1986-04-11 第104回国会 衆議院 文教委員会 第6号
また、学生増に伴います学生経費につきましては、これまた当然措置をいたしておるわけでございますが、恒常定員増に比べますと各大学の御努力をお願いをしておるというのが状況でございます。 また、私学関係につきましては、御指摘ございました私学助成予算総体の中で各私学のお取り扱いをお願いをいたしておるという状況にございます。
また、学生増に伴います学生経費につきましては、これまた当然措置をいたしておるわけでございますが、恒常定員増に比べますと各大学の御努力をお願いをしておるというのが状況でございます。 また、私学関係につきましては、御指摘ございました私学助成予算総体の中で各私学のお取り扱いをお願いをいたしておるという状況にございます。
その線に沿いまして、六十一年度におきましては、国立については主として臨時増募ということで、四千九百七十人の臨時増募を含みまして五千六百六十五人の定員増を措置をいたしましたが、同時に、私立及び公立の恒常定員増、臨時定員増、全体合わせますと、前年度に比しまして約五万人の学生定員の増員ということになっておるわけでございます。
○安永英雄君 この申請を受ける際には、臨時定員増と恒常定員増について明確に分けて対応するはずであると私は思うんでありますが、その状況はどうですか。