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27件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1985-04-25 第102回国会 衆議院 社会労働委員会 第19号

大原委員 年金については、物価スライドという観点からいうと厚生年金国民年金一・三%の積み残し、給与改定ベース恩給ベースからいうと三%以上の積み残し、こういうふうに答弁があったわけですね。  最初の議論に戻るわけですが、将来どういうふうにやるかということによってまたこの問題については大きな問題が出てくるということになります。

大原亨

1973-07-05 第71回国会 参議院 内閣委員会 第18号

老齢者処遇の考え方につきましては省略いたしまして、どうしてこういう四号というものを積み上げたかということを申し上げますと、恩給受給者の等級を見ますと、恩給受給者がすべて同一の恩給ベースに乗っておるわけでございまして、退職年次別に見ますと、やはり古い方のほうが年金額が少ないということが統計的に大体出てまいったわけであります。

平川幸藏

1973-07-03 第71回国会 参議院 内閣委員会 第17号

この四号の是正の根拠は、どういうことか申しますと、同じ恩給受給者でありましても、退職した年次が違うと、しかし、退職した年次が違いましても、恩給ベースに乗っておる以上は、在職年、あるいはそういったものが同じであれば同額でなければならないにもかかわらず、あとになればなるほど、一般的に傾向といたしましては号俸が高い、したがって、恩給額が高いというのはなぜであろうかということで、恩給局としては数年来研究してまいったわけでございます

平川幸藏

1973-07-03 第71回国会 参議院 内閣委員会 第17号

一方、恩給ベースといいますか、年金ベースは四万六千円ぐらいになっているというふうな数字が私の手元にあるんですけれども、そうしますと、これはたいへん差があるというふうに思うのです。ちょうど二分の一ぐらいになりますね。たいへん大きな数字だと思います。なお、公務員の場合は約十九年ぐらいの勤務年限だと思うのですが、恩給公務員でいいますと、これは二十三年ぐらいになるのだと思うのですね。

鶴園哲夫

1973-06-01 第71回国会 衆議院 大蔵委員会 第36号

その一例として、たとえば四十七年十月の改定では恩給ベースというのは四万六千何がし。しかしそのときにおける公務員給与ベースというのは九万二千二百七十六円。これは推定ですが、そこまできておる。四十六年にさかのぼりますと、これは確定で、四十六年五月の段階では八万三千三百六十九円、これは人事院の資料です。それに比べて年金ベースといいますか恩給ベースは四万一千八百十五円。

塚田庄平

1973-04-07 第71回国会 参議院 予算委員会第一分科会 第3号

次に、一時恩給を兵に対しても支給するとともに、一時恩給ベースを支給時のものに改めるという問題についてお尋ね申し上げたいと思うのであります。  昭和四十六年の改正によりまして、引き続く実在職三年以上七年未満の下士官——しかも在任一年です——以上の者に一時恩給を支給することになりました。

山本茂一郎

1971-05-24 第65回国会 参議院 内閣委員会 第22号

政府委員平川幸藏君) 実は恩給ベースでもって表現することはちょっと私は無理ではないかというように考えておるわけでございますが、数字的に申し上げますと、私のほうで大体昭和三十六年の国家公務員給与ベースと、指数的に申し上げますと見合うものが、この恩給審議会答申によりましておわかりのように大体四十年の恩給ベースである。

平川幸藏

1971-05-24 第65回国会 参議院 内閣委員会 第22号

ただいまの御質問は、恩給としてのベースとして理解いたしますが、御承知のように昭和三十六年を境といたしまして、恩給ベース国家公務員給与ベースは技術的にも合致しない、したがって比較することは技術的には無理だということになっております。ただし、われわれといたしましては、国家公務員給与物価を尺度といたしまして、昭和四十四年以降、恩給審議会答申に従いまして改善してまいっております。

平川幸藏

1971-05-17 第65回国会 参議院 地方行政委員会 第17号

政府委員山本明君) 私のほうで出しております「地方公務員共済制度の沿革及び年金年額改定方法等について」という資料の一番終わりのほうに持ってまいりまして年金額改定の経緯を書いてございますので、そこで恩給ベースと、それから地共済法によるベースと、こういうことでそれぞれ資料をつくってあるわけでございます。

山本明

1970-05-13 第63回国会 参議院 地方行政委員会 第21号

原田立君 ある程度是正しておくということは、まあ、私あまりこの年金関係詳しくないのですけれども、恩給ベース給与ベースにある程度近づけていく、こういうようなものではないかと、かように思っておったわけです。それからまた年金そのものがやはり一生懸命働いた人たちの老後の保障というふうなことにもつながることになるのだろうと思うのです。

原田立

1969-06-06 第61回国会 衆議院 内閣委員会 第28号

この四十年十月の恩給ベースこれは平均給与、つまり仮定俸給表が三十六年十月の公務員給与ベースに当たっているわけですね。そこで、まず四十年改定時の恩給基礎になっているもの、ここを一〇〇として、以後つまり四十三年までのまず一つは公務員給与、これを皆さんは計算されている。同じように基準年次を一〇〇といたしまして四十三年三月末までの物価、これを皆さんお出しになっている。

大出俊

1968-12-20 第60回国会 参議院 地方行政委員会 第3号

阿部憲一君 さきにいろいろの委員の方からいろいろ御質問がありましたので、私の質問多少重複しますが、その分につきましては省略いたしまして、二、三御質問申し上げようと思いますが、いまスライド制の問題についていろいろ御答弁もありましたが、この恩給ベース給与ベースの差というものが、物価の非常な上昇、並びに給与ベースの高騰なんかの異常な状態にあるものですから、この差が非常に大きくなってしまった。

阿部憲一

1968-05-07 第58回国会 衆議院 地方行政委員会 第25号

今回、恩給法改定に伴います是正でもって、この恩給ベースが二万六千円ベースになった。しかし現実の公務員給与はいま四万六千五百五十円程度ベースになっているわけですね。四万六千五百五十円に対して、今回年金改定されたというものの、二万六千円ベース、これではいかにも隔たりがあり過ぎるじゃないですか。

山口鶴男

1968-05-07 第58回国会 衆議院 地方行政委員会 第25号

まず、今回の改正の趣旨は、本年の十月以降、恩給法改正に伴いまして、地方公務員に対して同様の措置を行なうというのが主たる内容のようでありますが、これによりまして、恩給ベース改定に伴いまして、当然地方公務員等共済組合ベースも変わるわけでありますが、今度は一体何円ベースになるわけでありますか。

山口鶴男

1967-07-11 第55回国会 衆議院 大蔵委員会 第30号

これに比べまして、恩給ベースは一〇%上げるところが、これは単純計算でやった場合でありますが、二万六千五百円ベースになる。それから二〇%のところが二万九千円、それに二八・五%上げたところが、これが三万一千円ベースぐらいになるようであります。これはいろいろな計算方式がありますが、大体の単純計算方式によるとそういうふうになる。

村山喜一

1967-06-08 第55回国会 衆議院 地方行政委員会 第20号

承知のように、現在恩給ベースは二万四千円ということになっておるわけでございますが、地方公務員等共済組合法いわゆる新共済法が施行されました昭和三十七年十二月一日におきましては、公務員給与ベースはすでに二万九千円ということになっておりましたので、いままでいわゆる新共済法の規定によりますところの退職年金につきましては、その年額改定ということは一度も行なっていないわけでございます。

志村静男

1964-06-09 第46回国会 衆議院 内閣委員会 第42号

それから最後に、恩給ベース改定の問題でありますが、これは先般永山委員からも御質問がございました。いろいろ貴重な意見が出されておりますので、私は、時間の関係もありますから、詳しく申し上げる何もございませんが、今日恩給法上の一万五千円べース、それから二万円ベース、それに二万四千円ベース——二万円ベースにいたしましても、二万四千円ベースにしても、これは不完全ベースであります。

村山喜一

1964-03-26 第46回国会 参議院 予算委員会第三分科会 第2号

委員以外の議員(永岡光治君) この共済組合法改正にあたって、当時、所管大臣大蔵大臣からは、恩給ベース改正があるのと見合って当然そういうことは改定しなければならぬでありましょうという答弁は、これはもらっているわけですから、当然これはやらなければならぬ筋合いのものです。でなければ、年金にかけた意味がなくなるのですから。

永岡光治

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