1986-10-28 第107回国会 参議院 内閣委員会 第1号
私は、これはやはり法案の性質、事柄の性質からいって無条件に速やかに提出なさるべき法案であって、いわゆるこのある法案と云々という問題にはなじまない法案だと考えますが、長官の御所見をその点で伺いたい。 あわせて、時間の関係で二番目ですね。本来これはいわゆる国会対策サイドのお仕事じゃないだろうか。
私は、これはやはり法案の性質、事柄の性質からいって無条件に速やかに提出なさるべき法案であって、いわゆるこのある法案と云々という問題にはなじまない法案だと考えますが、長官の御所見をその点で伺いたい。 あわせて、時間の関係で二番目ですね。本来これはいわゆる国会対策サイドのお仕事じゃないだろうか。
ただし、そういう事の性質、事柄の内容が人事管理の基本だとか組織の基本だとかあるいは訓練制度だとか、いろんな制度論的なあるいは基本方針的な法令との関連もございまして、そういう関係からこれに対しまして安易な妥協と申しますか、なかなかこれがむずかしい基本的な性質を含めておる内容である、こういうことで申し上げておる次第でございます。
このことは「故ナク」という文句があってもなくても、規定の性質、事柄の性質上当然なことであるという見解に立ちましたから、私どもは「故ナク」と特に修正いたさなかった次第でございます。
事柄の性質——事柄の性質と申しますのは、それらの重要性並びにこれを決定するにつきまして、各地方地方の利害関係ということもありますので、やはりこれを最後的に決定するのは、農林大臣の責任において決定をすることが、実際上必要ではないかと考えておるのであります。 その次に農家の保有食糧を確保することを法文に明示する必要があると思うがいかんという御質問であります。