高齢者の方々を含む情報弱者にも優しい情報通信社会を目指し、だれもが情報通信の利便を享受できる情報バリアフリー環境を整備するとともに、ネットワークを安心して利用することができるようにするために、ハッカーやサイバーテロ等への情報セキュリティー対策、個人情報保護、違法・有害情報への対処等、いわゆるネットワーク利用の影の部分につきましても適切に対応してまいります。
まず、所信表明の中で、障害者や高齢者の方々を含む情報弱者にも優しい情報通信社会、だれもが情報通信の利便を享受できる情報バリアフリー環境の整備ということを言われております。その一つに、放送による情報というのがあると思います。
こうした取り組みを進めていく一方で、障害者や高齢者の方々を含む情報弱者にも優しい情報通信社会を目指し、だれもが情報通信の利便を享受できる情報バリアフリー環境を整備するとともに、ネットワークを安心して利用することができるようにするために、ハッカーやサイバーテロ等への情報セキュリティー対策、個人情報保護、違法・有害情報への対処等、いわゆるネットワーク利用の影の部分につきましても適切に対応してまいります。
そういう意味でも、障害を持った人や高齢者がそういう中でだんだん情報弱者とでも言いましょうか、格差が生ずるということはやっぱり社会的、経済的格差につながるおそれがございますので、郵政省では、こうした格差が生じないように、高齢者や障害者を含めただれもが情報通信の利便が享受できる情報バリアフリー環境の整備に向けた施策を一生懸命進めております。
また、情報通信社会が急速に進展する中で、障害者や高齢者の方々を含む情報弱者の方々が取り残されることのないように、だれもが情報通信の利便を享受できる情報バリアフリー環境を整備いたします。個人情報の保護につきましてもその環境整備に努め、ネットワークの不正利用等高度情報通信社会の影の部分の対策につきましても力を入れて取り組んでまいります。
また、情報通信社会が急速に進展する中で、障害者や高齢者の方々を含む情報弱者の方々が取り残されることのないように、だれもが情報通信の利便を享受できる情報バリアフリー環境を整備いたします。個人情報の保護についてもその環境整備に努め、ネットワークの不正利用等、高度情報通信社会の影の部分の対策につきましても力を入れて取り組んでまいります。
これを、私どもとしては情報バリアフリー環境というふうに言っておりますが、そのためにさまざまな研究開発を実施しているというのが一方にございます。 それからさらに、電気通信のアクセシビリティー指針というのをつくりまして、これを告示いたしました。