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16件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1999-05-21 第145回国会 参議院 日米防衛協力のための指針に関する特別委員会 第10号

官房長官不審船領海侵犯事件に関し、「わが国沿岸警備のあり方について、関係のところが発言することで警備の実態が向こう側にさらけ出されてはいけない」ということで、「野中氏が問題視しているのは、野呂田防衛庁長官川崎運輸相らが、不審船の発見前に怪電波を傍受していた事実や海上警備行動に至る経緯などをテレビ番組記者会見などで詳細に説明している点。

齋藤勁

1996-06-04 第136回国会 参議院 逓信委員会 第11号

この無線機を悪用した怪電波によって運転妨害が頻発していると聞いております。幸いにして、今のところ大きな事故は聞いておりませんけれども、この無線機盗難に基づく当局電波監視体制というか、電車の運行妨害をしようという意図犯人意図から読みとれるわけですけれども、こういうものに対する当局対応の状況と申しますか、お尋ねをいたします。

山田俊昭

1985-12-03 第103回国会 参議院 逓信委員会 第1号

そして、何だかわけのわからない怪電波が出てきて、いろんな混乱が起こって、混信が起こっていて、それで船だったら例えば船の乗組員の命にもかかわるわけでしょう。だけど、それが一年以上たっても、どこが原因でだれが出しているかというのはさっぱりわからぬと、代替でもって何とかしのぎますと。

山中郁子

1984-05-17 第101回国会 参議院 逓信委員会 第8号

佐藤昭夫君 この怪電波正体については、実は二月二十九日の朝日新聞を初め、新聞にも報道されているところでありますが、いわゆるICBM、大陸間弾道ミサイル、これをキャッチするためのOTHレーダー、超地平線レーダーとも日本語では呼んでおりますけれども、この電波ではないかという説が非常に有力であります。

佐藤昭夫

1978-10-17 第85回国会 参議院 逓信委員会 第2号

中野明君 最後に、新聞で報道されておりました九月三十日から十月四日ごろまでに、山陰と北九州の日本海沿岸で何か変な怪電波が出て、テレビにも障害が出たというようなことが報じられておりますが、この影響した範囲と原因は本当のところ何だったのか、いろいろ新聞防衛庁関係者が推測で物を言ったりしてわけわからぬようなことになって、肝心の電波監視責任当局である電波監理局の公式の表明が、私の見落としかもしれませんけれども

中野明

1978-10-13 第85回国会 参議院 決算委員会 第2号

これは省略をいたしますが、特に九月三十日から十月四日にかけまして、ちょうど全国電波障害一掃運動週間の初めでございますが、山陰方面怪電波が流れまして、福岡、山口、鳥取、島根と広範囲にわたってテレビ電波が乱れるという電波障害が発生をしたわけでございます。これを郵政省として、これの原因をどのように受けとめていらっしゃるのか、これをお尋ねしたい。  

田代富士男

1978-10-13 第85回国会 参議院 決算委員会 第2号

説明員小田垣祥一郎君) 丸山事務次官は、この怪電波障害につきましては、ただいま通信課長の方から説明がございましたように、自衛隊の航空機または艦艇によるものではないと思われるということを申し述べまして、日本以外のいずれか特定の国の艦艇によるものという見解を表明したものではないというふうに承知しております。

小田垣祥一郎

1978-02-16 第84回国会 衆議院 逓信委員会 第4号

だから、これがそういうように、犯人どころかどういう方法で怪電波がなされたのかということすらいまだにわからないような状態では、また第二、第三の電波ジャックの発生することが予測されます。特に、こういう過激派の連中は、革命戦術の一環として、社会的不安や社会的混乱をねらって今後も電波ジャックを頻繁に行う可能性がないとも限りません。  

小宮武喜

1970-04-07 第63回国会 参議院 運輸委員会 第11号

そうするというと、向こうで言う情報をもっと正確に、向こうのどういうところから言ってきたかということを詳しく言わなければ——というのは別のほうから怪電波を発送してやるかもわからぬし、そうしてその入ってくる情報が、どれが正確でどれが不確かだということがチェックできなければ、これは日本は振り回されますからね、韓国にいる米軍韓国状態で。

岡三郎

1968-12-18 第60回国会 参議院 決算委員会 第2号

御案内のように、夜昼なしに日本の空に国籍不明の怪電波が乱れ飛んでおると、こういうふうに私どもは聞かされております。その発信局国外である場合、その場合には、わが国として国内法国際法、いずれをもってしてもその規制は不可能であります。しかしながら、その発信局国内である場合には、国内法国際法実定法規に照らして、その取り締まりは可能であるはずです。

矢山有作

1955-05-21 第22回国会 衆議院 逓信委員会 第13号

これは二十日の産業経済新聞にも、「世界を結ぶ電波に雑音」、「補助軍用がじゃま」、「怪電波も横行」、「アマ無線連盟から抗議」、こういう見出しでもって出ておるのでございますが、これを読みますと、相当これは電波界においては大きな問題ではないかと思われるのであります。こういう中見出しで出でおります。

齋藤憲三

1953-03-09 第15回国会 参議院 予算委員会 第32号

併し大きな例えば国外にまで伝わるような大きな力を持つた電波は、これはそう追及がむずかしくないのでありまして、いわゆる怪電波というのは私設のまあ遊び半分にやつておるような電波も含まれておるものと思います。これらにつきましては電波監理委員会の方で十分なる措置をとつておることと私は了承しております。

岡崎勝男

1953-03-09 第15回国会 参議院 予算委員会 第32号

深川タマヱ君 三橋正雄氏が四年間ソ連スパイ通信をいたしておつたのに、なぜその間当局でキヤツチすることができなかつたかという大きい疑問がございますが、結論から申しますと、日本の空が怪電波に対しましては無警察状態であるらしうございまして、月に平均二千五、六百件ぐらいの怪電波が放送されておるそうでございますが、これは人手と資材の不足のためにこの内容が追及できないそうでございますが、この問題につきまして

深川タマヱ

1952-12-23 第15回国会 衆議院 法務委員会 第16号

たといこの怪電波の先がソ連中共なりとして一体十二日にそんな試験をやつて、それがどうもうまく向うが誘いに乗つて出るとか、向うが三橋に対して誘いかけて電波を送るということは、われわれ常識上考えられない。しかもソ連機関紙には大大的に報道せられている。そういう以後においてさような試験をされたことが正確なものであるかどうか。

猪俣浩三

1947-09-22 第1回国会 衆議院 外務委員会 第8号

あとは省略しますが、さらにまた在伯邦人認識委員會サンパウロ世話人溝部義雄君からの通信によつて申しますると、前文は略しますが、「八月十五日在伯日本人は青天の霹靂のごとく日本降伏の報道に打ちひしがれたのであるが、翌十六日に至ると出所不明の日本大勝利のニユースが怪電波のごとく日本人社會の隅々まで浸透していつた。勝つべきだ、敗けるはずはないから勝つたのだ、と論理の飛躍を行つた。

多賀安郎

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