1978-04-18 第84回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第9号
あるいはまたコンピューターなどというものが網の目のようにつながっているというような場合にそのどこかが切断されることによって起きてくる大きな恐慌状況というものが出てくるのではないかと思うのです。 これに関連をしましてお尋ねいたします。 関東大震災のときには、非常徴発令、こういうようなものが公布された。これは食糧や何かの物資の問題であります。戒厳令一部施行、こういうこともございました。
あるいはまたコンピューターなどというものが網の目のようにつながっているというような場合にそのどこかが切断されることによって起きてくる大きな恐慌状況というものが出てくるのではないかと思うのです。 これに関連をしましてお尋ねいたします。 関東大震災のときには、非常徴発令、こういうようなものが公布された。これは食糧や何かの物資の問題であります。戒厳令一部施行、こういうこともございました。
次の問題でございますけれども、ちょうど三年前にオイルショックがありまして、もう大変な恐慌状況になったわけです。幸い物価対策、景気対策がうまくいって、おさまりかけておりますけれども、また最近、十二月十五日ですか、カタールのドーハでOPECの総会が行われるであろう、こういうことが言われております。
そして災害を起こし、火災を起こし、恐慌状況になるということで、ごくわかりやすい手引き書を、防災会議が中心になってつくっていただいて、これを国民すべてに徹底するようにして、その手引きによって地区地区で訓練しておくべきである。
○根本国務大臣 御指摘のように、震災の場合における人間の恐慌状況あるいはそれに基づくところの惨害は、まことに深刻なものであるということは、関東大震災はもとよりのこと、あるいは名古屋地震といろいろあります。
また同時に、あの当時の経済の恐慌状況と日本の昨年や一昨年以来のなにとのものについては本質的に違うか違わないかは大いに議論がありましょうけれども、少くとも程度の上においては大きな差かあることは事実であります。そして、日本経済がアメリカ経済と違って、非常に海外に依存する度合いが多い。
そうなつた場合には実際相当恐慌状況が起つて来るということが心配されるわけですが、絶対心配ございませんか。
こういう恐慌状況を現わして来るのではないかということを心配するので、できるだけ政府はこの年末に際しての金融対策を、積極的に働きかけるべきだと考えているわけであります。