1978-10-17 第85回国会 参議院 建設委員会 第2号 沿岸住民は、著しい河状の変化により随所に危険個所が発生していると指摘していましたが、急流天井河川のことでもあり、被災現場はもちろんのこと、危険個所についても早急な抜本改修を進めることが民生安定を図る上で必要であると痛感されました。 常願寺川上流部では、本宮砂防ダム等を視察、その後立山砂防工事事務所において立山砂防の役割り、砂防施設の現況等について説明を聴取いたしました。 栗原俊夫