1965-01-29 第48回国会 衆議院 大蔵委員会 第1号
物価を下げるという意味から考えてみても、あるいは上げないという意味から考えても、この中期経済計画といろものは、性格改造をやるという意味の再検討を加えなければならない。 もう一つの点は、いま計画しておられる社会開発の問題でございますが、これも私どもが理解するところでは非常に話が不徹底であります。
物価を下げるという意味から考えてみても、あるいは上げないという意味から考えても、この中期経済計画といろものは、性格改造をやるという意味の再検討を加えなければならない。 もう一つの点は、いま計画しておられる社会開発の問題でございますが、これも私どもが理解するところでは非常に話が不徹底であります。
病気で倒れた者を除いて何人か、十七名ぐらいで、十七名ぐらいでそういう教育活動がどうしてできるか、そうすると小使や給仕もまぜたような全部の職員でいつも割切らされるのでありますが、本当に少年の教育に専念して直接タッチする第一線の職員というものは三百に対してせいぜい十五、六人で、こういう職員の活動で、それは愛情によつて、人格の力によつてと言つたつて、一人対一人、親子の関係でもそう簡単には少年というものは性格改造