1993-03-29 第126回国会 参議院 逓信委員会 第6号
○参考人(諏訪恭也君) ただいま先生から五百室、一千室あるホテルの状況はどうなのかという御質問がございました。事務所など住居以外の場所に設置する受信機については、御承知のように世帯契約とは別に受信機の設置ごとに契約していただくことになっております。
○参考人(諏訪恭也君) ただいま先生から五百室、一千室あるホテルの状況はどうなのかという御質問がございました。事務所など住居以外の場所に設置する受信機については、御承知のように世帯契約とは別に受信機の設置ごとに契約していただくことになっております。
○参考人(諏訪恭也君) 先ほど申し上げるのを忘れましたけれども、事業所に対する多数一括支払い割引制度というのがございまして、事業所におきまして衛星放送の普及と契約の促進及び収納業務の円滑化を図るため、十件以上の衛星契約者に対しましては多数契約の一括支払い割引を行っております。例えば、一千室の場合はBSのカラー一件当たり月額三百円の割引ということになっております。
会長) 参 考 人 (日本放送協会 森川 脩一君 長) 参 考 人 (日本放送協会 堀井 良殷君 理事) 参 考 人 (日本放送協会 中野 正彦君 理事) 参 考 人 (日本放送協会 諏訪 恭也君
○参考人(諏訪恭也君) お答えいたします。 受信料の収入増加については、私ども営業活動の最大の課題であり、公共放送の財政基盤の安定を図ることが営業活動に強く求められているというふうに認識しております。こうした基本認識のもとで、平成三年度の営業活動は、全協会的な連携のもとでの衛星の普及促進ということを背景に、衛星契約の増加を図りつつ、契約総数の方も着実に推進いたしました。
○参考人(諏訪恭也君) まず最初に、先ほどの発言の中で若干の訂正を申し上げたいと思います。団体一括支払いの年度内増加のことを申し上げましたが、これを平成四年度と申し上げましたけれども、これは平成三年度のことでございます。訂正いたします。
○参考人(諏訪恭也君) おっしゃいますように、沖縄県の現在の契約、収納の状況は全国最下位ということでございます。それは、沖縄においては公共放送の前に民間放送、つまりNHKの番組も民間放送を通じて提供しておったということがございますので、受信料の支払い習慣というものが本土に比べてはるかにおくれておるという結果でございます。
○参考人(諏訪恭也君) NHKとして難視聴解消は義務でございますので、先ほど郵政省からもお話がありましたように、衛星放送受信対策基金りNHKの取り組み方について御説明申し上げます。 NHKでは、助成の円滑な実施を図るために、助成制度の周知、地方自治体への働きかけなどに取り組みまして地上難視地域における衛星放送の受信普及に努めているところでございます。
○参考人(諏訪恭也君) 私ども協会としては、実際に基地内に立ち入って実態をより正確に把握しながら契約勧奨を行う必要があるとの考え方から、これまで米軍に対し八回にわたって文書で基地内立ち入りの申し入れを行ってまいりました。
参 考 人 (日本放送協会 中村 好郎君 副会長・技師長 事務取扱) 参 考 人 (日本放送協会 堀井 良殷君 理事) 参 考 人 (日本放送協会 中野 正彦君 理事) 参 考 人 (日本放送協会 諏訪 恭也君
渡辺 孝至君 参考人 日本放送協会会 長 川口 幹夫君 日本放送協会副 会長 小山 森也君 日本放送協会専 務理事・技師長 中村 好郎君 日本放送協会理 事 堀井 良殷君 日本放送協会理 事 諏訪 恭也君
参 考 人 (日本放送協会 中村 好郎君 専務理事・技師 長) 参 考 人 (日本放送協会 堀井 良殷君 理事) 参 考 人 (日本放送協会 中野 正彦君 理事) 参 考 人 (日本放送協会 諏訪 恭也君
務理事・技師長 中村 好郎君 日本放送協会専 務理事 青木 賢児君 日本放送協会専 務理事 尾畑 雅美君 日本放送協会理 事 竹中 康君 日本放送協会理 事 中野 正彦君 日本放送協会理 事 諏訪 恭也君
○参考人(諏訪恭也君) お答え申し上げます。 私ども受信料収入を確保する担当部門としても、今回の事態を大変重く厳しく受けとめております。こうしたことはいまだかつてないことだけに、またこの似たケースも全くないというふうなことでありますので、今後受信料の契約収納活動にどういうふうな影響を及ぼすかというふうなことはなかなか予想しがたいところもございます。
青木 賢児君 参 考 人 (日本放送協会 理事) 尾畑 雅美君 参 考 人 (日本放送協会 会長室〔経営企 画〕局長) 竹中 康君 参 考 人 (日本放送協会 営業総局経営主 幹) 諏訪 恭也君