2020-11-13 第203回国会 衆議院 厚生労働委員会 第3号
一度に複数の検体を検査するということになりますけれども、このプール検査につきましては、国立感染症研究所において、検査性能、検査の感度等への影響、及び、プールですので、プールで陽性になりますと再検査をしなければいけないというような、そういったコストそれから時間等について研究を実施しております。
一度に複数の検体を検査するということになりますけれども、このプール検査につきましては、国立感染症研究所において、検査性能、検査の感度等への影響、及び、プールですので、プールで陽性になりますと再検査をしなければいけないというような、そういったコストそれから時間等について研究を実施しております。
今議員から御指摘がありましたPCR検査の感度あるいは特異度に関しましては、国立感染症研究所の脇田所長が予算委員会の方の第五分科会の方でもお答えいただいておりますが、新型コロナウイルス感染症に限らず、一般的に、臨床症状から有病者と考えられるがリアルタイムPCR検査で陰性となる割合等については把握していないが、国立感染症研究所で開発したリアルタイムPCR検査については、性能検査において感度、特異性の双方
そういった意味で、我々としても、今既にAMEDの研究班においても、まずは、抗体価の定量的な検定とか、あるいは今あるキットの性能検査、ここから今始めておりますけれども、そして、補正予算には、一定規模の疫学的調査をする費用、予算も計上させていただいています。
PCR検査そのものと、あとそれからその検査についての国民への説明の仕方と、二点あったかと思いますが、一つは、まずPCR検査につきましては、御指摘のように薬事法上の診断薬としての承認とかということではないですけれども、国立感染研の方でその性能検査を行って、検証して、今実施していると、ほかのメーカーとかが入ってきたときにも同程度の感度、特異度があるというようなことを見ながら承認してきているというような、
国立感染症研究所におきましては、海外から検査キットをいただいたこともあり、その性能検査もさせていただいているところでございます。ただ、中国、韓国、あるいはアメリカのその大量の検査を実施するというところの検査法については必ずしも承知をしていないというところでございます。各国におきましては、公衆衛生上の観点から必要な検査が実施をされているというふうに認識をしております。
○参考人(山本卓司君) この問題に関しまして、しっかりと調査することが必要であると考えまして調査をしておったのですが、認定制度、それから製品の性能検査方法、現有のデータの信頼性、出荷済みあるいは出荷予定製品の性能基準の妥当性などを検証しておりました。しかし、今思えば、専門的な知識や人材が足りなかったことから事実の究明が進まず、出荷停止や認定取下げに至るまで多大の時間を要しております。
○参考人(山本卓司君) 当初、極めて曖昧な説明がございまして、しっかりと調査することが必要であると判断し調査を行いましたが、認定制度、製品の性能検査方法、現有のデータの信頼性、出荷済みあるいは出荷予定品の性能基準の妥当性などを検証いたしましたが、専門的な知識や人材が足りなかったことから事実の究明が進まず、出荷停止や認定取下げに至るまで多大の時間を要しまして、大変申し訳なく、反省しております。
そして、調査の過程で、認定制度、製品の性能検査方法、データの信頼性、出荷済みあるいは出荷予定品の性能基準の妥当性などを検証いたしました。しかしながら、専門的な知識、人材が足りなかったことから事実の究明がなかなか進まず、出荷停止や認定取下げに至るまでに多大の時間を要してしまいました。この点については大変申し訳なく、反省しております。
席上、大臣認定において、測定値ではなく推測値で申請された可能性があることや、出荷時性能検査及び大臣認定の申請に際し、技術的な根拠がない補正が行われていたという非常に重要な報告を当時の社長とともに受けていらっしゃいます。 単刀直入に伺いますけれども、この報告を聞き、伊藤常務は免震ゴムで偽装が行われていると認識をされましたでしょうか。
ただ、御指摘のとおり、時間がかかっているじゃないかということに関しましては、重大な問題であり、しっかりと調査することが必要と考えておりましたが、調査の過程で、認定制度そのもの、製品の性能検査方法、データの信頼性、それから出荷済みあるいは出荷予定の性能基準の妥当性などを、事実はどうであるのかということを検証しておったのですが、今考えれば専門的な知識あるいは人材が不足しておったということもあって、事実の
ただ、それにしましても、その過程において、認定制度それから製品の性能検査方法、それから現有の測定値の信頼性、出荷済みあるいは出荷予定品の性能基準の妥当性、これをきちんと確認していくには少し専門的な知識が不足していたこともあって、事実かどうか、正しい値なのかどうかというところで事実の究明が進まず、結果として社内での展開がおくれたというふうに考えております。この点に対しては非常に深く反省しております。
しかも、社内で性能検査に携わる人が一人だったなどと報道されています。東洋ゴムは、子会社である東洋ゴム化工品の担当者が十年間一人で免震ゴムの試験データを管理していて、ほかにわかる人がいなかったとも言っていると。それは先ほどもいろいろありました。 本当に一人だけに任せていたのか。
その上で、三号機の昨年八月のことでございますが、泊発電所三号機は、昨年三月に原子炉の起動前に必要な検査を全て終了した上で、実際に原子炉を起動し、定期検査の最終段階である調整運転を実施中のもので、調整運転の状態が五か月連続をしていたものを、八月、法令に従い提出された最終検査項目である総合負荷性能検査の申請を受け、検査を実施したものでございまして、昨年の八月に新たに再起動したものではございません。
先ほど先生からも御指摘があったように、国民生活センターでは、九件の放射能測定機器の性能検査をして、九月八日に公表しているところであります。
定期検査のため運転停止中の発電所の運転再開に関しましては、法令上の手続としては、まず停止中に実施する検査項目、これは設備の分解点検等ございますが、これが全て終わった後原子炉を起動、これは制御棒を抜くということでございます、原子炉を起動した後所要の検査を行い、最終的には、最終検査として総合負荷性能検査というものがございます。
また、柏崎刈羽発電所一号機におきましては、いずれも平成四年のことでございますが、非常用ディーゼル発電機系の性能検査の対象設備である残留熱除去系の冷却中間ループのポンプが故障をしていたにもかかわらず、正常に動いているかのように偽って検査を受け、また、その後に原子炉を起動した際の確認が十分でなかったものでございました。
昨日、今日の新聞の中で、その性能検査の話とリビングどうのこうのの話と、それから国の指定機関にも自治体が入れますよというふうなこと書いてあったら、そうなるのかと思うじゃないですか。
実は、平成十五年におきます中央環境審議会の答申におきまして、少数の車についてしか生産されない、あるいは輸入されない、そういった車について、エンジンをおろしてまで今申し上げたエンジンの性能検査等々をするのは大変であるということで、それに見合いました工夫のある制度を設計しなさい、こういう指摘を答申で受けているわけでございます。
その際のガラス固化体の冷却性能検査でございます。 これは、地下に埋められております収納管に近づいて温度を実測するということは当然のことながらできませんので、冷却空気の流れの出口温度と入り口温度の温度差につきまして計算しまして、それから、解析上想定をされております温度差との比較において十分な冷却がされているかどうかを検証する、こういう手法をとっておるわけでございます。
例えば、ほかにも、架空索道と言われるロープウエー、ロープでつって運ぶ、そういうものなんかも全国で見ると十近くあるそうですから、そういうところも中小があるわけで、そこの性能検査、定期検査を行うような検査機器についても、中小は自前で持っていない。
○塩川委員 機関車の軌道、レールを含めて、その性能検査、定期検査、これをやるに必要な検査機器がそういう中小鉱山は持っているかどうかというのをお聞きしたいんですが、大手の方は自前で持っているという話も聞くんですけれども、中小はどうなんでしょうかね。
今回の中に、例えば、特定機械、これはボイラーとかクレーンに関する試験、製造時の検定とか性能検査、あるいは許可に関する改正がございます。この点についてまずお聞かせいただきたいんですけれども、今回の改正のポイントについてお聞かせください。
クレーンのうちでも三トン以上の重量物を持ち上げるクレーンにつきまして二年に一度の性能検査をお願いしておるわけですが、固定式のクレーン、重量によってランク分けされておりますが、一回につきまして一万七千円から十三万円、最も検査の件数の多い五トンから十トンにつきましては二万三千円でございます。
それで、具体的にちょっとその中身を述べてみたいと思いますが、ボイラー等の特定機械等の性能検査を行う法人、これは社団法人日本ボイラ協会とか社団法人ボイラ・クレーン安全協会、こういうものがございます。それからまた、労働者の有する職業に必要な知識及び技能の程度の審査、証明というものを行う団体といたしまして社団法人日本ホテル・レストランサービス技能協会とか日本広告制作協会というものがございます。
○児玉委員 昨年、私は現在の保安検査について質問をしまして、そのとき、前任の太田環境立地局長は、巡回検査、機械、器具の性能検査、落成検査等、きめ細かい指導監督を実施している、このように答弁されました。