1979-06-01 第87回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第7号
一君 環境庁企画調整 局環境保健部長 本田 正君 環境庁自然保護 局長 金子 太郎君 環境庁大気保全 局長 山本 宜正君 環境庁水質保全 局長 馬場 道夫君 林野庁長官 藍原 義邦君 水産庁次長 恩田 幸雄
一君 環境庁企画調整 局環境保健部長 本田 正君 環境庁自然保護 局長 金子 太郎君 環境庁大気保全 局長 山本 宜正君 環境庁水質保全 局長 馬場 道夫君 林野庁長官 藍原 義邦君 水産庁次長 恩田 幸雄
○政府委員(恩田幸雄君) 先ほども申し上げましたように、若干、毒性が出てくるであろうと推定される時期になりますと、あらかじめ抽出しながらその状況を見ているわけでございます。先ほど申し上げましたように、今回の四月十一日の分につきましても、すでに五日の日にある程度高くなっているという事実がわかっているわけでございまして、警戒をしておったわけでございます。
○政府委員(恩田幸雄君) 経緯につきましては、四月の五日に道の生産部の検査におきまして、われわれが決めております基準に近い線が出ましたので、それらを漁民に連絡いたしまして実地検査等を行わせるとともに、警戒を続けてきたところでございます。その後十二日に毒性が検出されまして、東京の市場その他で十二日の入荷分から市場への上場の自粛、回収を指導してきております。
○政府委員(恩田幸雄君) シールには特に検印を押しませんが、出荷地の出荷責任団体の団体名、それから生産海域、採捕または製造年月日、こういうものを書くことになっておりまして、それぞれ責任は北海道漁連であるとか、あるいは加工の組合の連合会であるとか、そういうものが出荷責任団体となってその証紙を張るということに相なっております。
農林水産省農蚕 園芸局長 二瓶 博君 農林水産省畜産 局長 杉山 克己君 農林水産省食品 流通局長 犬伏 孝治君 食糧庁長官 澤邊 守君 林野庁次長 角道 謙一君 水産庁長官 森 整治君 水産庁次長 恩田 幸雄
田 英夫君 国務大臣 外 務 大 臣 園田 直君 農林水産大臣 渡辺美智雄君 政府委員 外務省アジア局 長 柳谷 謙介君 外務省欧亜局長 宮澤 泰君 外務省条約局長 伊達 宗起君 水産庁長官 森 整治君 水産庁次長 恩田 幸雄
○政府委員(恩田幸雄君) 本年度からふ化放流いたします河川をどのくらいふやし得るかということを現在調査いたそうとしております。で、大体、今年度は、日本海側は鳥取県まで、それから太平洋岸は千葉県まで、まだ全く未利用でございました河川についての調査をやりたいと思います。 さらにもう一つは、現在、河川水が不足することによりまして稚魚の飼育が十分でないところがございます。
出席政府委員 農林水産政務次 官 片岡 清一君 農林水産省構造 改善局長 大場 敏彦君 農林水産省畜産 局長 杉山 克己君 農林水産省食品 流通局長 犬伏 孝治君 水産庁長官 森 整治君 水産庁次長 恩田 幸雄
外務省条約局長 伊達 宗起君 外務省条約局外 務参事官 山田 中正君 外務省国際連合 局長 賀陽 治憲君 文部省学術国際 局長 篠澤 公平君 厚生大臣官房長 大和田 潔君 水産庁長官 森 整治君 水産庁次長 恩田 幸雄
○政府委員(恩田幸雄君) 御指摘のとおり、漁業の災害というのはいろいろな個所で発生しております。私どもとしても今回の経営等改善資金の中に、先生御指摘のとおり漁労の安全の確保等のための施策導入ということで資金の内訳として挙げているわけでございます。
○政府委員(恩田幸雄君) ハマチにつきましては自然の分布が大体奄美大島まででございまして、これにつきまして沖繩で飼った例は海洋博のときにございますが、この際に一種の風土病とでも申すような病気が発生しておりまして、これについては、必ずしも適地であるかどうかについては、さらに検討を要するものと私どもは考えております。
厚生省薬務局長 中野 徹雄君 厚生省社会局長 山下 眞臣君 厚生省児童家庭 局長 竹内 嘉巳君 厚生省保険局長 石野 清治君 厚生省年金局長 木暮 保成君 農林水産省畜産 局長 杉山 克己君 水産庁長官 森 整治君 水産庁次長 恩田 幸雄
貢君 武田 一夫君 野村 光雄君 吉浦 忠治君 神田 厚君 山本悌二郎君 山原健二郎君 菊池福治郎君 出席国務大臣 農林水産大臣 渡辺美智雄君 出席政府委員 農林水産政務次 官 片岡 清一君 水産庁長官 森 整治君 水産庁次長 恩田 幸雄
○政府委員(恩田幸雄君) サケ・マスの定置の今回の新しい切りかえにつきまして問題が生じていることは、私どもよく存じております。北海道の場合にサケ・マスの定置の漁業権につきまして、免許予定件数が六百十八件あったわけでございますが、いま現在免許を保留いたしましていろいろ調整しておりますのが二十四件でございます。
園芸局長 二瓶 博君 農林水産省畜産 局長 杉山 克己君 農林水産省食品 流通局長 犬伏 孝治君 農林水産技術会 議事務局長 堀川 春彦君 林野庁長官 藍原 義邦君 水産庁長官 森 整治君 水産庁次長 恩田 幸雄
○政府委員(恩田幸雄君) 私どもといたしましては、沿岸での生産増大にやはり一番問題なのは、沿整と栽培による漁場とそれから種づくり、これによっていろいろ計算をした結果がございます。これによって、大体いま申し上げましたような数字に近づけたいということで考えておる次第でございます。
三角 哲生君 厚生大臣官房長 大和田 潔君 厚生省医務局長 佐分利輝彦君 厚生省社会局長 山下 眞臣君 厚生省保険局長 石野 清治君 厚生省年金局長 木暮 保成君 社会保険庁医療 保険部長 此村 友一君 水産庁長官 森 整治君 水産庁次長 恩田 幸雄
○政府委員(恩田幸雄君) 現在、北海道の沖に韓国船が約二十杯ほど来ておりますが、これの操業が、わが国が決めております国内規制でございますオッタートロールの禁止ライン、この中で操業いたしております関係がございまして、各種沿岸の漁具に被害をすでに与えておりますし、さらに沿岸漁業者といたしましては、大型船が近くに来るということでどうしても漁場を避けざるを得ないということで、沿岸漁業における漁場の縮小、さらに
○政府委員(恩田幸雄君) 竹島周辺におきます問題につきましては、あの周辺がイカ及びベニズワイの加工漁業の漁場でございます。私どもといたしましては、竹島周辺において従来どおり操業できることが一番望ましいと考えております。そのため外務省ともいろいろ御相談をいたしまして、韓国といろいろなお話をしていただくようにしておるわけでございます。
○政府委員(恩田幸雄君) 私どもは話し合いで解決する、円満に解決することが一番望ましいと現在でも考えておりますが、やはりそれだけでいかない場面も想定されますので、いろいろな部面、方法について検討はいたしてはおります。
農林水産省畜産 局長 杉山 克己君 農林水産省食品 流通局長 犬伏 孝治君 農林水産技術会 議事務局長 堀川 春彦君 食糧庁長官 澤邊 守君 林野庁長官 藍原 義邦君 水産庁長官 森 整治君 水産庁次長 恩田 幸雄
改善局長 大場 敏彦君 農林水産省農蚕 園芸局長 二瓶 博君 農林水産省畜産 局長 杉山 克己君 農林水産省食品 流通局長 犬伏 孝治君 林野庁長官 藍原 義邦君 水産庁長官 森 整治君 水産庁次長 恩田 幸雄
局長 中島敏次郎君 外務省欧亜局長 宮澤 泰君 外務省中近東ア フリカ局長 千葉 一夫君 外務省経済協力 局長 武藤 利昭君 外務省条約局長 伊達 宗起君 外務省国際連合 局長 賀陽 治憲君 水産庁次長 恩田 幸雄
○政府委員(恩田幸雄君) 私どもは基本的には沖合い、遠洋に出ておりました船が沿岸にUターンすることはできるだけ避けるということで従来減船等をやってきたわけでございます。それで、現在のところ、Uターンによって特に沿岸でのトラブルが日本の沖底船との間でふえたということは余り聞いてはおりません。
○政府委員(恩田幸雄君) 御存じのとおり、魚につきましては年ごとによる変動がきわめて大きいわけでございまして、あるいは基本的にはそういう意味である魚種がその年に悪ければどうしてもとり残しを出さざるを得ないというのが漁業についての特性だと思っております。 私どもは、確かに御指摘のとおり、今回区域が拡大いたしましたのは東樺太の南の方と、それから二丈岩の西のタコの漁場でございます。
○政府委員(恩田幸雄君) 先ほど申し上げましたように、漁獲割当量については十万トンの減になっておりますが、それぞれ沖合い底びきなり北転船につきまして確かに若干の減少はございますが、その中で、先ほども申し上げましたように、海区別に魚種別の割り当てを十分配慮してございますので、従来の状況よりはとりやすい状態になっている。
外 務 大 臣 園田 直君 農林水産大臣 渡辺美智雄君 出席政府委員 外務政務次官 志賀 節君 外務省アジア局 長 柳谷 謙介君 外務省欧亜局長 宮澤 泰君 外務省条約局長 大森 誠一君 水産庁長官 森 整治君 水産庁次長 恩田 幸雄
農林水産大臣官 房長 松本 作衛君 農林水産省農蚕 園芸局長 二瓶 博君 農林水産省畜産 局長 杉山 克己君 食糧庁長官 澤邊 守君 林野庁長官 藍原 義邦君 水産庁長官 森 整治君 水産庁次長 恩田 幸雄
○説明員(恩田幸雄君) 北海道の沖合い底引き漁業の場合には、これは大臣許可の漁業の中でも一番安定した漁業であろうと私どもは思っておるわけでございます。それで、そのような経緯から、日ソの協定ができましてクォータで規制されるまでは、やはり周年操業が可能であって相当高い収益性をあらわしていたということでございます。
○説明員(恩田幸雄君) やはり私どもといたしましては、養殖場の施設そのものにつきまして直接これを補助するということはいろいろ問題がございますが、私どもは沿岸漁業構造改善の中でさらによりよい養殖漁家をつくり出すためのいろいろな施設補助等もございますので、こういうものの活用によりましてやってまいりたいというふうに考えております。
○説明員(恩田幸雄君) ただいまいろいろ検討しておる問題が多うございまして、それを申し上げたわけでございますが、それらの検討を通じましてやはり法的な制度をつくるべきではないかということで、現在それについてもいろいろ諸外国の状況その他を調査するなど、さらにそのいろいろな基礎になりますそれぞれの問題点について現在詰めている段階でございます。
○説明員(恩田幸雄君) 一部県と民間でやったものがあるやに聞いておりますが、この結果については残留薬品は出てないというふうに聞いておりますが、私どもが直接やっております輸入ウナギにつきましては現在第一回目の分析を実施中でございまして、まだこの結果は出ておりません。
園芸局長 二瓶 博君 農林水産省畜産 局長 杉山 克己君 農林水産省食品 流通局長 犬伏 孝治君 食糧庁長官 澤邊 守君 林野庁長官 藍原 義邦君 林野庁次長 角道 謙一君 水産庁長官 森 整治君 水産庁次長 恩田 幸雄