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3件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1956-05-31 第24回国会 衆議院 法務委員会 第39号

それは二十八年のことですが、長い間の獄中生活を終えて一両年を出でずしてそういう栄をになったには、そういういわれがあるのですが、私自身の信念としては、怨親平等どこまでも自由、人道、博愛の立場をとりたいと思えばこそやった仕事なのでありまして、御懸念をいただいたような、私は国政に対して不信、反感、憎悪は持っておりません。私が先ほどそういう表現を用いましたのは、私自身の心境じゃないのです。

畑直孝

1955-07-08 第22回国会 衆議院 海外同胞引揚及び遺家族援護に関する調査特別委員会 第10号

のうちにも、ビルマの山野に眠っております十八万の犠牲英霊のことを思い、まだ帰って来ない八万幾らの御遺骨に対しましては、向うへ行くのであるから、何とか格好をつけて来たい、どこに御遺骨があるか、どういう方法でもってこっちに持って来られるか、そういうことも胸に刻んで参ったのでございますが、向うに参りましてさっそく間接に話をいたしまして、私ども考えておりました、ビルマ戦争犠牲者と、われわれの英霊と合せて怨親平等

中山理々

1948-07-01 第2回国会 衆議院 文化委員会 第18号

殊に敗戰日本の現状を想到しますとき、社会の大衆を善導するの方途はこれら万靈を供養する大ぼん鐘を鑄造し、東京都の一角に鐘楼堂を建立して二六時中この名鐘を鳴らし、一切聖靈怨親平等の冥福を祈ることによつて人々心靈に触れ、さらに人の心をやわらげ、文化向上國民の思想を指導するにありと考えます。

吉川久衛

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