1973-06-13 第71回国会 衆議院 逓信委員会 第21号
また、長年の懸案でありましたインテルサット、国際電気通信衛星機構でございますが、その恒久化協定が本年二月十二日を期して発効の運びとなり、名実ともに世界組織として、その実体にふさわしい活動ができるようになりました。 第二は、国際通信センターの建設等でございます。
また、長年の懸案でありましたインテルサット、国際電気通信衛星機構でございますが、その恒久化協定が本年二月十二日を期して発効の運びとなり、名実ともに世界組織として、その実体にふさわしい活動ができるようになりました。 第二は、国際通信センターの建設等でございます。
また、長年の懸案でありましたインテルサットつまり国際電気通信衛星機構の恒久化協定が本年二月十二日を期して発効の運びとなり、名実ともに世界組織として、その実体にふさわしい活動ができるようになりました。 第二は、国際通信センターの建設等であります。
○鈴木強君 それからもう一つ、インテルサットの恒久化協定が発効をいたしまして、かなりすっきりした姿になったわけですけれど、中国は、先般田中総理の訪中の際に、地上局もつくってインテルサットの星を使って通信をやられたわけでして、この点はソ連とは違うと思うんですけれど、しかし、もし今度行かれたときに、中国側が衛星に対してどういうふうな考え方を持っておられるか、その点を少し突っ込んで話をしてみていただけないでしょうか
○森勝治君 インテルサットの恒久化協定については、各国とも批准や承認の手続が若干おくれている模様だと、こう聞くんでありますが、この新協定の発効の見通しは、一体、いつなのか、この点お伺いをしたい。
○説明員(柏木輝彦君) インテルサットの恒久化協定交渉につきましては、昨年二月‐三月に全権委員会がワシントンに開かれまして、この会議が不調に終わったわけでございます。その後、引き続きまして、本年二月十六日から三月の二十日までの間にこの会議が再開されたわけでございます。
したがいまして、会期の予定はこの二十日、今週の金曜日で終了するということでございますけれども、これが延期されますのか、あるいは一たん休会に入りますのか、あるいは今後の手続をきめて、一度締めてそれからまたいつの日かきめますのか、ここ、今週の動きによってそれらがきまっていくのではないかと思っておりますが、日本といたしましては、ともかくもこの妥協に努力をいたしまして、恒久化協定締結ができるよう、調印できるよう
○塩出啓典君 われわれとしては、恒久化協定が妥結することが望ましいわけでございますが、変な意味で妥結しては困ると思うのです。一つは、将来——大臣お話しのように、わが国がアジア地域を対象とした放送衛星を打ち上げることができるように、その余地を残しておかなければならない。いまの暫定協定はそういうことができないようになっているようですが、その点。
○塩出啓典君 そこで、時間もありませんのでお聞きしたいと思いますが、将来わが国が地域衛星を打ち上げるとした場合に、現在行なわれておりますインテルサットの恒久化協定、これが非常にに大事になってくると思うのですけれども、現在郵政省からも派遣をいたしまして、アメリカでそのインテルサットの恒久化協定の会議が行なわれていると聞いておりますが、その会議の状況はどうか、また日本はどのような方針でこの会議に臨んでおるのか