2021-05-21 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第21号
そして加えて、人工呼吸器が搭載可能な患者輸送に使える輸送ヘリ、私が先ほど指摘したようなヘリコプターでいいのか、そういったものが何機くらいあるのか、人工呼吸器と併せて。それから、そういった、人工呼吸器をつけながら、空飛ぶICUあるいは輸送ヘリで過去どのくらい患者さんを搬送した実績があるのか。それぞれお示しいただきたいと思います。
そして加えて、人工呼吸器が搭載可能な患者輸送に使える輸送ヘリ、私が先ほど指摘したようなヘリコプターでいいのか、そういったものが何機くらいあるのか、人工呼吸器と併せて。それから、そういった、人工呼吸器をつけながら、空飛ぶICUあるいは輸送ヘリで過去どのくらい患者さんを搬送した実績があるのか。それぞれお示しいただきたいと思います。
フランスはTGVを去年の三月の時点で既に改装して患者輸送しているわけです。新幹線だったら気圧の問題もありません。
厚生労働省は、平成二十九年度より、へき地患者輸送航空機運行支援事業を新たに創設してくださったわけでありますけれども、今年度は全国で二十八件の搬送実績が報告されておりまして、着実に実績も積み重ねているのではないかなと思います。 今後の事業継続、あるいは事業の拡大について、メディカルウイングの今後の運行について御見解をいただきたいと存じます。
国におきましては、今委員御指摘いただきましたように、平成二十九年度より、無医地区等から都心部へ航空機を活用して患者を輸送するへき地患者輸送航空機運行支援事業、国ではメディカルジェットという言い方をさせていただいていますが、この事業を実施してございまして、都道府県等の事業実施主体への財政支援を行わせていただいております。
運航を始めて約一年になりますけれども、患者輸送に大変大きな貢献をしてきております。厚労省の三十年度予算案には、無医地区、お医者さんのいない地域から高度専門医療機関を有する医療圏域に計画的に患者を長距離輸送するメディカルジェット運航支援事業というのがあります。 今現在、この事業を実施しているのは北海道だけでありますが、この約一年、二月までの間に二十回の搬送実績がございます。
ですが、私の方からは、いや、それは安全なところではないんだ、沖縄県民、地元の皆さんからしたら、自分たちの民有地の牧草地に着陸をしたり、あるいはホテルの近くに着陸をしたり、あるいは島民の方がそこで緊急の患者輸送をするために確保しているところに着陸をしている、これは決して米側が予防着陸をしたと胸を張って言えるのではなくて、そこは沖縄の皆さんから考えたら決して安全なところではないんだ、そういうことをしっかり
厚生労働省は、本年、へき地患者輸送車運行支援事業の対象に航空機を新たに加えました。私は、大変な英断であり、高く評価しているところでありますけれども、慢性期の患者さんにとっても、QOLを大幅に改善することによって余命が格段に延びる可能性もあり、決して軽視できないとも考えます。 大規模災害発生時の対応なども含めまして、広大な北海道では非常にニーズの高い重要な取り組みではないかと思います。
これまでも、へき地患者輸送車、輸送艇運行支援事業によりまして、僻地の医療機関では対応困難な患者さんを、車両や船舶によりまして運送する支援を行ってきたところでございます。
また、あわせて熊本市民病院等への患者輸送も実施をさせていただいたところでございます。 また、現地からの高いニーズがあります被災者への生活支援でございますが、被災地各地におきまして、毛布や飲料水の物資の輸送、また、天幕の支援、それから、先ほども申し上げましたけれども、やはり食事と水というのはなくてはならないものでございますので、給食、給水。
その中でも、特に不発弾の処理の訓練に立ち会わせていただいたり、あるいはおっしゃられたような夜間、海上の緊急患者輸送の実態を映像資料で御説明いただいたりいたしました。殉職者も出ておられるというような現場でございまして、危険を伴う大変常に緊張を強いられる業務に携わられておられるということでございまして、よく認識できたところでございます。
離島振興法の第十条に、離島振興対策実施地域における医療を確保するため、離島振興計画に基づいて、診療所の設置あるいは患者輸送車、これは輸送艇、船も含むということで、輸送車の整備、定期的な巡回診療、医療機関の協力体制、救急医療用の機器を装備したヘリコプターによる輸送とか、ドクターヘリを離島にきちんと届くようにしてもらいたいという要望は離島からもかなり多く上がってきておりますが、そういう体制の整備などの事業
これらの島についての実際の医療をどうしていくかということ、先ほど御質問の中でも御指摘ありましたように、救急時にはドクターヘリによる患者輸送あるいは消防所有の救急艇による患者輸送などが取られているというふうに聞いております。
ただいま御質問の南大東島、北大東島も同じなんですが、沖縄本島から四百キロ以上離れておりまして、夜間の緊急患者輸送を安全に行うということは極めて重要な課題であるというふうに認識しております。
このため、今先生がおっしゃいましたような医師が無医地区などを回って診療を行います巡回診療につきまして、その人件費ですとか燃料等に対する財政支援を行うということとあわせまして、平成二十五年度からは、新たに、無医地区等を対象に、自治体等が患者輸送車ですとか輸送艇を運航するためにかかる人件費や燃料等に対する財政支援も行うこととしているところでございます。
さらに、今回は新たにへき地患者輸送車運用事業というものを、これを新たに設けまして、三千四百万円今回予算案の中に入れさせていただいております。 医療資源の少ないところでも医療サービスがしっかり受けられるように、これからもいろいろ考えていきたいと思っております。 ありがとうございます。
こういう場合には、恐らくこのチルトローター機というのは患者輸送には非常に大きな威力も発揮するのではないか。 あくまでも、私どもとしましては、このチルトローター機がどのような活用があるのかということを、諸外国の例を含めて検討するという内容にしております。
医師が同乗しない場合、自衛隊では急患輸送ができないのかという御質問でございますが、ここは、災害派遣における緊急患者輸送の実施についてという統合幕僚長の運用通達を出しております。これに基づいてそれぞれの部隊が対応することになっております。その中で、この要請を受理する際は、患者等を空輸する区間において、要請者の準備する医師等の添乗が得られることが要件となっております。
○佐藤正久君 是非とも、緊急患者輸送体制というものはしっかり取っていただきたいと思います。そういう面でも、ヘリコプターの必要性というのは、海賊対処だけではなく隊員の医療体制という関係でも大事だということを確認できました。また、アメリカやフランスの医療施設というところとの連携もしっかりやっていただきたいと思います。 以上で質問を終わります。
○下地委員 毎月一回、緊急患者輸送が行われているわけですから、この前行きましたら、産気づいて迎えに行こうとしたら行けなくなっちゃって、翌日迎えに行って那覇でお産したら障害が少し出たという話を聞かせていただきました。
○下地委員 末端の自衛官は、一生懸命頑張って、緊急患者輸送の問題でも役割を相当果たしているんですけれども、南大東、北大東という沖縄から一番遠いところがあるんですけれども、そこにヘリコプターで行くと一時間四十分、固定翼で行くと五十分で行くわけでありますから、患者さんの治療を行う上では固定翼で行った方が早いということになるわけです。
このほかにも、防衛省といたしまして、災害派遣の活動を迅速かつ的確に行うということのためには、例えば陸上から被災地への大量援助物資などを運ぶための道路でありますとか橋、それから自衛隊の指揮所でありますとか、それから隊員が寝泊まりするところ、それから車を止めるなり、あるいは必要資材の集積などのそうした活動拠点としての公園でありますとかグラウンド、それからヘリコプターによる緊急患者輸送あるいは物資輸送、それから
もうこうしている間にも、スクランブルの待機、緊急患者輸送の待機、あるいはレーダーの監視、国際貢献など、海に陸に空に、そして国内、国外で任務を遂行している隊員がおられます。その活動の原点の一つはやはり士気だと思います。改革は大事ですけれども、守りはもっと大事です。改革しながら守るのではなく、守りながら改革するという軸足は明確にして高い意識を維持することが必要だというふうに思います。
質問に入ります前に、過日、徳之島におきまして、離島救急患者輸送の任務の途上にあり、不慮の事故によって殉職をされた陸自ヘリ搭乗員四名の方々に心から哀悼の意を表し、関係の方々にお見舞いを申し上げたいというふうに存じます。 さて、質問であります。
車に乗る人が少ないので、村の患者輸送バス等に乗ったり、歩いたり、冬場は本当に大変な状況であります。先般、六月十六日に用がありまして郵便局に参りましたが、お年寄りの方々が大勢で、私は用を足さずに帰りました。なぜこんなににぎわっているのだろうか。これは年金支払いの翌日だったからでありました。