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183件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2013-11-08 第185回国会 衆議院 国家安全保障に関する特別委員会 第9号

ちょっと飛びますけれども、「帰途の電車の中、乗客が一人、涙ながらに悲憤慷慨する。「我が国が何故に今回の戦争に突入しなければならなかったのか、納得し得られない。政府や軍部の発表せる所は事態を糊塗して、国民を愚弄するものである。又戦局の進行に付ても、着々順調な経過を辿っているが如き楽観の報道のみを掲げ、無条件降伏を必要とするような悲惨な情況に迫っていたことなど、一言も公表せられたことがない。

橋本岳

2012-08-10 第180回国会 参議院 本会議 第23号

それにしても、このときの三党の横暴な国会運営は、今思い返すだけでも悲憤慷慨せざるを得ません。ちょうどそのころは六月二十一日の会期末直前でした。しかし、実際には、増税法案審査のため会期が延長されること自体は確実視されていました。つまり、六月二十一日で国会が終わるなどというのは誰の目にもフィクションだったのです。

水野賢一

2011-07-28 第177回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第5号

今回の委員派遣では、いまだ北方領土が返還されず、そのために苦しみを抱える方々の思い、進展が見られない現実への悲憤そして隣接市町村における閉塞感を改めて肌で感じるとともに、北方領土を間近に見ることで、日本固有の領土である北方領土の一日も早い返還実現必要性を再認識した次第であります。  

北村誠吾

2010-04-22 第174回国会 衆議院 本会議 第25号

特に、鳩山総理、あなた自身発言がどれだけ多くの県民を落胆させ悲憤慷慨させてきたか、想像したことがおありでしょうか。先日も、総理自身の北海道の支援者の前で、普天間なんて、皆さん、知らなかったでしょうなどと無節操なことをおっしゃっていることからすれば、きっと県民苦しみを想像したことなどないと思います。このどこが友愛政治友愛外交なのですか。  

遠山清彦

2007-05-18 第166回国会 衆議院 本会議 第32号

それがある日突然、重大な欠陥があることを知らされた購入者悲憤、悲しみは当事者しかわかりません。  私の住む地域でも耐震強度の不足を告げられたマンションがあり、私も何らかの善後策はないものかと国とかけ合い、市に要望するなど奔走しました。住民の皆さん意向に十分沿った対応ができたとは言えず、内心じくじたる思いを禁じ得ません。

高木陽介

2003-06-06 第156回国会 衆議院 財務金融委員会 第20号

おまけに、菅代表竹中大臣とのやりとりを見て、余りにもうそが多いので、悲憤慷慨して手紙を添えて出しているわけでありまして、「報道で名前の挙がった鈴木銀行第一課長竹中大臣に対してウソをついています。」「鈴木課長意向をお伺いしました。そのとき鈴木課長は「監査法人がいう三年には根拠がない」と断言して、監査独立性を無視した発言を繰り返されました。

上田清司

2003-06-04 第156回国会 衆議院 財務金融委員会 第19号

悲憤慷慨、一切公言すべきではないと思っていたけれども、  金融庁役人たちが、本来果たすべき監督責任について言及することなく、私ども監査法人責任を転嫁しているさまを毎日のように見せつけられ、だんだん彼らを許せなくなってきました。特に、菅代表竹中大臣との質疑に関する報道をみて、「こんなことをもう許してはいけない。

仙谷由人

2002-07-17 第154回国会 参議院 憲法調査会 第9号

私は、これほど人権といいますか、が分かっていないといいますか、でたらめな国はないともう非常に悲憤慷慨したんですが、日弁連もそのことについて、小泉さんの行動に対して特段のコメントはなかったやに思うんですが、あったらごめんなさい。  本当にこんなことで人権というものが、本当に有識者も含めて、理解されているのかどうか極めて疑問だと。

平野貞夫

2002-05-23 第154回国会 参議院 財政金融委員会 第16号

そのときの初心忘れるべからず、いまだに悲憤慷慨しておられることは私よく分かるんですが、私のような陣がさ大臣にそんな大きい質問をされてもどうも答えようがないんですけれども、しかし、まあこれは、国会会期延長するどうのこうのということ、これは国会がお決めになることでありますから、是非ひとつ国会審議を終了すると、政府が出したものに対して一応イエス、ノーを明確にして審議を終了していただくということを国会自身

塩川正十郎

2002-05-16 第154回国会 衆議院 武力攻撃事態への対処に関する特別委員会 第6号

私は、時代は変われども、これは外交の一つの基本姿勢として真理だというふうに思っておりまして、今回国民皆さん悲憤慷慨している背景には、残念ながら、今日までの我が国軟弱外交とも言うべき極めて弱々しい外交姿勢というものがあり、それに対する長い間の国民皆さんの不満やうっぷんというものが背景にあって、今回の事件はそこに火をつけてしまった、こういうふうに思っているところであります。  

岩屋毅

2001-03-22 第151回国会 参議院 外交防衛委員会 第4号

それは本当に「当時を回顧すれば、併合反対の鮮人は悲憤極度に達し、慷慨」して、その状況が全朝鮮に広がったと。「祖国を葬って帝国の新政下に遊ばんことを悦ぶ者は」ないということを、これは外務省文書に書いてあるわけです。そういう文書外務省は一方ではまとめておきながら、一方では自由な意思、対等の立場で結んだ条約だというような答弁を三十年にわたって国会でも続けてきたわけですからね。  

吉岡吉典

2001-03-01 第151回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

この非常識で無礼なコミッショナー見解悲憤された著名な方々が、直木賞作家笹倉明さんやタレントの小野ヤスシさんたち中心に、池永氏の復権名誉回復を心から願う人々の会というのが平成十年発足されました。そして笹倉さんや小野さんたちは、池永氏の名誉回復人権擁護観点から、今、法的手段視野に入れた運動を続けておられるところです。

楢崎欣弥

2000-11-10 第150回国会 衆議院 文教委員会 第2号

この非常識で無礼なコミッショナー見解悲憤された著名な方々が、お手元にお配りしておりますけれども直木賞作家笹倉明さん等を中心に、池永氏の復権名誉回復を心から願う人々の会を平成十年十一月三十日に発足されました。そのときの模様を伝える新聞報道のコピーです。笹倉さんたちは、池永氏の名誉回復とその人権擁護観点から、法的手段視野に入れた運動というものを今日まで続けておられます。  

楢崎欣弥

1999-12-06 第146回国会 衆議院 予算委員会 第3号

○西田(猛)委員 総理の言われたとおり、ある試算によれば、例えば現在の年金制度のままを維持いたしましたらば、例えば昭和二十四年生まれの方は、掛けた保険料の一・五倍を将来年金として受け取ることができるけれども、我々昭和三十年、四十年以降生まれの者を代表して、私、悲憤を申し上げるのですけれども昭和四十四年生まれの人をとれば、何と、今掛けていくものの〇・八倍しか受け取れなくなるという、すなわちマイナスになってしまうのであるということでございまして

西田猛