1971-12-08 第67回国会 衆議院 内閣委員会 第10号 三十九年の人事院勧告のときに、一時金について官民比較で〇・〇六切られているという記憶が私はあるんですが、八年とおっしゃったから八年前を申し上げるのですが、そうなりますと、人事院総裁、佐藤総裁は、期末手当の官民比較で〇・一六なら〇・二八になると、四捨五入というのはおきらいで、六であっても、七であっても、八であっても、片っ端からたたき切る、こういう性僻がおありのように思う。 大出俊