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161件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2003-03-27 第156回国会 参議院 総務委員会 第8号

○副大臣(若松謙維君) これは、昭和二十八年の法律第百五十五の附則の規定によって、一時恩給を受けた後、普通恩給権が発生した場合には、一時恩給を一括返還するか、普通恩給年額から一時恩給金額の十五分の一を控除するというこの二つの方法、これは委員の御説明のとおりでございまして、そのうち十五分の一の控除を選択した者が相当いるというふうに私どもは認識しております。  

若松謙維

1997-03-17 第140回国会 参議院 内閣委員会 第2号

そうしますと、当人の希望で現地除隊したという根拠はまことに怪しくなってくるわけでございまして、現地除隊にならなければ恩給がつく方あるいは恩給金額がもっと上がる方がたくさんいるわけでございます。そういう方々に対して、また亡くなった方々についても、そういう軍の命令によって公務の延長として行った行為によって亡くなったのでありますから、これは当然名誉の戦死の扱いを受けてよろしいわけです。

海老原義彦

1990-05-29 第118回国会 参議院 内閣委員会 第4号

山口哲夫君 先ほども例にとりましたように、野田参議院議員質問に対して高鳥元長官が、最終的には政治折衝で決まったということですというふうに答えているものですから、少なくとも生活の糧である恩給金額政治折衝で決めるなんというのは、これはちょっと不見識だなと思ったものですからそこにちょっとこだわったわけです。

山口哲夫

1984-03-10 第101回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

この昭和二十八年以降、恩給金額格差是正というものが、普通恩給だけでも三回にわたって行われているわけですね。ですから、五十二年に支給されたときというのは、普通恩給をもらっている者から考えると膨大な格差が出ておるわけですね。しかし、それを前に一時恩給を支払ったということで、そういうことに合わしていった。

新村源雄

1981-03-31 第94回国会 衆議院 内閣委員会 第3号

五十四年に加算年恩給金額への算入というのが、従来六十五歳以上の方ということだったわけでございますが、これが六十歳まで引き下げられまして、六十歳から六十四歳までの方についても加算年恩給金額に反映させるということになったわけでございます。この関係で非常に事務が、請求書がどっと出てまいりまして、本年度、県の方も大分御苦労願いまして、かなりの進達をしておるわけでございます。  

森山喜久雄

1980-04-24 第91回国会 参議院 内閣委員会 第10号

私、ここに資料を持ってまいりましたが、たとえば昭和二十三年以降に帰国した抑留者が約二十七万人でありますが、この人が、たとえば終戦の昭和二十年一月以前に召集された人であるならば、全員恩給対象者にすることができますし、また、すでに恩給対象者である人は恩給金額も実質的に引き上げられることになります。

市川正一

1980-04-22 第91回国会 参議院 内閣委員会 第9号

それから、一番目の実施時期について現職公務員と同じような実施時期をとるべきではないかと、こういう御質問でございますが、これにつきましてはいろいろ他の公的年金との絡みもございますし、それと恩給の場合、公務員の前年の改善率を指標に使うという方式でやっておるわけでございまして、恩給金額水準そのものが果たして一年おくれかどうか。

小熊鐵雄

1980-04-08 第91回国会 衆議院 内閣委員会 第8号

二十七歳のとき月給何ぼぐらいもらっていたのかなと思って勘定してみますと、それはもう物すごく安い時代の話を基準にして、最近の恩給金額が決められて払われたということであります。これはどう考えてみても不合理であり不公平であり、納得できない、私もそう思うし、たくさんの方が本当にそのことを切々と訴えていらっしゃるという状況でございます。

辻第一

1977-04-26 第80回国会 衆議院 地方行政委員会 第19号

ですから、これらの人々、つまり恩給公務員に将来支払うべき金額共済組合が引き継いだわけでありますから、この責任準備金に将来支払うべき金額つまり恩給金額を入れなければ、昭和三十四年十月以降の恩給の支払いは一般組合員から徴収した掛金で支払う、こういうことになってくるわけでありますから、当然恩給公務員の納めてきました国庫納金といいますか、こういうものは全部共済組合に入れるのが当然である。

三谷秀治

1977-03-14 第80回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第3号

まず最初に、非常に大きな不満としてまだ残っておりますのは、いわゆる階級による公的関係扶助料の倍率あるいは恩給金額計算基礎となりますいわゆる基礎俸給計算、その辺にまだ不満があるようでございまして、かつての上厚下薄ということから年次改善を加えまして、上に薄く下に厚いといういわゆる上薄下厚という措置を年々とってきているわけでございますが、これについてはまだまだ一般の認識も足りないと思いますし、実質的

古川雅司

1976-05-11 第77回国会 参議院 内閣委員会 第3号

岡田広君 以上ずっと、恩給法が二十八年に復活いたしましてから二十四年間顧みましても、減算率というのがいまだに百五十分の三・五、これはどういうことかと、もあ釈迦に説法の感がございますが、一言付言さしていただきたいと思うのですが、五十一年度の伍長の仮定俸給が約六十万、減算率がなくて百五十分の五十をいただくとするならば、もう手取りの恩給金額は二十万。

岡田広

1976-03-04 第77回国会 衆議院 内閣委員会 第4号

八割七分へ一割三分を上積みして直ったんだというお説をとっておられるわけでございますが、この問題は根本的な退職当時の地位の低さに伴う恩給金額の昇格ということが原因しておるのをどう直したらいいか。格差是正恩給局では何か調査会みたいなものを設けて検討しておられるようでございますが、この古い退職者格差を是正する名案がございませんか。

受田新吉

1975-12-17 第76回国会 衆議院 内閣委員会恩給等に関する小委員会 第2号

その二は、加算年恩給金額計算への算入加算減算率改善であります。その三は、最低保障の大幅な増額と短期在職者に対する改善扶助料の引き上げであります。これはもちろん最低保障についてのことであります。その四は、普通扶助料年額普通恩給年額の七割に改めることであります。その五は、恩給年額は最近の公務員上薄下厚改善傾向を考慮して増額することであります。

本田敬信

1975-05-06 第75回国会 衆議院 内閣委員会 第14号

この六十五歳以上で実在職年の九年未満は最低保障額が五万円になりますから、十六万八百円から二十一万と五万円アップになるわけですが、今回の改正で、いま数字を挙げましたように、中将で三十一万一千円のアップ兵等がいまお話しになった最低保障された場合でも五万円アップなわけですから、四十九年では中将と兵との恩給金額の差が六十五万七千であったのが、今回の改正で九十一万八千というふうに、今回の改正案でも仮定俸給

中路雅弘

1974-05-17 第72回国会 衆議院 内閣委員会 第31号

軍人恩給におきまする加算年恩給金額算入をすることあるいは減算率の緩和もしくは撤廃の問題、このことについて、一言だけ触れておきたいと思うのでございます。  そこで、またこの裁判の問題をここに提起したいと思うのですが、先ほどからいろいろ論議をしております今回の裁判の中で、「戦争公務による公的年金給付を受ける者との差別の合理性」という項の中で、政府側がこう主張しておるわけでございます。

野呂恭一

1974-05-17 第72回国会 衆議院 内閣委員会 第31号

加算年恩給金額算入ということ、これは戦前の旧恩給制度にあったわけでございます。それが昭和二十八年に、新たな制度として今日の恩給制度が発足をしたが、戦後の軍人恩給というものは、原則として加算年金額算入することを認めないという立場をとっておるわけです。四十八年に七十歳以上の者に対して、この加算年金額算入するという、言うならば老齢福祉的な立場から取り上げたということなんです。  

野呂恭一

1974-02-19 第72回国会 参議院 内閣委員会 第4号

恩給の支給に必要な経費は、恩給法等に基づいて、文官、旧軍人及びその遺族等に対して恩給を支給し、また、国会議員互助年金法に基づいて、退職した国会議員及びその遺族に対して互助年金等を支給するための経費でありまして、昭和四十九年度においては、昭和四十八年度実施した恩給金額の平年度化及び恩給金額改定等昭和四十九年度恩給改善措置に要する経費等でありまして、前年度に比較して一千二十三億六千九百六十万五千円の

小坂徳三郎

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