2019-11-13 第200回国会 衆議院 外務委員会 第6号
だから、日本は、まあ、自動車の大お客様のアメリカのことをそこそこ考えてやらなくちゃと、そういう情け心が働いていいんだと思います。しかし、農産物を見てください。ずっとこの十年、二十年、アメリカが断トツ、トップです。日本は一番アメリカから買っているんです。 そして、七ページもちょっと見てください。 七ページで、どういう品目を買っているかということ、農産物ですね。一兆五千四百八十七億、一番直近年で。
だから、日本は、まあ、自動車の大お客様のアメリカのことをそこそこ考えてやらなくちゃと、そういう情け心が働いていいんだと思います。しかし、農産物を見てください。ずっとこの十年、二十年、アメリカが断トツ、トップです。日本は一番アメリカから買っているんです。 そして、七ページもちょっと見てください。 七ページで、どういう品目を買っているかということ、農産物ですね。一兆五千四百八十七億、一番直近年で。
そんなのだったら、先ほどの、僕は、温厚篤実とまでは言いませんけれども、それなりの情け心はありますし、現実的ですよ。だから、条文が間違っているから刷り直し、出し直せなんて言っていませんよ。それを何ですか、我々の提出資料、朝、一々直せというのは。こんなちぐはぐなのがありますか。これは絶対に直していただかなくちゃならない。 これは、どなたとも言いませんけれども、政府の方にも問題があると思います。
○篠原委員 ぜひ、情け心を出してリードしていくという形で違ったことをやっていってもいいんではないかという気が私はします。 それから、まことに済みません。資料をあと二枚つけてありますが、時間になりましたのでこの辺でやめさせていただきます。
さっき、市町村長さんだと情け心が働くという、集落の人なんかもっと情け心が働くんですよ。あんなに働いてきたのに、できの悪い息子はどこかへ行って、できの悪いと言うとまたちょっと表現は悪いんですが、どこかへ行っちゃって帰ってこない、かわいそうでならない、病気がちだ、無理ないなということになるわけです。だから、無理ないなというこれを助けてやる、そうすると安心を与える。
中川社長は日本で資金繰りにあくせくしながら、六十五歳になったお年寄りの首切ろうかと思うけれども、ちょっと情け心が働いて雇用しておくということで、工場を一生懸命やっている。ところが、わんわん輸出されてくる。一体、国民に問うたら、どっちの企業を守ってやるべきだというふうに言うんでしょうか。私は絶対に中川タオル産業株式会社なんだろうと思います。
こういう状況になつておりますが、これについて何らか救いの手を延べるだけの情け心がありますかありませんか。そういう状態に放置して、それで耐え切れぬ中小企業は倒れて行く。ことに商社が倒れて行く。商社が倒れることはよろしゆうございます、やむを得ぬといたしましても、そのおかげで糸へんの業界におきましては、商社の持つていた能力というものがあるのです。