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13459件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1950-01-28 第7回国会 衆議院 地方行政委員会 第2号

 遊興飲食税税率引下げ並びに免税額設定に関  する請願岡村利右衞門紹介)(第九一号)  同(千賀康治紹介)(第九二号)  同(内藤隆紹介)(第九三号)  同(志田義信紹介)(第九四号)  同(塩田賀四郎紹介)(第九五号)  同(阿左美廣治紹介)(第九六号)  町村吏員恩給費負担等に関する法律制定の請  願外五件(降旗徳弥紹介)(第一一〇号) 昭和二十五年一月十八日  長期入院患者

会議録情報

1950-01-27 第7回国会 参議院 本会議 第12号

併しながら尚今日私共の想定いたしておりますのは、今日約十四万五千人ぐらいの患者があるように考えまして、これにつきましては総合的の計画を立てております。それは、その第一に予防といたしましては、健康診断、特に集団生活者の検診を強化いたしまして、それらに対して予防接種法に基くところの結核予防の徹底をいたしたいと考えております。

林讓治

1949-12-24 第7回国会 参議院 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 第6号

証人上木戸忠男君) その話はマレンスクの第一中央病院に入つたとき、この中央病院は囚人の病院でありまして、そこの患者は全部各ラーゲルから一名、二名と入つております。その入つて来た人から收容所番号やいろいろなものを聞きまして、四十三までは收容所番号を覚えております。

上木戸忠男

1949-12-24 第7回国会 参議院 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 第6号

それから第四收容所は重症患者或いは若干気が狂つたというような者、その他が第四收容所病院に残つておりますけれども、その数は私としては分りません。掴んでおりません。それから第三收容所にも管理要員が若干残つておる筈であります。その数も掴んでおりません。併し合計してみても二百名前後だと思います。

増崎依正

1949-12-23 第7回国会 参議院 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 第5号

大体民主グループの連中が如何に患者食事掻拂つて食つたか。それから民主グループの者が自由勝手に外出許可証を持つて、或いは又帰るときにどんな被服を着て、どんな靴を履いて来たか、それは反動将校のやつた、それ以上のことをやつてつたということがお分りになると思います。

山本昇

1949-12-23 第7回国会 参議院 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 第5号

燕麦ならば燕麦、粟ならば粟、そういうような状況であつて、私一八九三病院におりましたときも、肺炎患者で入院して来る患者が何を食うかというと、高梁、或いは粟のぶつぶつ入つたようなものを四十度の熱のある患者にやる。而もその食物が変るのは三日目くらい経つてからであります。これが第一のお答えであります。  第二問題で、医師として私はおりました。

山本昇

1949-12-17 第7回国会 衆議院 厚生委員会 第1号

苅田委員 国政調査のことにつきまして、さつそくに委員長の方からそういう処置をとつていただきましたのは、たいへん私どもも感謝いたしますが、それに関連して特に委員長の方にお願いしたいことは、今会期の厚生委員会に課せられたいろいろな課題は非常にたくさんありまして、特に最近の一般生活の困窮や失業等のために生活保護の問題であるとか、あるいは健康保険の問題であるとか、あるいはまた結核患者の増加の問題であるとか

苅田アサノ

1949-12-03 第6回国会 衆議院 厚生委員会 第12号

それから医務局次長にお尋ねいたしますが、療養所の問題で、国立結核療養所または結核の病棟などを私たちがつぶさに拜見いたしまして、非常に病床が足りない、これは常に予算の問題を中心にして委員会でもいろいろ言われておりますが、この不満足な形において予後の養生をしなければならない患者の中に、全国的なアフター・ケヤー・コロニーの問題が起りつつある。

堤ツルヨ

1949-12-03 第6回国会 衆議院 厚生委員会 第12号

久下説明員 結核患者のアフター・ケヤーにつきましては、完全に社会に復帰できますまでの間の措置として、私どもぜひ必要なこととは考えております。ただ、ただいままでのところ、私ども持つております予算上の措置といたしましては、大々的に医務局の責任においてやるというところまで認識をされておらぬのです。

久下勝次

1949-12-01 第6回国会 衆議院 本会議 第22号

復員者給與法の一部を改正する法律案におきましては、現在の経済情勢を考慮し、未復員者またはその遺族の生活の安定に資するため、未復員者に支給する俸給月額百円を三百円に、帰郷旅費千円を、郷里までの距離に応じ、千円から三千円までに、遺骨の引取りに要する経費、死亡者一人当初千五百円を千七百円にそれぞれ引上げるとともに、復員患者療養期間二年を三年に延長せんとするものであります。  

前尾繁三郎

1949-12-01 第6回国会 衆議院 考査特別委員会 第11号

表彰状    「図書」 永井 隆著     この子を残して  右は放射線研究原子爆彈により稀有の原子病 患者となつた著者が、自己の病状を知りつつ綴 つた父性愛に燃える著書であつて子供に対する 真の愛情は深く人の心をとらえ兒童の福祉増進 に寄與するところ多大なものがある。  よつてここに記念品を贈りこれを表彰する。   

小島徳雄

1949-12-01 第6回国会 参議院 本会議 第23号

 第七二 国民健康保險事業費全額国庫補助に関する請願(三件)(委員長報告)  第七三 国民健康保險事業費国庫補助増額等に関する請願委員長報告)  第七四 国民健康保險直営診療所施設費特別国庫補助増に関する請願委員長報告)  第七五 国民健康保險等政府支拂促進に関する請願委員長報告)  第七六 国民健康保險事業費および保健婦施設費全額国庫補助に関する請願委員長報告)  第七七 国立療養所患者賄費予算増額

会議録情報

1949-12-01 第6回国会 参議院 予算委員会 第11号

医療費の問題につきましては、ストレプトマイシン結核の特殊の症状につきましては非常な効果がありますにも拘わらず、政府説明によりますると、その生産が完成しまして尚七万人分程度、当面は二十万の患者に対しまして二万人ぐらいの手当しかないというような驚くべき状況でありますので、これらの政策の運用によりまして、アメリカのみならずイギリス、又はドイツ、フランス等からの輸入によりまして、至急に国民の必要とするだけの

帆足計

1949-11-30 第6回国会 参議院 本会議 第22号

 第七二 国民健康保險事業費全額国庫補助に関する請願(三件)(委員長報告)  第七三 国民健康保險事業費国庫補助増額等に関する請願委員長報告)  第七四 国民健康保險直営診療所施設費特別国庫補助増額に関する請願委員長報告)  第七五 国民健康保險等政府支拂促進に関する請願委員長報告)  第七六 国民健康保險事業費および保健婦施設費全額国庫補助に関する請願委員長報告)  第七七 国立療養所患者賄費予算増額

会議録情報

1949-11-30 第6回国会 衆議院 本会議 第21号

法案は、十一月二十四日、本委員会に付託せられ、同二十五日、提案者大石議員より提案理由説明を聴取したのでありますが、本法案重要性とその立案の経緯にかんがみ、参議院からも同一内容の法案が提出されておりました関係上、参議院厚生委員会と二日間にわたる合同審査を行い、委員提案者並び関係当局との間に、結核患者の後保護の問題、生活保護法及び児童福祉法との関係身体障害者福祉審議会の構成、鉄道運賃減額所得税

大石武一

1949-11-30 第6回国会 参議院 予算委員会 第10号

説明員久下勝次君) 減免をしております患者の主なるものは、国立病院の特質といたしまして、引揚患者或いは旧傷痍軍人がまだ現在全体の三割近いものが入つておるのでございます。その中、旧傷痍軍人につきましては、御素知通り従前……極く最近、一昨年ぐらいまでは、全然無料で治療をいたすことにしておつたのでございます。

久下勝次

1949-11-30 第6回国会 参議院 予算委員会 第10号

説明員久下勝次君) 国立病院特別会計予算の組み方でございますが、私共は従来の実績に徴しまして減免患者は全体の一〇%を見込んでおるのでございます。三〇%という程ではございません。ただ一般会計からの繰入れが総支出の二五%ということになつておるのでございます。この二五%の中一〇%が減免患者でございます。

久下勝次

1949-11-29 第6回国会 衆議院 建設委員会 第8号

巌近立川の保健所で統計をとつて参りましたが、この統計によると、結核患者が毎年非常にふえて来ております。ここに今出ております簡単な資料ではございますが、呼吸器を初めとして種々の結核患者を累計すると、昭和二十一年は二十七名でございます。これは男女を含めてですが、これが昭和二十二年度の統計によると七十九名にふえて来ております。また二十三年度においては百六十四名になつております。

松谷天光光

1949-11-29 第6回国会 参議院 予算委員会 第9号

そういうような悪い設備の上に人が足りないということで看護力患者に行き渡らないのであります。ですから、入院いたしますときはトラックに一杯荷物を積んで病院に持つて行く。持つて行ける人はよろしいのでございますが、持つて行けない人も何とか工面して蒲団を持つて行かなければならない。その上に看護力が足りないので病人の看護をして呉れないの、家の人が附いて行かなければならない。

井上なつゑ