1973-03-02 第71回国会 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第2号 まず、大気汚染防止対策及び水質汚濁防止対策につきましては、環境基準の設定のために所要の経費を計上いたし、計画的にこれを推進するとともに、排出基準、排水基準をはじめ各種公害の規制基準の一そうの強化をはかり、また、総量規制の確立を検討するための経費、都市型の大気汚染防止のための調査等の経費のほか、自動車公害、振動、悪臭並に航空機及び新幹線の騒音について対策の確立のための調査を行なう等、五億三千六百八十一万円 城戸謙次