1994-03-29 第129回国会 参議院 商工委員会 第1号
そういうベースができているところにネットワークが進みますと、むしろ小企業にとってはなかなかアクセスできない情報データベース、それを自由に使えるようになるわけでありまして、そのことがまた今回の大きなねらいであります。
そういうベースができているところにネットワークが進みますと、むしろ小企業にとってはなかなかアクセスできない情報データベース、それを自由に使えるようになるわけでありまして、そのことがまた今回の大きなねらいであります。
そういうシステムや、これまた国連の地球資源情報データベース、GRIDと称しておりますが、そういった国際的な観測、監視、情報提供のネットワークヘ積極的な参加をいたしてございます。さらには、東アジア酸性雨監視のための新たなネットワークの構築などを通じまして、地球環境モニタリングの充実に努めてまいりたいというふうに考えております。
文献や研究材料の入手に時間がかかるとか、それから科学技術情報データベースが不十分であるとか、そういうふうな情報面の問題が一つあるのと、それから共同研究者あるいは異分野の研究者との交流というのも非常にこれはアイデアとかいろんな意味で大事だと思うんですが、そういう人的な交流がなかなかできない。この二つが東京と地方とで違うと思います。
それから、研究情報、データベースの公開の件についてでございますが、文部省では、大学におきます学術情報の流通促進に資するため、大学共同利用機関である学術情報センターを中心として、各種の学術情報データベースを全国の大学等の研究者に提供しているところでございますが、現在、学術情報センターが提供するデータベースの利用者は、原則としてそうした観点から大学等の研究者となっているということでございます。
一般的に非公開とされている研究情報データベースの開放を求める声が非常に高まっている。このことに対して、対応の仕方と申しますか、どのような対応をなされておるのか、お伺いをしておきたいと思います。
それ以外に、情報提供するための情報データベースというものをネットワーク化しようということでございまして、当面は各都道府県一訓練校程度になると思いますが、それも徐々にふやしていくということを考えております。
これをどこがやるかといったら、やはり民間の企業といってもなかなかそれだけの情報が集まりませんから、何か国がそういう巨大な情報データベースをつくって、移転する企業に有料でサービスする、そういうことも発想として必要じゃないかと私は思うのですが、郵政省として今回のこの法案に当たって支援策をいろいろ考えておられますが、そういう支援策について郵政省として検討されているか、あるいはそういうものについてどう考えておられるのか
○証人(式場英君) 勉強会のテーマは最初は決まっておりませんでしたが、具体的にテーマを煮詰めました結果、最終的には企業INS、もう一つはJONと言われますリクルート社の住宅情報システム、もう一つはMAPと当時呼んでおりましたが、地図情報データベース、以上三つの項目でございます。
この関係の構築システムでございますが、タイプといたしましては研究学園型、コミュニティータウン型、国際交流型、こういったタイプを目指しておりまして、システムとして予定しておりますのは技術情報データベースシステム、文献情報データベースシステム、教養・文化講座ネットワークシステム、それから第四にコミュニティー連携一体化システムと、いずれも文化都市、学園都市にふさわしいデータベースあるいはネットワークあるいは
情報ぐらいはせめて我々の手でちゃんとデータベースの確保をして出す、あるいはさらに外国の情報も含めて我々独自のいいデータベースをつくって外国に情報を提供していくというようなことが必要なのではないかというふうに思いまして、私自身もこの二、三年間、学術情報センターということで、大学等の図書館の持っております膨大な図書や雑誌の活用を図るための目録情報システムをつくるとか、あるいは学問のために必要な二次情報データベース
それから、今申し上げた文献情報データベースの第二の分類といたしましては、その他の案内データベースというのがございまして、例えば所蔵目録や機関案内など文献情報以外の情報の案内を目的とするものでございます。 それから、データベースの第二の大きな分類がファクトデータベース、つまり事実のデータベースということになりますか、ファクトデータベースと呼ばれているものでございます。
先生今おっしゃいました参照データベースが文献データベースに該当するものでございますし、原情報データベースが全文データベースと言われる分野のものでございます。
このプリントに「データベースの種類」とございまして、参照データベース、原情報データベースというふうに大きく二つに分かれているわけです。参照データベースは書誌データベース、その他の案内データベースの二つに分かれている。それから、原情報データベースには数値データベース、辞書データベース、画像データベース、全文データべース。これは一般の国民に見せられても一体何やらわからない。
○仲村政府委員 六十年度におきましてエキノコックス症の放射線診断及び免疫血清学的情報データベースの開発ということで、北海道大学の入江先生という方が主任研究者になっていただきまして、厚生科学研究費補助金といたしまして百二十万円でございます。
そういったものを、例えばテクノロジーセンターを、せっかく情報データベースを整備するのであれば、今後それを活用する手順をさらに見きわめていくというようなことで、これまで少しずつ進めてまいりました技術政策を、テクノロジーセンターを中核にして何とか解決するのを考えるのも必要なんではなかろうかと思っておりますが、一つずつ解決するように努力をしてまいりたいというふうに思っております。
第二番目に申し上げたいことは、研究開発基盤につきまして、科学技術情報、データベース、こういったものの流通事業、それから加えて遺伝子、細胞等生物資源の収集、保存、提供事業等の充実にこれからも力をいたさなければならぬと思うわけであります。
それから、「実施の方法」ということについて御説明申し上げますと、定められた利用の態様を実際に実施していくための望ましい方法ということで、具体的には帳票、コード類、ビジネスプロトコルの共通化に関する事項とか、共同情報処理センター、共同情報データベースの構築、運営のための業界のコンセンサス形成の方法、そういうものが入ると思います。
御指摘のとおり、データベースの作成というものにつきましては非常に多額の資金と多くの要員を要する、こういう性質を持っておりますので、国の助成策の必要等々についても議論がなされておるところでございますが、国の各省庁におきましても、たとえば科学技術庁におきましては科学技術情報というふうなことでの情報データベース、あるいはまた経済企画庁等におきましてもいろんなわが国の経済指数等々の経済関係のデータ、こういうものにつきましていろいろやっておられるわけでございますが