2021-05-13 第204回国会 参議院 財政金融委員会 第10号
なお、御指摘の昨日発表された米国の四月のCPIの前年比は四・二%と、二〇〇八年九月以来の高水準となっていますが、これにはこの前年のCPIがエネルギー価格の急落等から大幅に落ち込んでいたことも影響しているというふうに言われております。 いずれにいたしましても、新型感染症の帰趨やその経済情勢の影響は不確実でありまして、物価の先行きについても不透明な部分が大きいと思います。
なお、御指摘の昨日発表された米国の四月のCPIの前年比は四・二%と、二〇〇八年九月以来の高水準となっていますが、これにはこの前年のCPIがエネルギー価格の急落等から大幅に落ち込んでいたことも影響しているというふうに言われております。 いずれにいたしましても、新型感染症の帰趨やその経済情勢の影響は不確実でありまして、物価の先行きについても不透明な部分が大きいと思います。
そしてまた、記憶に新しい平成二十年夏の燃油高騰時につきましては、秋の補正予算に省燃油操業実証事業が基金を積んで実施されたわけでありますけれども、その後の燃油価格の急落等により、ほとんどの漁業者がその助成の対象とならなかったというふうにお聞きをいたしております。
こういった人材育成の面でも、国有林の技術をしっかりと活用して育成していきたいと思っておりますし、もう一つは、木材の安定供給、また木材価格の急落等の緊急時に、やはり国有林材の供給調整というのは非常に大きな役割が果たせるのかなと思っております。そういう中で、やはりセーフティーネットとしての役割をしっかりと果たしていきたい、そのことによって森林・林業の再生に貢献していきたいと思っております。
農林水産関係予算に関しましても、自主流通米価格の急落等、米をめぐる厳しい状況を克服するために、担い手への施策の集中などを行うとともに、森林の公益的機能も重視したものとなっております。さらに、中山間地域対策として棚田地域保全のための基金を創設するなど、環境への適切な配慮もなされました。また、国土保全の観点から、これを総合的に推進する自治体の経費に地方財政措置を講じることとしております。
農林水産関係予算については、自主流通米価格の急落等、米をめぐる厳しい状況に対処するため、新たな米政策を構築するなど、担い手への施策の集中及び市場原理、競争条件の一層の導入を図りつつ、施策の着実な推進に努めております。
農林水産関係予算につきましては、米の全体需給の大幅緩和に伴う自主流通米価格の急落等の厳しい事態に対処するため、既存助成金を抜本的に見直すことにより新たな米政策を構築するなど、担い手への施策の集中、市場原理、競争条件の一層の導入を図りつつ、所要の施策の着実な推進に努めることとしております。
農林水産関係予算につきましては、米の全体需給の大幅緩和に伴う自主流通米価格の急落等の厳しい事態に対処するため、既存助成金を抜本的に見直すことにより新たな米政策を構築するなど、担い手への施策の集中、市場原理、競争条件の一層の導入を図りつつ、所要の施策の着実な推進に努めることとしております。
農林水産関係予算については、自主流通米価格の急落等、米をめぐる厳しい状況に対処するため新たな米政策を構築するなど、担い手への施策の集中及び市場原理、競争条件の一層の導入を図りつつ、施策の着実な推進に努めております。
農林水産関係予算については、自主流通米価格の急落等、米をめぐる厳しい状況に対処するため新たな米政策を構築するなど、担い手への施策の集中及び市場原理、競争条件の一層の導入を図りつつ、施策の着実な推進に努めております。
また、先ほど申し上げましたように、枝肉価格の急落等に対処いたしまして、肥育経営の安定を図るために緊急対策等の措置を講じているわけでございます。 これらの措置によりまして国内の肉用牛生産は若干ながら増加傾向にあるわけでございまして、今後ともこうした制度あるいは事業を活用いたしまして肉用牛生産の維持拡大を図ってまいりたいというふうに考えておるわけでございます。
例えば子牛価格の急落等に対しての対策ですね、これは肉用子牛保証基準価格の問題ですが、四カ月何とかぬれ子を飼えばあとは何とか十六万五千円ということなんですが、その四カ月だけ飼ってもらえないかというのが畜産局の方の考え方ですよね。何とか四カ月ぐらいは飼えるでしょう、それだけ飼ってもらえば十六万五千円出せるんだということをよく言われました。
ボルカー議長云々と、こういうアメリカの姿勢も言っておりまして、最後のところで「そういうことを考え合わせますとドル急落等のおそれというものは全くない、こういうふうに思うわけでございます。」これがG5の後三、四カ月後のあなたのここでの御答弁なんです。
それが最近のいろいろな発言によっていろいろ動く市場の背景にはあると私は思うわけでございまして、そういうことを考え合わせますとドル急落等のおそれというものは全くない、こういうふうに思うわけでございます。だから、去年の二月、「全くない、」こう言った。百三十七円までいったのです。これはやはり急落ですよね。つまり、どんどん上がった。
それが最近のいろいろな発言によっていろいろ動く市場の背景にはあると私は思うわけでございまして、そういうことを考え合わせますとドル急落等のおそれというものは全くない、こういうふうに思うわけでございます。