2021-05-14 第204回国会 参議院 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会 第10号
委員の御指摘にございましたように、効果的な健康増進の取組を企画、実施していく上では、住民の健康状態を正確に把握していくことは大変重要な課題でございますし、また、様々な主体で分散して保有されている情報を集約していくことで効果的な健康づくりに生きてくるんではないか、情報そのものがより生きた情報となってくるんではないかという視点、大変重要な視点だと思っております。
委員の御指摘にございましたように、効果的な健康増進の取組を企画、実施していく上では、住民の健康状態を正確に把握していくことは大変重要な課題でございますし、また、様々な主体で分散して保有されている情報を集約していくことで効果的な健康づくりに生きてくるんではないか、情報そのものがより生きた情報となってくるんではないかという視点、大変重要な視点だと思っております。
良い例として適切な例かどうかというのはちょっと確信は持てませんが、例えばで申し上げますと、個人情報そのものではないんですけれども、統計法の下でオーダーメード集計というのが今できるようになってございまして、それを基に報道機関がヤングケアラー問題の報道を大分されたということがあります。十代で家族の介護をしているという実態がそういう統計のオーダーメード集計でできてくる。
そのときは文書そのものを見ているんですけど、やはり業務の内容とか性質とか、それからそれがどういう意味を持つ仕事なのかということをやはり丁寧に行政機関側から聞かないと、そもそも非公開理由に該当する該当性があるのかどうかの判断がなかなか付かないということを日々経験しておりまして、ですので、情報そのものを見てもそういう状態ですので、類型だけを見て、それでこの要件、文言がどうかということだけだとやはりなかなか
情報そのものが非常に多岐にわたると思いますし、しっかりとこれは進めてまいりたいと思います。
現在お聞きしている範囲では、この接触確認アプリ、個人情報そのものは取得はしないと、ただし、識別子、クッキーとはまた違う種類だと思いますけれども、その識別子によるやり取りで通知を行って接触者を確認をしていくという、そういった仕組みだというふうにお聞きしております。
第三は、平時のビジネス活用を解禁する家庭の電力データは個人情報そのものであり、脆弱な個人情報保護制度の下では本人の承諾なしに大企業のもうけ本位の活用が懸念され、断じて容認できません。 第四は、電力市場の環境整備も不十分なままFIP制度に移行することは、市民、地域主体の再エネ事業を阻害しかねないからです。
この認定協会は中立的な組織だというんだけれども、こうした議論から、個人情報そのものである電力データを活用したい事業者、提供したい送配電事業者の使い勝手がいいプラットフォームができるということになるのではありませんか。
これは、電力というのはまさに生活をあらわす情報そのものですから、民間の会社と本人が同意のもとでやっているのであればまだしも、この提供できるという仕組みについては、特に、更に言えば災害時のみならず事前の防災という名目で提供できてしまうということについて、これは、データ提供の様式とか手順とか、さまざまルールを明確化しておかないと、運用上さまざま問題が起こるということが懸念されます。
その意向の確認の取り方でございますが、これは事業の内容に即しまして、一番厳しい場合は、例えば個人の健診データをそのまま使うといったような、もう個人情報そのものを取り扱う場合は、一人一人の個人の同意を得るという個人同意のレベルまで遡ると思います。
データ提供の求めに対して、いわゆる個人データがどれくらい流れる可能性があるかということですが、これは想定でございますので何とも申し上げられないところでありますが、御質問いただいたとおり、余り個人情報そのものが提供されることはないんじゃないかと、あっても匿名化されたデータが主体ではないかというふうに思いますけれども、制度的な可能性のお尋ねということであれば、一〇〇%除外されているわけではございませんので
消費するわけでございまして、こういったものが、例えばIoTだとかICT、こういった機材あるいは仕組みが整った段階で、これはいろいろやり方はあると思うんですけれども、例えば時計型のこういうような端末をつけたりだとか、あるいはもっと小さくなれば、何か注射をした後に張るぐらいのICチップみたいなものをここに張りつけてデータ送信ができるようにするとか、いろいろなやり方はあって、しかも、かつ、それは個人情報そのものの
○枝野委員 地域での把握の話もまた後ほど申し上げますが、個人情報、固有名詞であったりとか詳細な住所であったりとか、そうしたことを公表できない、これは当然のことでありますが、感染の有無であるとか、亡くなられた方が新型コロナウイルスが原因であったのかどうかという情報そのものは、これは公益性の高い情報であって、御遺族とか御本人の了解とかではなく、公表すべきテーマだ、項目だ、私はそう思いますが、大臣はそう思
ここで今回共有してやろうと思っているシステムでございますけれども、これは児童相談所とか市町村におけます様々なケース記録、これは要保護児童等の様々な機関からの情報でございますとか保護者との面接の結果、所見、それから家族状況等々の様々な情報でございますけれども、いわゆるこれら行政機関におけます児童の保護、また指導を行う際の業務に直接用いるものでございまして、こうしたものを、この情報そのものをシステム的に
ところが、副本データベース、戸籍情報そのもののデータベースについては対象にしない、こういうことも言われているんですね。 ちょっともう時間になってしまいましたから、ごめんなさい、指摘だけにとどめたいと思うんですけれども、こういう非常にセンシティブな情報までもマイナンバーにひも付けができるんです。もちろん、マイナンバーそのものに振らないですよ。でも、マイナンバーそのものにひも付けしていくんです。
ところが、自己情報とか自己情報のやり取りの確認というのは、これはまさにマイナンバー付きの個人情報そのものでございますので、これは厳格な本人確認がないと駄目だということで、これはもうマイナンバーカードの公的個人認証制度を使った厳格な確認が必要となっております。
○政府参考人(佐々木聖子君) この聴取票ですが、内容の公開を前提として行われた聴取ではございませんで、その記載内容は失踪技能実習生等の個人に関する情報そのものです。
今回の新しいシステムは、既存の、戸籍の副本のデータ管理システム、これでございまして、特にまた、それ以外の新しい情報を集めて管理するというものではございませんし、戸籍の情報そのものは各市町村の方で管理しているということでございますので、一元的な管理ということには当たらないのではないかというふうに考えております。
したがいまして、情報そのものが直ちに個人の特定につながらないというような形で取り扱うということにしているということでございます。
その聴取は内容の公開を前提として行われておらず、その記載内容は失踪技能実習生等の個人に関する情報そのものでございます。このような性質を有する聴取票の記載内容が広く開示されれば、今後の調査や捜査への協力が得られなくなる可能性があるほか、個人の特定につながったり、失踪者本人のプライバシー等が損なわれるおそれもございます。
○佐々木政府参考人 今御指摘いただきましたように、この聴取票ですが、入管法に違反して資格外活動等を行った失踪技能実習生から任意に聴取した情報を記載しているものでございまして、その聴取は内容の公開を前提として行われておらず、その記載内容は失踪技能実習生等の個人に関する情報そのものでございます。
今回の調査、失踪事案調査や死亡事案調査につきましては、これは技能実習生の個人情報や実習実施機関等の業務情報そのものに触れる行政調査でございます。そのため、守秘義務を有する関係職員が法令の根拠に基づいて実施したものでございます。 そのような調査の性質上、そもそも、法令上の根拠や守秘義務を有していない外部の専門家等に関与していただくことが困難であったということは御理解賜りたいと思います。
その記載内容は、失踪者本人などの個人に関する情報そのものでございます。 したがって、聴取票の記載内容を広く開示することについては、自己が供述した内容が他人に知られるということが周知され、今後、調査や捜査への協力を得られなくなる可能性があるほか、個人の特定につながったり、失踪者本人のプライバシー等が損なわれるおそれもあるといった重大な問題があります。
個人情報そのものが商品化されまして、保護できないのではないかというような話が一つと、また、プラットフォーマーによって大量の個人情報が独占的に利用されて、その独占的な立場を利用して、国民が自由な形の取引ができなくなるのではないかというような懸念も生じているというふうに聞いております。
加えて、もとより聴取票の記載内容は個人に関する情報そのものでございまして、これを開示すれば、個人の特定につながり、また技能実習生のみならず受入れ機関や送り出し機関の個人情報も含まれ、このようなプライバシーの観点からも問題があるわけでございます。
だから、そうした情報が出れば特定されて困ると言うけど、情報そのものは与えていただいているんですよ、くどいようですけれども。ですから、私どもは、いただいた情報を謄写して、それを基に何らかの形でまとめてこれは公表することもあるわけですから、情報はいただいているわけです。ただ、その情報のいただき方が、謄写が駄目だということの合理性なんですよね。