2021-03-19 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第5号
令和元年九月五日、京浜急行電鉄本線神奈川新町駅構内の神奈川新町第一踏切で、青砥駅発三崎口駅行きの快速特急列車が踏切道に進入した大型トラックと衝突し、脱線し、重傷十五名、軽傷六十二名、あとトラックの運転手さんが死亡されておりまして、七十八名の死傷者を生じる事故が発生いたしました。
令和元年九月五日、京浜急行電鉄本線神奈川新町駅構内の神奈川新町第一踏切で、青砥駅発三崎口駅行きの快速特急列車が踏切道に進入した大型トラックと衝突し、脱線し、重傷十五名、軽傷六十二名、あとトラックの運転手さんが死亡されておりまして、七十八名の死傷者を生じる事故が発生いたしました。
首都圏では、京浜急行電鉄が全ての鉄道車両において導入を完了し、東京都営地下鉄が二〇二〇年三月までに、また東京メトロが同年夏までに全ての鉄道車両に導入予定であるなど、各鉄道事業者において鉄道車両への無料WiFi導入の取組が進んでおります。 国土交通省といたしましては、引き続き、都市部の通勤型鉄道車両を含め、鉄道における無料WiFi導入を積極的に取り組むよう鉄道事業者に対し指導をしてまいります。
このような観点から、首都圏では、京浜急行電鉄が全ての鉄道車両において導入を完了し、また都営地下鉄が二〇二〇年三月までに、また東京メトロが二〇二〇年の夏までに全ての鉄道車両に導入予定であるなど、各鉄道事業者において鉄道車両への無料WiFi導入に取り組んでおります。
羽田空港及び成田空港から都心部へのアクセスに関連する鉄道駅につきましても、例えば、京浜急行電鉄羽田空港国内線ターミナル駅におけますエレベーターの整備、東京モノレールにおける駅ナンバリング、京成電鉄成田空港駅等における券売機の多言語化などの取組を進めておりまして、国土交通省といたしましても、引き続き、日本を訪れる方々の移動の円滑化のため必要な支援を行ってまいりたいというふうに考えております。
○政府参考人(奥田哲也君) 今申し上げました京浜急行電鉄羽田空港国内線ターミナル駅におけるエレベーターの整備につきましては、基数を増やすということでございます。
現在、国内では、例えば神奈川東部方面線の整備事業や京浜急行電鉄の連続立体交差事業などで地下工事が行われております。これら工事実施中の事業者や今後工事を予定している事業者など、関係する事業者にもしっかりと情報提供いたしまして、同様の事象の防止が図られ、安全かつ確実な施工が行われるよう、国土交通省としても適切に対応してまいりたいと存じます。
その例で申しますと、関東の例ですけれども、京浜急行電鉄の本線、空港線、そこの連続立体交差事業、これは、仮線の確保が土地の条件から難しい、そういった施工条件が限定された場合に採用された実績があるというように承知しております。
さて、JR九州に近い民営の電鉄はどんなところがあるのか調べてみましたが、東京急行電鉄は一兆円の規模ですので、ちょっと大き過ぎる。京王電鉄が四千億です、全体の収益が。四千億のうちの営業利益が三百四十六億あるんですけれども、ほぼ運輸業は収益と比例して、運輸業の輸送の方の利益をたたき出しています。
ここでちょっと、地元のことでお尋ねをしたいと思うんですが、約四十年ぐらいかかってようやく、地元の箕面市は悲願とまで言っておりました北大阪急行電鉄が延伸をされることが決定をいたしました。それにつきまして、国交省あるいは大阪府、一生懸命支援をしていただいております。
そういったことを実現してもらったこの北神急行電鉄への取り組みというのは、まさに私は大変画期的な仕組みをつくっていただいたということを高く感謝もし、高く評価もするわけでございますが、兵庫県と神戸市が運賃助成を毎年五・四億円していただいているんですが、当初、平成二十年度いっぱいで予定期日を迎えるということになっております。
次に、今、北神急行電鉄に並行して走っている新神戸トンネルというトンネルが実はございまして、これは、神戸市道路供給公社、これまた高い、七キロのトンネルなんですが、六百円かかるという。
具体的に申し上げますと、ただいま委員の方から御指摘がございましたように、まず第一に、第一種鉄道事業者でありました北神急行電鉄は、その保有する鉄道施設を第三セクターでございます神戸高速鉄道に譲渡いたしました。
ちなみに、委員は、三菱東京UFJ銀行の相談役であったり、トヨタ自動車の名誉会長、住友金属工業の名誉会長、東京急行電鉄の相談役、こういった方がいらっしゃいまして、利益相反上問題がないのか、この点に関して質問します。
例えば大手の私鉄でいきますと小田急電鉄は九〇%、東京急行電鉄は八七%、一方、名古屋の名鉄は二九%、東武、京浜急行や南海電鉄は三〇%台です。
○富田分科員 なぜ北神急行の例を出したかといいますと、局長、よく聞いていただきたいんですけれども、今の説明の中に抜けていたと思うんですが、北神急行電鉄問題検討委員会というのを関係の皆さんでつくった、この鉄道を今後どうするべきかというのを検討するのに。状況は今局長が説明してくれたような状況だった。
例えば、北神急行電鉄株式会社が平成十四年の四月に、鉄道施設を神戸高速鉄道株式会社に譲渡して、第二種鉄道事業者として鉄道事業を継続した。譲渡代金で鉄道・運輸機構への残存債務、当時三百五億円ぐらいあったそうですが、これを全額償還した。こういった方法をとられた。これと同じように、東葉高速鉄道にも上下分離方式を考えることができないのか。
融資をした結果、その金で北神急行電鉄、民間会社から鉄道資産を買いまして、下を保有することになったわけでございます。その代金をいただきました北神急行電鉄という株式会社は、これをもちまして借金を返済するというような仕組みにしたものでございます。 こういう仕組みでございますが、このときに出しましたのは、兵庫県、神戸市、それから親会社でございました阪急電鉄等でございます。
ちょっと私が太い線で囲っていますのは、今回のJR西日本とほぼ並行して走っている京阪神急行電鉄、つまりこれ阪急電車です。この対象区間見ていただきたいんですが、A区間というのは梅田―河原町、これは京都―大阪間です。A区間の下の梅田―神戸というのは大阪―神戸間です。それから梅田―池田というのは、これは宝塚線のいわゆる人口過密地域に近いところ。これだけ指定しているわけですよ。
○梅田政府参考人 京浜急行電鉄の空港線と東急電鉄の多摩川線、これを連絡する路線でございます。今先生御指摘のとおり、いわゆる通称蒲蒲線と言われているものでございます。
○政府参考人(峰久幸義君) 京浜急行電鉄に対します低公害車の普及促進のための補助金、まずバス車両につきましては、平成十四年十月三十一日に交付決定を行い、五百九十万円交付しております。それから、DPFとか酸化触媒のいわゆるディーゼル微粒子の除去装置でございますが、これについては、平成十四年十月九日から平成十五年二月二十一日までの間に六回交付決定を行い、合計で三千六百四十八万円を交付しております。
○丸山政府参考人 ただいま先生から御指摘いただきましたいわゆる蒲蒲線、京浜急行電鉄の空港線と東急の多摩川線を結ぶ路線でございます。十二年一月に出ました東京圏における鉄道整備計画、いわゆる我々は十二年答申と言っておりますけれども、この中では、蒲蒲線につきましては、二〇一五年までに整備に着手することが適当である路線という位置づけになっております。
○参考人(清水仁君) 日本民営鉄道協会の副会長を務めております東京急行電鉄の清水仁でございます。よろしくお願いいたします。 本日は、バリアフリー法案の審議に当たりまして、私どもの取り組みを説明させていただく機会をちょうだいいたしましたこと、まことにありがとうございます。
それから、解散に至りました第三セクターの負債額でありますけれども、民間の調査結果等によりまして最近十年間の状況を見ますと、大きいところを申し上げますと、泉佐野コスモポリス、負債額が六百七億円、千葉急行電鉄三百二十億円、北海道のウラウス・リゾート開発公社百三十五億円、秋田県木造住宅株式会社百三十五億円、それから呉ポートピアランド百十四億円、別府商業観光開発六十七億円、福岡のネイブルランド六十一億円、日光
○清水参考人 日本民営鉄道協会の副会長を務めております東京急行電鉄の清水仁でございます。 本日は、バリアフリー法案の審議に当たりまして、私どもの取り組みを説明させていただく機会をちょうだいいたしまして、まことにありがとうございます。
——実は、都市における交通機関の一層の利便性の向上と利用促進に引き続き取り組んでまいりますという大臣の所信表明がございまして、その関係で、実は、私、かねてより予算委員会の分科会とか決算委員会の分科会とかで、平成五年から初当選以来、実は北神急行電鉄の運賃問題についてずっと取り組んでまいりました。