1953-02-25 第15回国会 衆議院 農林委員会 第23号
○足鹿委員 もしインド向けの入札が事実といたします場合については、農林省としては、それに対する態度は、まだ事務当局としても全然情報もキヤツチ正しておらない、従つてそれに対して対策も考えておらないということでありますが、これはもう事実のようであります。大臣はあるいは御多忙でありますから、御存じないかもしれませんが、小倉さんあたりはよく御存じではないかと思うのですが、いかがでしよう。
○足鹿委員 もしインド向けの入札が事実といたします場合については、農林省としては、それに対する態度は、まだ事務当局としても全然情報もキヤツチ正しておらない、従つてそれに対して対策も考えておらないということでありますが、これはもう事実のようであります。大臣はあるいは御多忙でありますから、御存じないかもしれませんが、小倉さんあたりはよく御存じではないかと思うのですが、いかがでしよう。
そういう情報がございますということは承知しておりますので、その可能性を内々検討いたしております。
更に今後これがどう変つて行くかということにつきましても、これは勿論業者らの立場におきましても、十分知りたいでありましようし、当局におきましても、成るべく確実な情報をキヤツチしまして、業者にも提供したい、こういう気持はあるのでありますが、何と申しましても、米軍の発注にかかるものであり、それが究極するにアメリカの予算に関係をいたすというようなことでもございますので、なかなか具体的にこれが正確な予測をつけるということは
併し私ども知りたいのは、アメリカあたりからよく情報が来ているように、日本の工業力を使つて、アメリカのアジアにおける共産陣営に対する兵器廠たらしめよう、そういう構想が若しアメリカに、報ぜられるがごとくあるとすれば、これは私は相当な規模にならざるを得ない。
その次に、日教組が義務教育学校職員法に対しまして、組織的な反対運動を強くやつておるということが言われておるのでありますが、最近の情報によりますと、日教組の中央委員会におきまして、すなわち昭和二十八年一月二十日午前十時から午後五時二十分まで、日教組本部の神田の会館で行われた中に、第一号議案、教育防衛闘争に関する件として、自由党は日教組の民主的、平和的行き方を打倒するため、義務教育国庫負担に伴う政治活動
これは外務省関係の事柄もございますが、受入れ及び援護に対しては厚生省がその対策を立てる責任を持つておりますので、この引揚げの問題についても逐次外務省と連絡をされましていろいろの情報も入つておるかと思うのでありますが、最近高砂丸でしたかが第一船として向うに出かけるという段取りにまでなつたようでありますが、この中共地区における同胞引揚げの問題に関連いたしましてごく最近——きのう、おとといあたり、あるいはきようでもけつこうでありますが
それから報償費三千万円、旅費百二十万円、庁費四百二十四万四千円、会議費三百一万九千円、広報刊行物作成費五百万円、情報調査委託費八千百万円ということになつております。
種々の国内の民間の情報機関、たとえば昔の同盟みたいなもの、あるいは政府の各機関におきましても、外務省その他において種々の情報をとつておりますが、これを総合的に整理し分析するというようなことは、現在まとまつたやり万をしているところはないように聞いております。
○福田(赳)委員 話を伺つておりますと、大体国内国外の情報を収集してこれを政府の便に供する、こういうようなお話でありますが、それならば今までもそういうようなことはやつておるのでありまして、新しくそういう機構を設ける必要はないのじやないか。
大企業と違いまして、マーケツテイングの関係におきまして、宣伝力もなければ、市場に関する情報を受け取る力も少いわけであります。そこでわれわれといたしましては、この座つきまして、及ばずながら重点を置いて働いて参つておるのでありまして、中小企業製品の展示会とか、あるいは見本市等を相当やつておるのであります。
今の満鉄の払込みで、清算人の方の関係があつて払込みが現実に行われた場合、そうして清算が進捗するというような場合の清算進捗の実態、そうして清算した結果、利益がどういう方面に流れて来るか、たとえば従業員、あるいは社債権者、あるいに株主、こういうものの関係については、大蔵省では大体お調べになつて、大体の見当といいますか、情報といいますか、そういうものをお持ちでしたら、そういうものもわかるような形で、あとで
○中山(マ)委員 関連して外務大臣にお尋ねをいたしますが、こういうふうないろいろないざこざがあるためかもしれませんけれども、また李承晩大統領が訪日されたということから割出されたことかもしれませんけれども、外務大臣が韓国へおいでになるというような情報をちよつとあるところで聞いたのでございますが、これは事実でございましようか。
それからお尋ねの第二点の国際物価の点でございまするが、これはなかなか我々も専門的知識も持ちませんし、又情報も貧弱でございまして、十分なる検討は加えておりませんが、まあこの見通しといたしましては、余り変化なしと、つまり逆に言いますと、急激なる上昇も下降もないのではないだろうかというふうな、いわば極めて安易な前提かも知れませんが、実はほかに的確に立てようがございませんから、実はその辺で輸出量等も考えております
それから外米及び麦類等の買入を委嘱しておる外米指定商があるようでありますが、これが各情報によりますと、無秩序な買入方法をして、さなきだに日本の足下を見ておる外商が値段を吊上げて、或いは不良外米を良心なくして買入れておる実情がある。これは今般の黄変米の実情その他においてもあるのですが、一体この指定商の基準とか、そういつたようなものはどんなことに大体やつておるのか。
逃走の足取りの方向が綾瀬駅方面に向つていると思われましたので、移動捜査中の者に命じて、綾瀬駅員にそれらしい者に気がつかなかつたかどうかをただしたところ、今朝四時二十分、上野行一番電車の六両目に発車寸前無切符のまま飛び乗つた二人の者があつた、当人らは改札口を通らず、土手伝いにホームに入つて飛び乗つた者であるとの情報を得ましたので、職員を別項記載の通り張込み捜査に派遣いたしたのであります。
然るにその後諸般の情報を総合いたしますると、必ずしも安心を許さざるものがあり、我が国航空事業の将来に対し、好ましからぬ暗影を投ずることになるのではないかを憂うるものであります。即ち、目下運輸省に対して国内定期航空事業の免許を申請中のものは六、七社に及び、その事業を許すべきか否かの断を下す時期もすでに切迫しているようでありますが、その中に日米航空株式会社というのがあります。
ただ、一回たしか向うが臨検しそうだというような情報を無電でキヤツチしました場合に、すぐさまそこへ向つて、今から行くから待つてくれという無電を打つて、そこに直航いたしましたところが、それを聞いたのか、聞かないのか知りませんが、そのときは難を逃がれたという実例はございます。
七管区本部はその情報を放送で一般に流しております。但しこのクロカミは、この当時のポジシヨンは第一大邦丸が拿捕されました現場から約八十マイルで、従つて当時向うへ向けましたが、手を打つことができなかつたような、こういう実情になつております。
○政府委員(清井正君) 只今残念ながら確定的なことを申上げかねますけれども、只今のところでは、その情報が現地では受けておらなかつたようにも聞いておりますけれども、或いはそれは関係の会社から或いは出ているかも知れませんが、正確のことは確かめてから申上げます。
こちらのほうは第一、第二大邦丸、当事この事件のあれいたしましたのに対しましての韓国側の状態は、韓国漁船は第一、第二昌運号、約五十五トンで乗組員各十二名のほか憲兵一、特務隊員一、情報隊員一、警邏四、五名、いずれも韓国人としてあります。これが二隻に分乗していた。
○説明員(廣田慎君) 只今御質問がございました二月十三日付韓国と、それからアメリカ大使館へ出しました口上書の内容でございますが、韓国側に対しましては、いわゆるこの第一、第二大邦丸が拿捕されたことがわかりましたので、その拿捕に対しまする抗議をいたしますと同時に、当時まだ真相がわからなかつたのでございますが、政府の得た情報によると、乗組員が一名射殺されたという情報がありましたので、その情報に基きまして、
保安隊の強化拡充、戦犯の復活採用、旧軍人の恩給復活自治警の国家警察への統合一本化、情報網、スパイ網の拡大強化、更に労働者の基本権利を根本から圧殺しようとするスト禁止法等は、全くその揆を一にするものであります。これらの弾圧政策を通じ、憲法を改悪し、再軍備を遂行し、以てアメリカの巻き返し戦術に祖国と我々民族を提供せんとしているのが政府の肚であります。
これは私らの遠洋底びきの所属の船でありますけれども、例外的の四十トンの小さい船でありますので、届も非常に遅れましたしいたしましたが、その後海上保安庁かどこかの情報によりまして、南鮮の馬山に抑留されておるということがわかつておつたのであります。それでこれは乗組員九名がそのまま馬山におりますので、これは外務省からすでに外交措置をとつてもらつております。
そを後翰林におきましての状態は、大体濱行船長と同じでありまして、その間に特務隊及び憲兵隊、情報隊において私一人が呼ばれまして、思想問題、宗教問題、それに日本の保安隊その他の状況について参考として意見を聞かれたわけであります。それに対してはありのままを述べておきました。
○清井政府委員 ただいまの川村委員の御質問でございますが、私どもがただいま得ておる情報では、起訴されるということは聞いておりません。その他のてとは不明でございます。
ところが軍が発表してしまつたので情報部長の談話で非公式にしやべつたのだ、こういうお話なのですが、今後こういう問題が起つたときに一体どうするつもりですか。そういう場合は、政治的考慮もいるのだから、かつてに発表してもらつては困るというような話をアメリカとしているのか、してないのか。
従いまして情報は米軍から得たことは事実であります。その米軍から得た情報によりますと、昨年の七月三十一日から十二月三十一日の五箇月間におきまして、数十回のわが北海道の領空侵犯が行われたのであります。いかなる国といえども、自国が排他的にかつ完全なる主権を持つておる領空に、外国の軍用機がそのように頻繁に侵犯したという事実、これは国家の安全に対する重大なる脅威であると認めざるを得ないのであります。
従いましてどうしてもこれは、アメリカのそういう設備によりまして承知いたしたことを知るよりほかにないのでありまして、今日はアメリカ軍に要請いたしまして、そういう情報は常にとつておるわけであります。
もはや春肥の必要を目の前に控えて、荏苒一万田日銀総裁に頼んだり、いろいろやつておられる御苦心はわかりますけれども、大臣みずから陣頭に立つての、この問題に対するもつと熱心な処理を望んで、緊急質問の提案を昨日いたしましたところ、今朝に至つて、政府は最終的な決定を見たという情報を得ております。
○團伊能君 今日のところ情報として伺うのはそれだけでありますが、なお最後に政務次官に伺いたいのは、こういう問題がたびたび起りましたとき、従来日本政府が占領下にありました間は、これを司令部に通告をいたし、司令部の手によつて解決してもらおうと思いましたところが、相手国との関係において当時の司令部も相手国と関係のない場合が多く、台湾或いは朝鮮の場合には幾分拿捕船が返還されましたけれども、オホーツク海における
○團伊能君 次に伺いますが、この漁船の監督に当りまして、この情報が米軍側から伝えられ、殊にその将官の名も挙つておりますが、この佐世保にあります米軍の管理本部と申しますか、そういうようなものはどういう形において存在しているものでございましようか。
○政府委員(中村幸八君) 二月四日にこの第一、第二大邦丸が韓国監視艇二隻の襲撃を受けまして、漁労長瀬戸重次郎という者が死亡いたしたのでありますが、当時我がほうにもはつきりした情報も入つておりませんので、取りあえず二月の十三日にアメリカ大使館に対しまして詳細なる情報を提供してくれるように、且つ又この問題につきましては非常に重大な関心を持つているのであるということを附加えまして、国連軍のほうにも連絡をとるように
私の方に情報を全部集めております。
併し「厚生情報」の本年一月号によりますと、大阪での実地習練指定病院長の意見のうち、廃止すべしというのが四に対して改善して存続すべしというのが一〇、原則として存続し多少の改善を必要とするのが三となつております。
ところが新聞通信放送事業者がニユースまたは槽報を伝えるために電報や電話を使うのは、多くの公衆に迅速に正確な情報を供給するという、社会的にきわめて重要な役割を果しているのでありますから、これを個人的な通報と同列に扱うことは適当でないと考えるのであります。