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23件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-05-11 第204回国会 衆議院 本会議 第26号

次に、法案の必要性、立法事実について御質問いただきました。  御指摘のあった防衛省調査は、全国六百五十の防衛関係施設隣接地のみを対象として、土地登記簿謄本等による調査を行ったものです。  これまで、住所、氏名から外国人による所有と類推される土地が七筆確認された一方で、登記簿の地目以上の利用実態までは把握できていないと承知しています。  

小此木八郎

2018-05-29 第196回国会 衆議院 本会議 第31号

しかし、これは、改正が必要であるという明確な根拠、必要性、立法事実とは言えません。  むしろ、若者の自立を支える施策が実現していないのにもかかわらず、取消権を奪い親権から外すことは、若者にとってマイナスの影響が大きいのではありませんか。  委員会議論を通じても、今、ぜひ改正しなければならないという根拠必要性政府からはっきり示されることはありませんでした。  

松田功

2018-01-25 第196回国会 参議院 本会議 第2号

それぞれについて、憲法改正が必要と考える緊要性、立法事実に関して、総理の御認識をお伺いいたします。  国会法第六十八条の三は、憲法改正原案発議に当たっては、内容において関連をする事項ごとに区分して行うと定め、個別発議の原則を掲げています。しかし、関連する事項定義等については明示されていません。  

大塚耕平

2016-05-20 第190回国会 参議院 地方・消費者問題に関する特別委員会 第11号

PIO—NETの情報につきまして、信頼性、立法根拠有無というようなことについて、委員先生方の中から様々なお立場での、もう少し考える必要があるのではないかという御意見もありましたし、いや十分であるというような御意見も双方ありまして、審議の過程でいろいろな御議論があったということでございます。

黒木理恵

2015-06-09 第189回国会 参議院 外交防衛委員会 第20号

つまり、集団的自衛権を解禁する政策目的必要性と、その手段としての合理性、立法事実、これが存在しないわけです。  憲法九条の文理というのは、一見して全ての実力行使を禁止されているように見えると、これは七月一日の閣議決定にも書いています。つまり、真っ暗闇なんです、一見すると。真っ暗闇の中に新しい集団的自衛権という武力行使を解禁するためには、その目的必要性手段合理性が必要なんです。

小西洋之

2005-06-10 第162回国会 衆議院 法務委員会 第22号

逮捕監禁法定刑上限を今引き上げなければならないという必要性、立法事実はないのではないかというのが私どもの考え方でございます。  もう一点、未成年者略取誘拐罪についても、同様に、認知件数の増加、あるいは現行法定刑で対応できないという状況にあるとは思われません。したがって、この未成年者略取誘拐罪法定刑上限を引き上げるという点についても疑問を抱いております。  

出口治男

2004-11-09 第161回国会 参議院 外交防衛委員会 第5号

政府参考人横畠裕介君) 内閣法制局が行います法令案審査におきましては、立案省庁等から法令案内容についての説明を受けつつ、憲法や他の現行法制との関係立法内容の法的妥当性、立法の意図が法文の上に正確に表現されているかどうか、また条文の表現や配列等の構成が適当であるか、用字用語が正確であるかというような点について、法律的、立法技術的に幅広い角度から審査を行っております。  

横畠裕介

2003-05-27 第156回国会 参議院 内閣委員会 第10号

政府参考人瀬川勝久君) 一定の業種について許可制というような形式で規制をするかどうか、すべきかどうかということは、これはやはりいろいろ慎重にその必要性、立法理由について検討すべきものだろうというふうに思います。先ほど銃砲あるいは火薬等の例で御質問がございました。そのときに申し上げましたような状況が、状況といいますか理由が一つございます。

瀬川勝久

2002-02-20 第154回国会 参議院 憲法調査会公聴会 第1号

例えば、それを事項として列挙しますと、国民代表制選挙制、国権の最高機関性、立法機関としての位置、議院内閣制として内閣との関係、特に当初は解散権の問題、また今日では内閣権限の強化による国会審議権形骸化の問題、あるいはまた国政調査権の在り方の問題。また、司法、裁判所との関係では、違憲とされた法令への国会の対応、特に問題になりましたのが刑法の尊属殺規定の問題です。

隅野隆徳

1985-09-10 第102回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第9号

きょうだって、先ほどの浜西委員質問に対して、適用する可能性、立法必要性があるかどうか、法律改正は必要かどうかというような話で終わっているわけです。  もうそろそろ最終結論最終段階に六省会議の中でもう一歩踏み出して——今警察当局も鋭意努力中でございますが、日にちが随分たっています。このようなことになるのは、法律が不備であるからきちっといかないのですよ。

横江金夫

1956-05-17 第24回国会 参議院 法務委員会 第20号

これは私はすなわち、この法律性立法じゃなくして、一つの風俗純化規定であり、文化立法であると考えておる次第でございます。どうか世間の方々が、今お話の通りに、自分一人でやる行為は何をしてもよろしいというふうに考えていただかないように、この際申し添えておきます。どうぞ御了解を得たいと思います。

松原一彦

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