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558件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2017-03-10 第193回国会 衆議院 安全保障委員会 第3号

自衛隊が活動するに当たっては、その活動するところじゃなくて、活動するに当たっての周辺を含めて毎日毎日情報を収集した上で、隊長が、きょうはここで活動するのは大丈夫だということも含め判断をしておりますし、その結果、情勢分析については東京の方にも来ます。大臣にも御報告して、日々日々、そういうことを確実に確認しながら、今対応しているところでございます。

辰己昌良

2017-02-20 第193回国会 衆議院 予算委員会 第13号

現地情勢分析にとどまらず、それを蓄積することで教訓を引き出し、教育や訓練につなげる意味があると思います。だから、防衛省も述べているように、複数の部署で保管し、一定のアクセスもできて、引き継がれもしてきたのではないのでしょうか。これがデータを残してきた意味だと思います。  そこで、聞きたいことをもう一つだけ確認しておきます。  

畠山和也

2016-12-14 第192回国会 衆議院 本会議 第18号

安倍政権外交では、情勢分析の誤り、詰めの甘さが繰り返され、国益を大きく損なっています。  パリ協定については、外務省が諸外国状況を読み間違え、モロッコのマラケシュでの締約国会議協定承認が間に合わないという失態を演じました。安倍政権温暖化対策に対する関心度の低さをあらわすものだと言わざるを得ません。

近藤昭一

2015-08-27 第189回国会 参議院 内閣委員会 第21号

これまでも、各府省庁職員から成ります情報セキュリティ緊急支援チーム、CYMATと言っておりますが、この要員向けの研修、訓練、あるいは各省庁対抗のサイバーセキュリティーの訓練等、これを実施をするとともに、内閣サイバーセキュリティセンターが、外部の高度な人材を登用するために、諸外国サイバー政策とか、あるいはサイバー攻撃をめぐる情勢分析等を行う任期付職員採用を今年度から開始をいたしました。  

山口俊一

2015-04-20 第189回国会 参議院 決算委員会 第6号

具体的には、本年一月及び三月から四月にかけまして、諸外国サイバー政策サイバー攻撃をめぐる情勢分析等を行ういわゆる任期付職員の募集を行ったところでございます。  委員御懸念のこの職員任期を終了した後という点でございますけれども、任期付職員につきましては、国家公務員法第百条に基づきまして、任期中はもとより退職後におきましても、職務中に知り得た情報を漏らしてはならないこととされております。

谷脇康彦

2014-06-10 第186回国会 参議院 外交防衛委員会 第22号

そういう意味で、非常任理事国になろうとしている今このときにおいて、例えば安保理議論の対象になっている国、多くございますが、それぞれの国において常日頃から常任理事国、P5との情勢分析などの協議を行うなど、安保理議論にどう日本として貢献をしていくのかということを日頃から姿勢を示し、また存在感を示していくという努力が必要なのではないかと思いますが、この点、大臣、いかがでございましょうか。

石川博崇

2014-05-14 第186回国会 衆議院 外務委員会 第15号

○薗浦委員 情勢分析はわかりました。  彼らと話をしていると、例えば、今、シリアからヨルダンとかトルコとかエジプトに逃げている人たち家族としてそこにいる。ところが、彼らを呼び寄せようとすると、シリア国内から日本への渡航じゃないから法務省は認めてくれない、だから家族を呼ぶことすらできない。本国からのスカラーシップ、奨学金は当然とめられている。

薗浦健太郎

2014-04-09 第186回国会 衆議院 外務委員会 第10号

そしてまた、翌日の記者会見でしょうか、この中で、NSCの発足で、NSCは機能していると言った割には時間がかかったのではないのかといったことについては、実はこれは、発射してからNSC会議の開催をして、情勢分析と同時に、関係各国米国韓国とも調整をしながらこの対応に当たっていたというところであります、こういうふうに述べております。  

武正公一

2014-02-26 第186回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号

これはビューロー・オブ・インベスティゲーション・アンド・リサーチという略なんですけれども、ここはちょっと、私が昔読んだ本なので今の数字はわかりませんが、二百人ぐらいのスタッフしかいないそのINRという組織が、非常に正確な情勢分析をしていたケースが幾つかあると言われております。  

山内康一

2014-02-21 第186回国会 衆議院 外務委員会 第2号

岸田国務大臣 まず、今の御発言の最初の部分、日韓関係につきましては、来年で国交正常化して五十年がたちますが、この五十年の間、アジア太平洋地域の環境も変化しましたし、それぞれの国の社会情勢経済情勢は大きく変化してきた、そういった中でさまざまな考え方や意見の変化も生じている、こうした情勢分析については、おっしゃるとおりだと思います。  

岸田文雄

2013-11-06 第185回国会 衆議院 国家安全保障に関する特別委員会 第7号

特に、安倍総理も御経験をたくさんなさっておられると思いますけれども、最近は、首脳外交首脳を中心とする外交が非常に世界でもトレンドになってまいりまして、やはり、総理大臣情勢分析、状況判断、こういったものをしっかり総理の膝元で分析し提言をする、そういう機構が必要であるということであります。  しかも、それは、省庁を横断する、そういう課題に適時的確に応えていかなきゃならない。

長島昭久

2012-08-22 第180回国会 参議院 決算委員会 第7号

佐藤正久君 私は、その今情勢分析聞いているんじゃなくて、今いるんですよ、まだ。いてはいけないはずのところにいるんですよ。そういうことを認識していないんですよ、大臣が。いちゃいけないんですよ、停戦合意上、そこには。いて、いつ今またそれがおかしくなるかもしれないという中で部隊交代が行われるんですよ。まさにゴラン高原に今いるんですよ。

佐藤正久

2012-02-07 第180回国会 参議院 予算委員会 第4号

国務大臣玄葉光一郎君) まず、アメリカや韓国情勢分析についてお話がございました。  日本は当然日本なりに、米国韓国、あるいは中国、ロシアなども含めて連携をしながら情報収集をして分析をしています。もちろんこの場で言えること、言えないことありますが、言えることを申し上げれば、基本的には内部で特異な動向状況というのは生まれていない。

玄葉光一郎