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24件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1996-05-22 第136回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第5号

今まで先生方の御議論を聞いておりまして、いわゆる安全保障におけるリベラリズムとリアリズムというか、現実をどう直視して、しかも理想に、ある目標にどうやって近づけていくかという間の相克があるわけでございまして、これは二者択一ではなくてその人の主観やその時々の国際情勢、情勢認識のお話がきょうございましたけれども、これによって答えがいろいろと変わってくるんではないかなと、こういうふうに思っております。  

林芳正

1993-11-02 第128回国会 衆議院 政治改革に関する調査特別委員会 第13号

(笑声)これはもう皆さん笑いますけれども、立法というのはそういうものなんで、要するにその情勢情勢で、これを酌み取って生かしていくというのが一番正しいと私は思います。とりあえずは二票制ということでまあやってごらんなさい、何かいい線が出てくると私は考えます。  その次は記号式。これは記号式は結構でございます。

岡原昌男

1993-01-20 第125回国会 衆議院 逓信委員会 第2号

小泉国務大臣 定額貯金の有利さによって一般の方々が民間金融機関でなくて郵貯にどんどん預けたがるという傾向が続いていきますと、資金的な問題でいろいろな問題を起こしていきますので、そういう場合には商品性の見直しも検討していいのではないかというふうに思っておりますが、これはいろいろな意見がございますので、それは各般からの意見を聞いて、その情勢情勢に応じて、また金利の自由化もあります、その大勢を見ながら常

小泉純一郎

1990-11-20 第119回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第3号

それもやらなきゃいかぬわけですから、そういう点で慎重の上に慎重を期して、日本の石炭の使命というものを間違いのないように果たさせる、もちろんその情勢、情勢で対応しなければなりませんけれども、こういう素直な気持ちで臨まないと、どうも審議会議論のように、一方は輪をかけて全面撤退せいと言うし、一方は力に押しまくられてにっちもさっちもいかぬというような状態組合は一千万トン原則で物を言う。

岡田利春

1989-12-12 第116回国会 参議院 運輸委員会 第5号

また、情勢情勢によりまして、確かに先ほど御指摘のように、彼らの攻撃するターゲットといいますか、非常にかたく固めているところは攻撃できないものですから、だんだんと無差別、無制限というような形で非常に関連の薄いようなところをねらってくる傾向がふえてきております。

伊達興治

1983-10-05 第100回国会 衆議院 大蔵委員会 第4号

要するに、私も長年やってきたけれども、経済状態というのは非常にむずかしい情勢で、選択の幅が狭い中で動いていくわけですから、どうかひとつ大蔵大臣、この年金問題についても、やはりその情勢、情勢を見ながら、そしていま言ったように、本来は国がやるべき責任のことなのをその他の共済組合員に負担をかけるのなら、それなりの配慮があっていい、基本的に私はそう思っているのです。

堀昌雄

1975-12-12 第76回国会 衆議院 商工委員会 第8号

そのときの情勢、情勢に応じて、財政上、金融上機動的な手を打っていくということでございます。  ただ、当面するところはそういう問題もありまするけれども、大きな施策としてはやはり五十一年度予算になると思うのです。五十一年度予算が、展望が示される。それによって経済がどうなるだろうということについて、国民全体が、いろいろ見方が出てくると思うのです。

福田赳夫

1974-02-08 第72回国会 衆議院 予算委員会 第15号

それじゃ、あのときはあの情勢、情勢が変わったから医療基本法はもうできません、かんべんしてくれとあやまるなら正式にあやまりなさい。やるやると言ってここまで人を引っぱってきて、まだ約束しないなんということは、政治家の風上にも置けない。そんなことは、この国会の中で許されることではないのでありますから、その点だけを明確に——だめならだめだと両手をついてあやまればいいじゃないか。

小林進

1973-02-02 第71回国会 衆議院 大蔵委員会 第2号

しかし、租税特別措置は、これは釈迦に説法みたいになりますけれども、やはりその情勢、情勢によって政策的に行なわれるわけであります。何もいま、これまでの企業を優遇していた租税特別措置を廃止するという問題ではなくて、昨年あるいは一昨年あたりから、輸出の問題に限っては輸出振興税制なんという特別措置というものは漸減させていかなければならぬというような処置をとってきているわけですね。

広沢直樹

1967-05-16 第55回国会 参議院 地方行政委員会 第6号

労基法なり労災法なりというのは、一つ基準ですから、災害の状況なり、あるいは起こったさまざまな情勢、情勢と言っちゃ悪いが、状態なり、あるいは程度等によって、これはもともと私は、災害を受けた者と、それから雇用主との間のこういうものによって煮詰められるべきものだと思うし、しかし個々の事情で一々やるわけにはいきませんから、大体の線で話をまとめて、それをさっき言ったように条例化をしていくというのが、何と考えても

鈴木壽

1967-03-20 第55回国会 衆議院 大蔵委員会 第3号

たせるというようなことをしてはいけませんが、それをしないように、慎重な態度で運営して、この経済成長を徐々に長続きのするような形で持っていくということにすれば問題はいいわけでありまして、私どもがいまねらっているのはそういう形で、あと四、五年経済の設計をやったら一応いまの見通しの線へ日本経済を持っていくことはできるだろう、波を打たせないようにとにかくやろう、やる以外にはないと思いますので、そうするためには、いま言った情勢情勢

水田三喜男

1966-03-10 第51回国会 参議院 商工委員会 第10号

私はその情勢情勢に応じて、それこそこれが社会に大きな害毒を流す、そういう例を認めれば、またほかに累を及ぼすというような場合にのみこれは罰すべきものでございまして、そのほかの場合には注意をするというような程度でとどめて、どういうふうに適用するかということについては、十分な裁量が行なわれるべきものだというふうに思っているわけでございます。

石井光次郎

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