2015-06-30 第189回国会 参議院 経済産業委員会 第20号
これ、長く歴史がございまして、百年近く行われておりまして、恩賜発明賞、内閣総理大臣発明賞、経済産業大臣発明賞などを設けて、優れた発明をした人とまたその発明の実施に尽力した人を顕彰するという仕組みでございます。
これ、長く歴史がございまして、百年近く行われておりまして、恩賜発明賞、内閣総理大臣発明賞、経済産業大臣発明賞などを設けて、優れた発明をした人とまたその発明の実施に尽力した人を顕彰するという仕組みでございます。
のあり方といいますか、新しい材料を創出をしていきたいということでございますし、いままで実は高性能の超伝導材料というものを開発したと言われておりまして、これは温度でいいますと、絶対零度に近づいてきますと電気抵抗がゼロになってくるということを発見したということで、これはバナジウム3・ガリウムというのだそうですか、この新しい超伝導材料というものを発見いたしまして、これが多大の貢献が期待されて、研究者は恩賜発明賞
これができますと、強力な磁石を必要としますいわゆる核融合の分野だとかあるいは磁気で浮上する列車、これあたりの能率も非常によくなってくるのではないかというようなことを期待いたしておりますが、この金属につきましては、バナジウム3、それからガリウムという金属につきまして、この間この研究所の職員が恩賜発明賞をもらったというようなことになっております。