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33件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1999-05-13 第145回国会 衆議院 地方行政委員会 第16号

恩給のお話が出ましたが、恩給行政の面では、やはり生存確認ということで、恩給当局において受給者の方が亡くなったという情報を正確に早くつかみ、過誤払い等がなく、その事務も軽減させるというような趣旨でございますので、恩給当局から外に提供するということはこの法律の目的の範囲に入っておりませんので、そういうことはないと思います。

鈴木正明

1996-05-07 第136回国会 参議院 内閣委員会 第6号

やはり郵政省として独自の考え方を持って、きちっと恩給当局とも話して固めていかにやならないと思うんです。  これは私は大変な問題だろうと思うんですよ。  今四・一五%という高金利をもらえる預金なんというのはほかにないわけです。  それで、障害者遺族については、一般に他の年金障害者遺族ならもらえる。それから、老齢福祉年金受給者ならもらえると。

海老原義彦

1995-02-21 第132回国会 参議院 内閣委員会 第2号

私も地元の遺族会等に参りましたけれども、局部的なことはいろいろ伺いますけれども、なかなか全体の状況等掌握しきっておらないし、またまだそこまで落ちついていない、こういうことでもございますが、恩給当局の方でいわゆる恩給受給者方々の被災をされた状況等について、もし掌握しておられればその辺を伺いたい、こう思います。

板垣正

1988-04-26 第112回国会 衆議院 内閣委員会 第8号

あなたは恩給当局者ですからよく知っておられるように、一時年金を支給された方々がいらっしゃいます。それを全部申し出た人一〇〇%やったとして、あのときの終戦後の方々は百万人だったでしょう。そうじゃないですか。約百万人だ、大体そうですね。そうして、しかも申請をした人はたしか半分ぐらいだ。それも間違いないと思う。大ざっぱに言って大体五割ちょっとだ。

小沢辰男

1987-05-21 第108回国会 参議院 内閣委員会 第3号

このような背景がございますので、恩給当局といたしましても、このバランス見直し検討については、六十二年度予算に何らかのその検討成果を具体化するのが最終ぎりぎりだろうということで、昨年の八月に恩給問題懇談会を開催いたしまして、いろいろ有識者の方の御意見も承りながら、検討を詰めてまいったわけでございます。

品川卯一

1985-05-21 第102回国会 参議院 内閣委員会 第11号

板垣正君 その辺も四十八年以来定着したやり方で、我々も急に改めるのは困難であろうとは思いますから、先ほど長官に私も申し上げた、四十八年以来の一つの定着したやり方の改善のことについては、恩給当局でも十分ひとつ検討していただきたいと思います。  それから遺族加算について、これは御承知のとおり五十一年度から、厚生年金共済年金、これらと共通の制度寡婦加算制度が設けられましたですね。

板垣正

1985-05-21 第102回国会 参議院 内閣委員会 第11号

板垣正君 私は、まず遺族公務扶助料等を中心としてお伺いいたしたいと思いますが、まず昭和六十年度の改正におきまして、戦没者遺族が多年念願をいたしておりました月額十二万円、年額百四十四万円の公務扶助料が、ことしの八月からでございますが、実現を見ましたことは関係者も大変感謝いたしているところでございまして、長官また恩給当局の御配慮に対しまして御礼を申し上げる次第であります。  

板垣正

1976-03-02 第77回国会 衆議院 内閣委員会 第3号

これは恩給当局のあれじゃなくして、厚生省あるいは公的年金関係の面でのことになると思うのですが、ここいらもぜひ関係省庁と協議の上で要望に沿うべきじゃなかろうかという感じがいたします。  そこで、これだけにかかわっておるわけにもいきませんので、恩給問題についてはこの程度にとどめておきたいと思うのですが、要するに生活につながることなんですね、長官

上原康助

1976-03-02 第77回国会 衆議院 内閣委員会 第3号

上原委員 そうしますと、その点については、いま局長おっしゃいましたように必ずしも率を改定することが、該当者といいますか関係者にプラスになるものではないんだ、家族構成なりそういう面も含めて改定した方がいいのじゃないかという御答弁だったと思うのですが、これが率のアップという面でできなかったのは、予算当局、まあ大蔵あたり考えじゃなくして、恩給当局も今回の改正の仕方がいいとお考えになってそうなさったのか

上原康助

1970-03-16 第63回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第4号

そこで、よく地方で、老齢にして文官恩給を受けておる方々から申し出があるのでありまするが、どうも二十三年を契機としてわれわれ戦前の者は非常に倍率が悪かった、あるいはその算定の基礎がどうも不利だったというような非常に不満の声が聞かれるのでありますが、これに対する恩給当局考え方はいかがでありますか。

登坂重次郎

1963-06-18 第43回国会 参議院 内閣委員会 第25号

公共企業体職員等共済組合の問題ですが、これは、本法律案は、先ほどから恩給当局と質問したそのままをとられた内容だと思うのですが、その点につきましては、私はもう時間の関係で触れませんが、公共企業体職員等共済組合法の運用が、現在、国鉄共済組合電電公社、専売と分かれているのですが、この運営についてちょっと聞いておきたいのです。  短期給付は私きょうは省きます。

山本伊三郎

1962-04-26 第40回国会 参議院 内閣委員会 第26号

そういう点からいうと、先ほどから私、生活でき得る程度の金額であるかどうかということを重点にいろいろ恩給当局と質疑応答しておったのですが、そういうものを考えると、私はまだまだこの点は国家として考えなくちゃならぬ点があると思うのです。これは私は軍人恩給であるとは考えておらない、この点については、たとえこれが普通の民間の業務で不具廃疾となってもある程度会社自身も相当優遇しておりますね。

山本伊三郎

1958-04-03 第28回国会 衆議院 内閣委員会 第26号

○八巻政府委員 従いまして、恩給当局といたしまして本人の出頭を求めなければ真症を得られないというふうな場合におきましては、特に出頭を求めるということはございますが、診断書等におきまして十分真症を得て、それで裁定し得るという範囲におきましてはそれでもってやっている、こういうことでございます。

八巻淳之輔

1958-02-13 第28回国会 衆議院 海外同胞引揚及び遺家族援護に関する調査特別委員会 第2号

まあこういう恩給関係は、本来なら、十分その労に報いるという精神で、何でもただ財布を締めるという考え方恩給当局が判断すべきでないことはもちろんでございます。と同時に、またこれがばらばらと右へならえでたくさん出るということも、国家財政の上から堅実なあり方でないと思いますので、十分今日の御説を体しまして、この両名の問題につきましては厚生省として努力いたしたいと思います。

米田吉盛

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