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4件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2008-11-14 第170回国会 衆議院 厚生労働委員会 第3号

公明党は、女性の健康を守る施策を積極的に推進しておりまして、女性サポート・プランでも、女性の健康に関して、予防接種や病歴、出産、妊娠などの記録を記載していく女性健康パスポート発行、また、女性が気軽に相談でき、具体的なアドバイスが受けられる女性総合カウンセリング窓口設置、また、性差医療調査研究を進め、情報発信の拠点となる女性健康研究ナショナルセンター、仮称でありますけれども、こうした機関の設立

古屋範子

2008-05-16 第169回国会 衆議院 厚生労働委員会 第14号

○舛添国務大臣 性差医療の問題に入る前に、最初の方で委員がおっしゃいましたように、日本社会において女性が生き生きと仕事をし、そして社会に参画していく、そういう体制が十分ではないんではないかという思いがありまして、先般、私のもとにあります人生八十五年ビジョン検討会で、ビジョンをまとめたところであります。  

舛添要一

2008-05-16 第169回国会 衆議院 厚生労働委員会 第14号

日本でも女性の健康に関する関心が高まりまして、厚労省におきましても、厚生労働科学研究や、また昨年十二月に立ち上げた女性健康づくり推進懇談会、私も聞かせていただきましたけれども、このような女性健康づくり国民運動として展開し、さらに有識者会議において性差医療の本格的な検討が始まることとなったと聞いております。まさに、男性女性の違いによる性差医療はこれからであると思います。  

古屋範子

2008-01-23 第169回国会 参議院 本会議 第3号

公明党はこれまで女性専門外来設置推進してきましたが、まだ男性女性の違いによる性差医療は進んでいません。アメリカでは各州にこうしたセンター設置されています。日本でも、女性医療の中心となる健康センター設置して調査研究を進め、さらに女性専門外来を担当する医師を養成するなど、真に女性のための医療に活用してはどうでしょうか。  第二は、女性健康パスポート発行です。  

浜四津敏子

2006-04-05 第164回国会 参議院 少子高齢社会に関する調査会 第5号

参考人堀口雅子君) 性差医療ということで、男性女性性差によって例えば病気の種類が違うとか、例えば女性にはリューマチが多いとか、それから同じお薬使っても女性の方が効きが悪いとかいろんなことがあるんで、性差を注目した医療が進むと病気そのものが解明されていく、そういうのがあるわけですね。  

堀口雅子

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