2005-03-15 第162回国会 参議院 財政金融委員会 第3号 それで、今おっしゃったいわゆる恒久減税法、小渕内閣、恒久的減税法を入れたときの方向が間違っていたんではないかというのが今の峰崎委員の御指摘だと思いますけれども、私は当時の、それまでの流れから見ますと、個人の勤労意欲とか、あるいは法人税もやりましたけれども、競争力とか、そういう面から見て、現在でも評価すべき点があの当時のものにはあったというふうに思っております。 谷垣禎一