2021-03-08 第204回国会 参議院 予算委員会 第6号
もし大臣の御家族ですとかそういう方が亡くなられたときに選択肢すら説明がなかったというのは、私はやっぱりそれ国民目線、患者目線の話じゃないんじゃないかなというふうに思いますよ。だから、これちゃんとまたこれからも追求、追求というか、しますけどもね、考えていただかないといけないと思います。
もし大臣の御家族ですとかそういう方が亡くなられたときに選択肢すら説明がなかったというのは、私はやっぱりそれ国民目線、患者目線の話じゃないんじゃないかなというふうに思いますよ。だから、これちゃんとまたこれからも追求、追求というか、しますけどもね、考えていただかないといけないと思います。
緩和ケアが十分に行き届いていない実態が浮き彫りとなり、患者目線に立った緩和ケアの一層の推進が求められています。 また、がん患者の三人に一人は六十五歳未満でがんに罹患しているとも言われています。治療と仕事の両立を可能とするため、短時間勤務や時間単位の休暇取得など柔軟な勤務制度の導入支援や、使い勝手の悪い傷病手当金の支給要件の見直しなどを進めるべきです。
そういった中で、しかし、患者目線で保険適用を含めた支援は必要だと思うんですが、ここの点に関してもう一度しっかりと大臣に確認させていただきたいんですが、大臣のお考えになる不妊治療に対する支援、大臣所信でおっしゃったことというのは具体的に何を意味するのか、御説明いただけますか。
患者目線でいえば院内調剤で院内でもらった方がはるかに便利ですし、さらに自己負担も軽減されます。 これは、厚生労働省の田宮薬剤管理官もどこかの学会で発言されていましたが、中途半端な敷地内薬局では薬学管理には不安があるということです。中途半端な敷地内薬局に任せるくらいであれば、院内処方で調剤をされた方が患者さんも喜ぶのではないでしょうか。
第三期がん対策推進基本計画の実行を主導する立場にございます根本厚労大臣におかれましては、緩和ケアの推進に是非力を入れていただき、患者目線に立った医療現場の改革を図るべきだと考えておりますが、御決意をお伺いしたいと思います。
私ども、いろいろ議論をしていても、患者目線であったり、若しくは専門医、専門家としての視点から医療はどうあるべきだというようなことは様々な議論してくるんですけれども、やはり地方自治体として医療はどうあるべきなのかということを大変今日は面白く聞かせていただきました。
だけれども、一方で、こうした患者目線を取り入れる努力がされているんだろうか。これは一言でいいですので、お答えいただきたい。
○塩崎国務大臣 そもそも、医療の高度の安全の確保というのを、今回、承認要件に入れましたけれども、これ自体がやはり患者目線であるわけでありまして、それが抜けていたということは、この制度自体が十分な要素を兼ね備えていなかったというふうに考えなければいけないと思っています。
独立行政法人医薬品医療機器総合機構のホームページでは医薬品に関する専門的な情報を入手することはできるわけではございますけれども、製薬企業において、こういった視点にも対応した情報提供がどのような形であればできるのかについて、患者目線での取組を念頭に、製薬業界にも意見を聞き、適切に対応してまいりたいと思っております。
是非これ、患者目線でのこういった、特に今後リハビリを、これ障害を持っている人たち、これから障害を克服していこうという人たち、それから年を取って高齢化していくと、関節の痛みとか出てくる人たち、腰痛の人たち、本当にそういう人たちにやっぱりしっかりと、手術じゃない方法で、リハビリによってこういった痛みを緩和するとか、そういったこともできるようにもっとしっかりやっていくべきだと思いますが、この患者目線での改革
○稲田委員 今の保険外併用療養制度も、実質的には混合診療を一部認めているわけですけれども、患者目線ではない。新たな治療に保険が適用されるかどうかということのいわば反射的効果として、患者も混合診療が受けられる。 今回の患者申し出療養は、患者の目線に立って、困難な病気と闘っている患者が、どうしても保険の適用されない治療を受けたいといったときに、全てが自由診療になるというのでは過大になる。
自費診療に関して、江上教授の方から、三ページ目、四ページ目にかけて書いているんですけれども、「昨今美容クリニックなどにおいて必ずしも再現性や有効性が科学的に確認されていない効能について高額な自由診療として実施されつつある幹細胞医療に対しては、あくまで患者目線に立った規制ガイドラインを整備する一方、優れたサイエンスと適切な前臨床試験でその有効性を立証し、探索的臨床試験によって安全性が確認された再生医療
政治主導で、どうか患者目線、国民目線で解決していただきたいと思います。