2010-05-27 第174回国会 参議院 外交防衛委員会 第18号
○国務大臣(北澤俊美君) 今、委員のお話の中に、年末とかそれから三月、それが五月になったと、こういうふうにお話しになりましたが、鳩山内閣として、年末までに片付けるとかあるいは三月までにということは全く、そういうような閣内での合意とかそういうものは全くありませんで、ただ年末については、私もこの問題の性質柄解決をするべきであるという思いを強く持ったことは事実でありまして、答弁でも申し上げておるわけでありますが
○国務大臣(北澤俊美君) 今、委員のお話の中に、年末とかそれから三月、それが五月になったと、こういうふうにお話しになりましたが、鳩山内閣として、年末までに片付けるとかあるいは三月までにということは全く、そういうような閣内での合意とかそういうものは全くありませんで、ただ年末については、私もこの問題の性質柄解決をするべきであるという思いを強く持ったことは事実でありまして、答弁でも申し上げておるわけでありますが
ただいまの御質問をいただきました件につきましては、先ほど中井大臣からもお話のありましたように、鋭意警察当局で調査をいたしておりまして、事の性質柄、私が予断を持ってお答えするのは差し控えさせていただきたいと思います。
確かに研究職という性質柄、フレックスタイムといいますか、研究成果を上げるという意味で九時—五時というような概念はちょっとなじまないのかなと、そのようにも思っておりますが、一方、デメリットもございまして、これは研究職の方々から声が上がっておりましたけれども、自分たちはやっぱり国家公務員として採用されたのに、急にある意味で民間人のように、私たちの将来はどうなるんだ、不安だというような声も聞かれて、おっしゃっておりましたので
それからもう一つは、育児休暇を女性の医師が取られた際に、戻ってきたときに、やっぱり職業の性質柄人の命にかかわりますので、すぐに、一気に通常の業務に復帰できない。
今回のこの法律というのは、二年間でございますか、限定した法律でございましたし、そして、その中でもうこれだけ御審議をいただいて、決定していただくわけでございますから、改めてまたその内容について詳しく議論をして国会でお決めをいただくというのでは、少し、テロ対策という性質柄もございますし、二年間という期限切りの法律でもございますから、そこまでは言わなくてもいいだろうというのが我々の基本的な考え方でございました
○政府委員(土屋勲君) 私ども行政監察を実施する立場として、公正中立な立場から調査を行い、結論を出すということが使命でございまして、お尋ねの件については、職務の性質柄、私としては常々職員に対し十分留意するよう指導をいたしておるところでございます。
そういう中で、農協の持つ性質柄なかなか、仲間内のチェックあるいは金融機関としての信頼維持というのは、私どももおつき合いいろいろありますから、難しい面があるかなということを考えます。しかし、きちっとおやりいただかなければ金融機関としての責任を果たせない、このように思います。農協の内部監査体制の強化、何かお考えがありますか。
漁業を取り巻く情勢がいかに厳しい環境の中にあるかということや、さらに国内的な、日本の二百海里内というものをいかに重要視しなければならないかということ、これは五十二年から世界的、国際的に二百海里時代を迎えまして、今日までの経緯の中でそれなりの取り組みをしてきたとはいいながら、漁業という性質柄、そう急激に方向転換できるわけでもございませんし、そのときそのときの諸問題につきまして取り組んで今日まで来たということでありますが
こういうことで、今日までも何度か、漁業協同組合整備促進法、こういうもとでいろいろ進めてきたときもございますが、漁協という性質柄、農協なんかのような強化策というのはなかなかそう急激に実効性が上がるというわけにはいかない状況の中にあると思うのであります。
しかし、農業の性質柄急に急カーブを切るということはこれは非常に農民に戸惑いを与えることはおわかりになると思います。今、農業政策について総理からもこれは変えなきゃならぬ、こういったとえ加工原料米といえども、こういう事態に至ったということは真剣に受けとめなければならないことだという遺憾の意を表明するとともに、今後のことについてのお話がございました。
それからまた、政党内閣でありまするので、やはり党側を一本にまとまるような形にしていくことも、これは法案提出の性質柄から言いまして度外視できないところもあると思いまするので、そのあたりもひとつ御推察を願いたいと思うわけであります。もうしばらく時間をおかしいただきながら十分検討してまいりたいと思います。
○片岡勝治君 私どもこの問題を取り上げたときにも、その方式にはいろいろあろうかと思いますけれども、単なる一時金でごまかすという、言葉は適切ではありませんけれども、ぜひ年金方式といいますか、そういうことでやるべきだ、問題の性質柄、いま長官の御答弁にもありましたとおり、そういうことでひとつ御検討いただきたい。
しかし、この性質柄どうしても比較対照ということで、やっぱりこの簡保の現状をよく認識した上でサービスの向上というものをはからなきゃならないのはこれは当然のことだと思います。 これは五十年の十一月、「くらしと簡易保険に関する市場調査」これによりますと、世帯別加入卒では簡保は五七・六%、民保は七八・四%ということですから、簡保の方が二一%の開きがあるということ。
これもまあいろいろ論議のあるところでございまして、毎委員会この問題がいろいろ問題になるわけでございますが、保険は性質柄別にいたしましても、貯金会計のあり方と運用というものについては、過日来もいろいろな論議もありましたし、私も触れさしていただいたわけであります。
やはりやみ手配師の問題及び、まあいろいろ政府が行政指導をして、そうして一つのきまった組織を進めていくという努力をしておるようだけれども、なかなかやはり性質柄、どうも実効があがっておらないようである。
ただ、こういう木船の性質柄、なかなか思うようにはいかぬと思うのでずが、何か新しい一つの意図を持って積極的にやるということを新しく打ち出してやってもらいたいと思うのです。それによってどのくらい効果があるのかどうか、そういうふうな点については、絶えず御努力をしてもらうということになったわけですが、それに基づくところの実際的な実行をやってもらいたい、この点をお願いしておきます。
○松井委員 そうするとちょっとお伺いしますが、これは保険関係、貯金関係の事務当局というわけには参りませんので、大臣から承わりたいのですが、簡易保険な性質柄従業員がわらじばきで募集するのです。これは目標を突破しておる。それから郵便貯金の方は成績が悪い、こういうことについて、郵政行政全体をにらんで、この現象を一体どのよう、にお考えになるか。