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12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1991-03-13 第120回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第3号

それから、恩給受給権のなかった従軍看護婦に対して、終身慰労給付金という名目恩給類似補償をずっと重ねていられる。それから、シベリア抑留者には軍歴には関係なしに慰労の品とか十万円の慰労金が既に支払われている、これに細々と政府の弁解があることは全部知っています。細かな理屈は抜きにしても、国家の道義に照らして無視できないのじゃないか、このように思うわけであります。

冬柴鐵三

1984-03-10 第101回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

そして恩欠については、少なくとも恩給類似の新たな制度をつくってこれを処理するのか。通算については、今私が一つの方法としての軍歴通算についての話、これは五十七年の四月に適当でないという意見をいただいておりますということでございましたが、それ等をも含めて、戦後処理問題の一つとしてひとつ何とか処理の道を見出してほしいということを申し上げたいわけなんです。  

平石磨作太郎

1970-04-10 第63回国会 参議院 予算委員会 第18号

他の恩給類似年金、そういうものについても同様に考えております。ただ、これを制度化しまして、物価の指数で自動的に上がるんだというような考え方、これはなかなかむずかしい問題がありますのは、それには財源が必要なんです。その財源を一体だれが負担するんだというルール、これがまたなかなか自動制にはむずかしいまあいろんな問題がある、そういうこと。

福田赳夫

1969-06-17 第61回国会 衆議院 決算委員会 第19号

そこで、恩給類似給付共済年金というのがある。これは年金支払い手数料を見ますると、郵便局を通じて支払うものとそれから銀行の口座振り込み、どちらでもよいことになっております。郵便局を通ずると一口平均百五十一円かかる、銀行支払いのものは一口平均が四十三円でできるのですね。後者、すなわち銀行でやると額は四分の一で済むということですね、片一方が百五十一円、片一方が四十三円ですから。

丹羽久章

1963-03-20 第43回国会 衆議院 社会労働委員会 第22号

うそは申しませんと言うが、冷厳なる現実は、物価はどんどん上がっておりますから、従って、こういう恩給類似のものあるいは年金等で生活していらっしゃる方々の生活レベルを上げようと思えば、当然これも上げざるを得ない。そうすると、併給を認めたからには、この七万円とか二万四千円をそういつまでも保つわけにいかぬ。当然検討しなければならぬ段階に来ておると思いますが、これについては一体どうお考えになるか。

滝井義高

1958-03-24 第28回国会 参議院 予算委員会第一分科会 第2号

中田吉雄君 そういう審査中のもの、あるいは将来加算がどうなるか、まあそういう問題、さらに自衛隊の、防衛五カ年計画ですか、何カ年計画によってふやしたりしていったりすると、ただいまのような余命率等によってだんだん漸減していくが、そういうものも加えると、なかなかこの軍人恩給類似のものは減っていかないという意見も聞くのですが、防衛庁関係の今の増強計画等から含んでいけば、年次別にどういうふうになるのでしょうか

中田吉雄

1957-11-06 第27回国会 衆議院 社会労働委員会 第2号

そうしますと、ここに約一千億をこえる——ことしは公務扶助料も入れて九百六十億、恩給類似のものもひっくるめて九百五、六十億ですが、公務員に出している国の負担を加えますと千億をこえるものが出ていっておるわけです。そういう中で皆保険も同時にやっていくわけです。そしてさらに醵出的な年金制度を作る、こういうことが今企図されなければならぬ問題になっておるわけなんです。

滝井義高

1953-07-13 第16回国会 衆議院 内閣委員会厚生委員会海外同胞引揚及び遺家族援護に関する調査特別委員会連合審査会 第1号

○三橋(則)政府委員 増加恩給の七項症、それから傷病年金の第一款症から第四款症までの症状の人々について考えてみますと、現在国家公務員災害補償法あるいは厚生年金保険法その他の恩給類似給与制度におきましては、年金制度をやめまして一時金の制度とつておるのでございます。

三橋則雄

1950-04-05 第7回国会 衆議院 内閣委員会 第15号

それから先ほどお話のありました逓信手通信手につきましてはお話の通りでありますが、ただ異なりますところは、通信手逓信手等に対しましては、退職給與制度としまして、恩給類似制度があつたのであります。いわゆる共済的な制度ができております。そこで特定郵便局長につきましては、その制度が全然ないというのが実情であります。

三橋則雄

1947-10-18 第1回国会 衆議院 文教委員会 第14号

そういうふうに七月一日以後の退職者限つて恩給が自然増額するような處置とつて、過去の恩給者をそのままにすえおくか、あるいはまた七月一日以後の退職者につきましても一應前通りの恩給支給水準において恩給を支給するようなふうの處置とつておくかの問題につきまして、いろいろ研究いたしました結果、その當時におきまするところの國家の財政の面、また恩給の増額をいたしますれば恩給類似制度でございますところの共濟組合制度

三橋則雄

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