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92件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2005-06-09 第162回国会 参議院 厚生労働委員会 第23号

厚生省として省内で初めて本部をつくりましたのは、一九八六年に、それまで確かに精神衛生課の方では老年性痴呆とか痴呆疾患と呼んでおり、福祉の方では痴呆性老人というようなことを言っていて、省内として統一的な対策が取れていないということでタスクフォースがつくられまして、一九八六年に痴呆性老人対策本部を旧厚生省としては設置いたしました。

中村秀一

2004-05-11 第159回国会 参議院 厚生労働委員会 第15号

厚生労働省といたしましても旧厚生省の時代からその認識はございまして、例えば昭和六十一年に痴呆性老人対策本部というのを作って、どうも身体介護に比べて痴呆性高齢者介護の取組は後れているということで努力はしたわけでございますけれども、なかなかやはり難しくて、寝たきり老人対策のようには進んでこなかったということが現実でございます。  

中村秀一

1998-09-04 第143回国会 衆議院 厚生委員会 第2号

小児慢性特定疾患治療費公費負担制度全額公  費負担維持制度拡充に関する陳情書外二件  (第二二号)  クロイツフェルト・ヤコブ病薬害問題の早期解  決に関する陳情書外一件(第二三号)  薬害エイズの調査に関する陳情書(第二四号)  医療福祉など社会保障関連施策充実に関す  る陳情書(第二五号)  地域医療保健福祉対策推進に関する陳情書  (第二六号)  高齢者対策充実に関する陳情書(第二七号)  痴呆性老人対策

会議録情報

1998-03-20 第142回国会 衆議院 予算委員会 第29号

まず、厚生省関係では、薬価基準への参照価格導入問題、特定保険医療材料価格是正必要性放課後児童健全育成事業拡充必要性、産業廃棄物不法投棄問題、ダイオキシン発生対策パラリンピックメダリストへの報奨金制度創設必要性平成十年度診療報酬改正と今後の検討課題介護保険痴呆性老人対策などであります。  

石川要三

1997-04-02 第140回国会 衆議院 厚生委員会 第11号

次に、具体的なことをちょっとお聞きしたいのですが、痴呆性老人対策がどうもおくれているのではないか、全体としてもおくれているわけでございますが、とりわけおくれているのではないかという実感を抱いております。  まず第一番目に、平成十二年の段階で要介護痴呆性老人数の見通しはどうなるのか、また、そのうちで入所による対応が必要な痴呆性老人の数はどのようになると推計しておられるのか、確認をしたいと思います。

福島豊

1996-04-17 第136回国会 衆議院 建設委員会 第6号

痴呆性老人グループホームにつきましては、新ゴールドプランでも、痴呆性老人対策の総合的な推進ということで、グループホームにおきますサービス提供推進するといったようなことが掲げられておりますし、また、先般の老健審報告でも、グループホームによるサービス提供をこれから推進すべきである、こういったようなことが報告をされておるわけでございます。  

吉冨宣夫

1996-02-16 第136回国会 衆議院 厚生委員会 第2号

ゴールドプランを着実に推進し、老人保健対策痴呆性老人対策につきましても充実を図っていくこととしております。  第三は、十一ページから十三ページにかけまして、児童家庭対策であります。緊急保育対策等五か年事業推進するとともに、母子保健医療対策を強化することとしております。  十四ページをごらんいただきたいと思います。  第四は、社会福祉施策であります。

亀田克彦

1995-10-24 第134回国会 衆議院 厚生委員会 第2号

特に痴呆性老人につきまして、家庭における介護力には、これは当然御承知のとおり限界があるわけでございまして、今後、痴呆性老人対策をどのように進めていくかというのは要介護高齢者対策における大きな課題だと言われております。  最近、老人性痴呆についてはグループホームというものが脚光を浴びてきております。スウェーデンではこの施設大変普及をいたしております、御承知のとおりでございますが。

岩浅嘉仁

1995-03-17 第132回国会 参議院 厚生委員会 第5号

それから、質的な対応といたしまして、巡回型ではありますが二十四時間対応ヘルパー普及等、従来のサービスとは少し変わった面でのサービス充実のほかに、痴呆性老人対策の総合的な実施とかあるいはマンパワー養成確保推進、さらには福祉用具開発普及推進等も加えたところでありまして、こういった総合的なプランを策定いたしました結果、新たなゴールドプランと言ってもしかられることはないんじゃないかということで

井出正一

1995-03-08 第132回国会 参議院 予算委員会 第10号

実は、昨年の六月、厚生省に設けました痴呆性老人対策に関する検討会、これは水野筆先生に座長をやっていただいた会でございますが、ここからも報告書を実はいただいておりまして、現行の禁治産制度及び準禁治産制度が、その手続や効果の面で痴呆性老人権利擁護という視点からは必ずしも十分なものとは言えない側面がある。  

井出正一

1995-01-31 第132回国会 衆議院 予算委員会 第5号

また一方、痴呆性老人対策総合的実施とか、あるいは福祉用具開発普及等推進などの新規施策を今後取り組むべき施策の基本的な枠組みとして位置づけ、財源の確保に配慮しつつ推進しようとしたわけでございまして、当面、地方の自治体から出てまいりました御要望には沿えると考えておりますが、決してこれで十分とは思っておりません。今後、検討期間もございますし、そのときにさらなる充実に努めてまいるつもりであります。

井出正一

1995-01-27 第132回国会 衆議院 予算委員会 第3号

この七年度からスタートする新ゴールドプランにおきましても、施設在宅サービスの質の向上あるいは痴呆性老人対策総合的実施等を内容とした今後取り組むべき施策基本的枠組みを策定いたしまして、質的充実を進めることとしたところでございまして、これを受けて、今年度予算におきましては、二十四時間対応ヘルパー創設個室化を進めやすくするための特別養護老人ホーム面積改善等施策も盛り込んだところでありますが、

井出正一

1994-11-24 第131回国会 参議院 地方行政委員会 第6号

また、訪問看護ステーションの計画的な整備痴呆性老人対策の総合的な展開などの施策を盛り込むことによりまして、そしてまたマンパワー養成確保等対策、あるいは住宅対策町づくり推進など、介護基盤整備していくための支援策も位置づけまして、総合的なプランとして作成をしたい、このように考えております。  

吉冨宣夫

1994-10-28 第131回国会 参議院 国民生活に関する調査会 第3号

政府委員阿部正俊君) 痴呆性老人グループホームにつきましては外国でもそれなりに例はございますが、私ども検討状況を申し上げますと、かなり専門家的な専門家の観点から見ましても、痴呆性老人対策ということはなかなか容易じゃないというふうなことは非常に共通した認識なんでございますけれども、どんなふうな形での対応がいいかというのはなかなか一義的な解決方法というのは見つからないというのが率直なところでございます

阿部正俊

1994-10-24 第131回国会 衆議院 税制改革に関する特別委員会 第3号

その中で、ゴールドプランで考えておりましたよりはずっと要望の多いものもございましたから、そういう量的な水準を上げたもの、それからさらにゴールドプランでは触れませんでした新たな事業、例えば痴呆性老人対策とかあるいは訪問看護ステーションといったような面、質的な向上も考えたところであります。

井出正一

1994-10-20 第131回国会 参議院 国民生活に関する調査会 第2号

次のページに行きますと、痴呆性老人対策あるいはマンパワー養成福祉用具開発普及推進等々、新しくこういう項目を立てまして施策推進を図っていくという案を出しておるわけでございます。  一ページに戻ります。今後の課題でございますけれども、これはまだ案の段階でございますので、今後はその最終の策定に向けて関係方面との調整を急ぎたい、このように思っておる次第でございます。  

太田義武

1994-10-19 第131回国会 衆議院 厚生委員会 第4号

福島委員 痴呆性老人対策につきまして、一点追加して御質問しておきます。  グループホーム、小規模な生活の場でございますが、提言されております。スウェーデンなどでは良好な結果を得ている、痴呆性老人の患者さんのクオリティー・オブ・ライフというものが非常に良好になるという施策であり、積極的にこれを推進すべきであろうというふうに思います。先ほどの報告の中でもこの点につきましては御報告されております。

福島豊

1994-10-19 第131回国会 衆議院 厚生委員会 第4号

厚生省におかれましても、痴呆性老人対策に関する検討会報告が六月の二十八日に発表され、また、新ゴールドプラン具体的施策(案)の中でも、一項目を立てられまして「痴呆性老人対策総合的実施」か述べられております。これらのことを踏まえまして御質問いたします。  現下の厳しい財政状況の中、先ほども答弁がございましたが、この新ゴールドプランというのは厚生省の案であってという御答弁がございました。

福島豊

1994-06-03 第129回国会 参議院 国民生活に関する調査会 第9号

次の十四ページでございますけれども痴呆性老人対策」、これにつきましては施設整備とそれから研究が大事だろうと思っております。  施設整備につきましては、痴呆性老人の個別の状態に応じた施設、例えば老人保健施設とか特別養護老人ホーム、あるいは老人性痴呆疾患専門病棟ということで治療病棟あるいは療養病棟整備、これらを図っていく必要があるわけでございまして、下に数値を書いてございます。  

太田義武