1978-05-25 第84回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第14号
○山野政府委員 先ほど申し上げましたように、契約の進め方、契約の内容につきましては今後決める問題でございまして、御指摘の工事保証、性能保証等につきましての条項というのも、これから決める話でございますから、私の予想では、一般的に申し上げまして、そのようなものは恐らく契約条項の中に書き込むことになるのではないかというふうに考えております。
○山野政府委員 先ほど申し上げましたように、契約の進め方、契約の内容につきましては今後決める問題でございまして、御指摘の工事保証、性能保証等につきましての条項というのも、これから決める話でございますから、私の予想では、一般的に申し上げまして、そのようなものは恐らく契約条項の中に書き込むことになるのではないかというふうに考えております。
お説のとおり原子燃料は原子炉の設計と相当密接な関係がございますので、最初の装入する燃料は原子炉の性能保証等の関係もございまして、原子炉メーカーの供給する燃料を入れることを条件とされる場合が多いわけでございまして、現在日本の電力会社で各所で行なわれております原子炉につきましてもそのようになっておるわけでございますが、しかしながら将来に備えまして、すでに国内のメーカーにおきましては燃料製作技術につきまして
結局、炉というものの性能保証等を考えました場合に、あるいは、これを建造します期間保証等を考えました場合に、国内の炉のメーカーを主契約者として炉をつくる、その従来の方針でずっと続けていくのが一番よいと思いますが、それに加えて、外国の炉のメーカーに炉の部分の主契約をやってもらうということもあわせて検討いたしまして、それらの検討の上に立って、わが国の第一船の計画を早く軌道に乗せたい、こういう検討を目下行なっておる