2021-06-11 第204回国会 衆議院 経済産業委員会 第17号
その三番目に、三提言ですからあえて三つ申しますと、再生可能エネルギーを主力電源化する、最大活用するということと、電源の柔軟性重視と、三つ目が、公正な競争環境整備の原則というのを挙げられました。 まさにこれが、公正じゃない、余りにもアンフェアな情報を流したということで、このタスクフォースの中でも名を挙げた指摘がございます。
その三番目に、三提言ですからあえて三つ申しますと、再生可能エネルギーを主力電源化する、最大活用するということと、電源の柔軟性重視と、三つ目が、公正な競争環境整備の原則というのを挙げられました。 まさにこれが、公正じゃない、余りにもアンフェアな情報を流したということで、このタスクフォースの中でも名を挙げた指摘がございます。
ところが、やはり、住民の皆さんと直接接している自治体は、そうは言われても、隣の家に接種券が届いているのにうちに届いていないよというクレームになっちゃうと、やはり公平性、平等性を重んじて、多少その予約を取るところが困難かなと思っても、やはり公平性重視だといって、接種券を一斉に出してしまった自治体が多かったわけで、そこは私が、そうしたらどうですかとかという程度にとどめるのではなくて、国の方からもう少し強
その上で、今回、再び経済性重視の観点を管理経営のこの法案に持ち出すというのは、やはり私は、順序がちょっと違っているのかなというふうに思います。木材生産性の高いところ、つまり、木をとりやすいところばかりに焦点を当てている。
○大串(博)委員 市場原理主義あるいは経済合理性重視のみだけではうまくいかないなということを、じわりと政府、農水省が認識してくれているとすると、私は望ましい方向、あるべき方向への転換だなというふうに思います。 こういった流れからいうと、今の農政全般に、私たちが感じた経済合理性、市場主義みたいなものをやはり是正していただきたい。
しかし、先ほど小宮山議員の御質問にお答え申し上げた際に申し上げましたように、こういう政策は、半歩ずつあるいは一歩進めなければいけないので、余りにもラジカルに進めていくことの、つまり、経済性重視の問題というのもあるわけですから、今回はここまで進めさせていただきたいということでお願いさせていただいているところでございます。
また、地域経済の面的活性化に向けた地域金融機関の目きき強化、いわゆる事業性重視の融資の促進についても、新しい経済パッケージでは、金融仲介機能の発揮のために地域金融機関に対する検査監督を強化するとあり、金融仲介機能のベンチマーク等の活用が強調されていますが、日本銀行のマイナス金利政策等による収益性低下のもとでの行政的強制であってはならないと考えます。
そして、働きかけについての御質問でございますが、我が国としましては、この生物多様性、重視をしております。米国を含め非締約国もオブザーバーとして参加する生物多様性条約又は名古屋議定書の締約国会議の場等において、世界の生物多様性の確保を図るためには国際的に協調して対応することが重要であると訴えてきております。
まず、この法改正の背景でありますけれども、世耕大臣、お聞きしたいんですが、結局、規制強化なのか規制緩和なのか、また、ビジネス重視なのか安全性重視なのか、抑制的に考えているのか、議論を聞いていて何か非常に整理しにくい法律だと思うんですが、それについてどのようにお考えですか。
さらに、御指摘のありました横からアクセスする工法の研究開発といったようなところにつきましても、比較的大きな貫通部というところからアクセスするという工法の概念検討でありますとか、それを実現するためにいかなるものを使っていくかというところで、例えばでございますけれども、半導体を用いないことで耐放射線性を高めるような機器についての、若しくは遠隔操作装置の開発などについても確実性重視といったような視点を念頭
JR九州篠栗線・筑豊本線整備連絡協議会が二月六日にJR九州宛てに提出した要望書では、過度の採算性重視や経営効率化により、地域の貴重な交通手段であるJR九州篠栗線、筑豊本線の複線化やバリアフリー対策等について、いまだに実現できていないとして、公共性の高いJR九州篠栗線、筑豊本線は地域にとって貴重な交通手段であり、採算性を重視する余り、単に輸送需要が低いという理由のみで安易に路線の無人化等を推進することは
例えば、米でいいますと、福島の米は全袋検査という世界に例を見ない安全性重視の政策を取って、全袋検査をして安全なものを出している。野菜あるいは魚類にいたしましても、きちっと検査をして出しておる。
○三柴参考人 今回の予定された新制度について申し上げれば、あくまで自発性重視、要は、本人がストレスに自覚的に気づいて、それ以後のプロセスを経ていくということが前提になっているので、当然、労働者に対して会社側がするものであっても、原則、不利益措置をとるというようなことは予定されていないというふうに理解できます。
こうしたことから、各国に対して、平和裏に事態が収拾されるために努力するべきだ、こういった思いを申し上げると同時に、ウクライナのこうした混乱の背景には財政危機、経済の問題が存在するということで、経済支援を検討し、そして、あわせて、この収拾に当たっては、国内における政治対話と、そして、実際、国内でどういう状況になっているのか、透明性重視だということで、OSCEのミッションにも協力していこう、こういった対応
さまざまな事情があるとは思いますけれども、従来から、文化芸術に係る行政評価の方法が、他の行政評価と同様に効率性重視の評価ではなく、文化芸術領域にふさわしい行政評価手法の確立が必要と言われておりますが、来年度も地方の各団体から大変に強い希望が寄せられておりますこの地域発・文化芸術創造発信イニシアチブ事業について、私も、ぜひとも再来年以降、増額をお願いしたいのであります。
特に、現場主義の強化や分野横断的課題の主流化、関係省庁間の調整、NGOの重視、説明責任や透明性重視等の努力が高く評価されたところでございます。 最近では、オールジャパン体制による効果的、効率的な支援を実施する観点から、政府部内の連携を更に高めるとともに、中小企業を含む民間企業、地方自治体、NGO等、優れた技術やノウハウを有する様々なセクターとの連携強化を積極的に推進しております。
旧自民党政権の公共事業中心の経済政策を第一の道、小泉政権の生産性重視、市場原理主義を第二の道、こういうこととして、それにかわる第三の道として今の考え方を唱えたわけです。第三の道の本家であるアンソニー・ギデンズ卿が聞いたらびっくりするような考えではないかと思いますが、あのときも、前の文献を見ると、カンノミクスなんと言われたんですよね。
新大綱では、冷戦型の基盤的防衛力構想を根本的に転換し、機動性、即応性重視の動的防衛力の構築を打ち出したことが特徴です。 防衛大臣は、かつて、この新大綱について、基盤的防衛力とは規模や態勢に関する概念だった、新たな動的防衛力は機能をどのように働かせるのかだ、基盤的防衛力構想を転換し、動的防衛力を構築するというのは、次元の違う話のようで違和感があると発言しています。
ですから、ここはやはり、地に足をつけながらも成長戦略の質的転換を考えていかないといけない、既存原発の安全性重視も含めて、そこは質的転換を図っていきたい、そう考えております。
菅総理は、第一の道、すなわち、公共事業中心の経済政策は失敗し、第二の道、すなわち、行き過ぎた市場原理主義に基づき、供給サイドに偏った生産性重視の経済政策も誤っていたと述べています。そして、第三の道、すなわち、経済社会が抱える課題の解決を新たな需要や雇用創出のきっかけとし、それを成長につなげようとする政策を進めるとしています。
例えば、昨年六月の所信表明演説では、二〇〇〇年代の十年間、供給サイドに偏った生産性重視の経済政策を進めたが、この政策により、多くの人が失業する中で、経済は低迷を続けたと。 また、先週、二月一日の予算委員会、塩崎委員の質問に対しまして、生産性の向上といっても、本当の意味でのイノベーションによる生産性の向上と、第二の道で進められたリストラによるコストカットの生産性の向上の二つがある。