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18件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2020-11-24 第203回国会 参議院 厚生労働委員会 第4号

本当にこの性感染症については、クラミジアもそうでしたし、梅毒ですとか、本当にもういろんな感染症に対してやっぱり知識をしっかり知ってもらわないと、やっぱりエイズもそうですけれども、もう若い人はエイズという言葉自体知らないというような状況にもなってきているというか、本当に是非若い人たちに対するやっぱりそういう性感染症予防啓発も力を入れていただきたいと思います。  

川田龍平

2019-03-19 第198回国会 参議院 文教科学委員会 第3号

教科書では説明されていないのに、中学校学習指導要領解説保健体育編には、性感染症予防について、性的接触をしないこと、コンドームを使うこと等が有効であることにも触れるようにするとあり、教科書では性的接触を避けることやコンドーム有効性について触れている。でも、セックスについて教わらなければ性的接触を避けると言われても本当の意味、分かりません。

山本太郎

2018-12-06 第197回国会 参議院 厚生労働委員会 第8号

これ、文科省がやらないと、政府として要求できないということであれば、これ性感染症が増加している現状を考えるならば、これ性感染症予防という観点からも、こうしたガイダンス日本語に翻訳したり、啓蒙活動性教育のための予算を組んでみてはどうかと思いますが、大臣、これはいかがでしょうか。

川田龍平

2018-03-20 第196回国会 参議院 内閣委員会 第3号

そんな中で、第四次男女共同参画基本計画においても、思春期女性に対する取組としては、「望まない妊娠性感染症に関する適切な予防行動については、現状を踏まえた具体的かつ実践的な啓発を行うとともに、避妊性感染症予防について的確な判断ができるよう、相談指導充実を図る。」とされています。  

野田聖子

2016-05-12 第190回国会 参議院 厚生労働委員会 第19号

そういったことをやっぱりしっかりやった上でワクチンというのがあるわけで、そういう意味で、やるべき検診ですとか、その前の性感染症予防ですとか、そういった教育の面でやっぱりやるべきことをやっていないにもかかわらず、そこだけ取り上げていくということではない形でやるべきではないかというふうに思っております。  

川田龍平

2016-05-12 第190回国会 参議院 厚生労働委員会 第19号

というのは、先ほども言いましたけれども、基本的に性感染症予防のための対策としての教育がおろそかになっているという中において、結局ワクチンによって性感染症予防しようというのは私は無理があると思いますので、やっぱり教育の方がまず第一に行われるべきで、それをしっかりやらないといけないと思いますので、是非、これ文科省ともですけれども、しっかりと共管してやっていただきたいと思います。  

川田龍平

2010-04-08 第174回国会 衆議院 青少年問題に関する特別委員会 第3号

そうした面で、文科省が、性感染症予防観点から性教育、このことを非常に強めてきて、そして成果が上がっている。このことについても事実であるわけですし、自分自身は今、大変大きく評価をしているところでございます。しかし、もう一歩、先ほどお話ししましたように、命を大切にする、こういう視点からの性教育、このことに対して、文科省考え方をお伺いさせていただきます。

吉泉秀男

2006-11-28 第165回国会 参議院 厚生労働委員会 第4号

それで、文部科学省の方から答弁ありましたけれども、厚生労働省としても、発育発達段階に応じた適切な対応という観点からといったことも考えつつ、関係省庁関係機関と十分連携して性感染症予防対策を推進してまいりますとともに、また、その研究の推進ということについても取り組んでいきたいと思います。

外口崇

2005-05-11 第162回国会 参議院 少子高齢社会に関する調査会 第7号

これは、医療機関での処方というものが性感染症に対する関心を喚起し、そして治療を促し、そして結果としてコンドーム性感染症予防として、コンドームで、男性が付けるコンドームに身を任せて、女性よ、あなたは自分の望まない妊娠を回避できるのかと、自分で守れ君の体、君の人生というのが私の女性に対するメッセージであります。  

北村邦夫

2005-05-11 第162回国会 参議院 少子高齢社会に関する調査会 第7号

この大人びた行動がある以上、これに伴う性感染症予防やあるいは確実な避妊法提供というものは社会の、あるいは私たち医者たちの大きな責任だろうと思います。この部分を抜きにして、すなわちセックスをするときに許可をもらえと、これが全うされるならば、ピル提供は、確実な避妊提供は、じゃ大人になってからだという議論が成り立つのではないだろうかと私は思っております。

北村邦夫

2005-03-31 第162回国会 参議院 厚生労働委員会 第10号

次に、性感染症予防及び性教育について若干聞かせてください。これは家西さんがエイズなどで一生懸命この委員会で聞いていらっしゃいますが、私もちょっと聞かせてください。  G7の中で日本だけがエイズの患者が増加し続けております。事実ならば、なぜこのような状況になっているのか、状況をどう分析されているんでしょうか。

福島みずほ

2005-03-30 第162回国会 衆議院 厚生労働委員会 第11号

性感染症予防にはコンドームが必須であるということは常識となっているわけでございますけれども、やはり義務教育の間に自分の健康を守るための最低限の知識は身につけられるようにするのが文部科学省としての責任ではないかと思っておりますが、このあたりはきちんと中学までに教えられているんでしょうか。

水島広子

2005-03-09 第162回国会 参議院 予算委員会 第8号

申し上げましたように、特に若者に対して問題が大きいと思いますので、対象者発育発達段階に応じた適切な対応を求められることから、教育関係機関と連携した普及啓発が重要であると考えておりまして、今後とも文部科学省と十分に連携しつつ、性感染症予防対策に取り組んでまいりたいと考えております。

尾辻秀久

2004-03-12 第159回国会 参議院 予算委員会 第9号

このような状況を踏まえますと、正しい知識普及啓発及び検査体制充実が何より重要であろうということで、特に性感染症予防対策充実を図りますとともに、繁華街などの利便性の高い場所で、休日、夜間等の時間帯に配慮したHIV検査、また相談事業の拡充を図るなど、最大限の努力をしてまいるつもりでございます。

森英介

1999-02-25 第145回国会 参議院 予算委員会 第5号

それから、ピル使用によりますHIV性感染症拡大、これは先ほど申しましたとおりでありますが、これは中央薬事審議会の方から公衆衛生審議会にもわざわざその可否について意見を求められておりまして、この回答によりますと、承認される場合には性感染症予防観点からコンドーム使用性感染症検査勧奨等対策を講ずべきである旨の答申中央薬事審議会になされております。  

宮下創平

1999-02-18 第145回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第2号

ピルが承認される場合にあっては、その前提として、国民の性感染症予防についての認識を高め、感染拡大予防するための対策を強化することが不可欠であることなどについて提言されたものでございます。  したがいまして、御指摘のとおり、公衆衛生審議会答申ピルの承認をとめているものではないという理解でよろしいかと思います。

伊藤雅治

1999-02-18 第145回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第2号

このため、性感染症予防対策観点を含め、処方医師及び服用者への情報提供のあり方について、中央薬事審議会において審議中と聞いているところでございます。  性感染症予防は各自の自覚に基づいた自立的な行動基本であることから、ピル処方時に性感染症予防情報提供され、服用者への啓発が行われることは性感染症予防観点から見ても好ましいものと認識しております。

伊藤雅治

1998-04-16 第142回国会 参議院 国民福祉委員会 第8号

また、性感染症予防のためのコンドームの着用というのは、これは当然大切なことだというPRがいろいろなところでされておりますが、望まない妊娠による心身の痛みというのは生涯消すことができない、女性の心と体にしみついているということがあるわけですが、これは女性にしか本当に心底理解できないものではないかなと思っております。  

南野知惠子

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