1979-03-30 第87回国会 参議院 本会議 第10号
ただ、アメリカが金利引き上げ等によりまして住宅建設が少し下向きになっているというのがやや悲観的材料であるだけでございまして、とれでアメリカが今年の下半期からややリセッションに入るのではないかということも言われておるようでございますが、私はその辺がまだ十分には読み切れない。
ただ、アメリカが金利引き上げ等によりまして住宅建設が少し下向きになっているというのがやや悲観的材料であるだけでございまして、とれでアメリカが今年の下半期からややリセッションに入るのではないかということも言われておるようでございますが、私はその辺がまだ十分には読み切れない。
そこで、二十二年のときには、統計によりますと、三万二千俵、さらにその後、好転した二十五年くらいになりますと、八万七千俵というふうに上昇して参り、それから二十八年にはまた落ちて、六万五千俵となっておりますが、二十九年、三十年になりますと、また八万俵をこえるというふうなことになっておりまして、ここ数年間の足取りを見ましても、そう、仰せのように、悲観的材料ばかりではないと思うのです。
○江口政府委員 まだいろいろ事務的に申しますると、悲観的材料があるのであります。たとえば一昨年七万五千を採用いたしました際には三十八万人の応募者があつたのであります。この際には十八才から三十五才までの隊員を採用することにして募集したのであります。年の上の者あるいはその者の経歴によりましては、いきなり幹部に採用される希望があつたわけであります。